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4期生ランニングクラブ活動報告

■ 松島マラソンでの出来事  ■  平成24年10月7日

松島マラソン大会の報告 畑岡勲

平成24年10月7日 林先生、八巻先生と私が松島マラソン大会に「山形大学医学部4期生代表」として堂々と参加しました。 今年は復興、マラソンブームなどの影響か、過去最高の参加者(8700人余り)でした。 (山形から、参加された林先生夫妻は駐車場探しに大変苦労したようです。)

当日の朝は、曇り模様で気温も19度とあまり高くなくしめしめと思っていたら、スタート時間が近づくにつれ、 ギラギラと暑い太陽が照りつけ始め、「これはマズイ!」と思いながらスタート地点に立ちました。
・・・スタートは参加者が多く長い行列で、ピストルが鳴ってもなかなかスタート地点までたどり着けませんでした。
松島マラソンは坂だらけで、アップダウンの連続で有名な大会です。 (特に復路の坂は大変きつかったです。)

しかし、走り終わった後の達成感は格別で、走った人にしか味わえないものがあります。
走り終わった後は、林先生夫妻のいきつけの「寿司幸」で楽しい会話をおかずに、ビールとおいしい寿司を頂きました。

楽しい会話に花が咲き、時間があっという間に過ぎ、気がついたら外すでに薄暗くなっていました。
・・・林先生の定休日以外のほぼ毎日のジム通い。(3〜4時間も音楽に合わせてステップ?)
・・・八巻先生の林医院周囲のランニング(10km)。」(月間走行距離はなんと200km)などなど・・・

(皆さんとても健康的で明るく、若返ったような?笑顔がとてもまぶしかったです!)
・・・同級生でいいもんだな〜としみじみ思った、とても楽しい一日でした!

さて来年は、「第一回山形シティーマラソン」が山形で開催されます。
参加してくれそうな同級生(酒井先生、島田先生、石井先生など)を誘って盛り上がろうということになりました。
どうぞ、どなたでも参加して下さって、みんなで大いに盛り上がりましょう!

以上、ご報告申し上げます。


松島・寿司幸にて
BE@RBRICK
BE@RBRICK


松島マラソン・ハーフマラソンコース(上段緑の線が標高:割とアップダウンがあるコースでした。同じく青の 線は八巻の実測ペース:スパイク状の青線は足がつって止まっていた時間帯) BE@RBRICK

Where is Yamaki?!

実は、私(Hataoka)と林先生が10km走り終えた後、ハーフでまだ走っている先生(Yamaki)を応援しようとゴール地点で今か今かと待ち構えていた時の話です。

しかし、いつまで待っても八巻先生の姿は確認できません。
スタートから2時間十数分を過ぎた頃から、みんなで「おかしい、おかしいそろそろ着く頃だと」騒ぎはじめました。
2時間30分経過したら、周りで会場の後片付けが始まりだしました。


ますます、「おかしいな〜、まだ走ってるんじゃないの・・・」と言う人まで出てきました。
そうこうしている内に、向こうの方から大型バスが4台見えてきました。
「そうだそうだ、八巻先生は絶対、このバスに回収されているよ!」と自身たっぷりに話す同級生(林先生)までもが出てくる始末・・・。

そこでみんなで、バスが止まる会場までバスを追いかけていきました。
前述の同級生曰く、「八巻先生は絶対バスから降りて来るから・・・」と相変わらず自信たっぷり・・・。
(結構、八巻先生の話題で盛り上がりました!)
(林淑子先生は、傍でニコニコしておりました)
・・・しかし、出てこないとわかると、また、「おかしい〜」。
(ここでやっと、八巻先生の面目を保つような発言が・・・「僕たちが八巻先生を見つけられなかったのかな?」)(実は、2時間10分03秒で、すでに完走されておりました)

「困ったな〜みんなでこれから美味しい寿司を食べに行く予定なのにな〜。」v そうだ、寿司屋に電話してみよう!
・・・その後も実はいろいろと楽しいトラブルもありましたが、とても楽しいひと時を過ごさせていただきました!

ありがとうございました。

追伸;


@松島マラソンの大会結果&フィニッシュシーンは、www.khb-tv.co.jpにてご覧いただけます。
A八巻先生はハーフ(21.0975km)に出場されて、2時間10分03秒で完走されました。
  林先生は、10kmに出場され、1時間04分45秒で完走されました。
  私も10kmに出場し、45分56秒(60位/1000人)でした。
   (女子の優勝者の一秒差でした。危うくテープを切るところでした。)
   (年のせいか、練習不足か、数年前より5分程遅くなりました)

Bとんだハプニングがありまして・・・私事ですが、八巻先生をゴール付近で待っているときに、突然目の前でランナーが倒れました。近くのランナーが倒れたランナーを起こしてゴールまで連れていこうと手伝い始めました。周りでは、あの助けたランナーは人いい人だと賞賛の声が・・・。
ちょっと待て!それはちょっと違うのではないかと直感しました。とっさに駆け寄ってすぐさまバイタルサインのチェックをし、救護班への連絡、担架の要請をし、担架を持って搬送しました。
 (もしかして、その為に、八巻先生を見つけられなかったのかもしれません。)


ないしょの話

実は、林先生と私とで、「八巻先生がハーフマラソン(21.0975km) を2時間以内で走るか、2時間以上で走るか」を予想しあっておりました。
(林淑子先生は傍で、ニコニコされてました)
林先生は後者、私は前者と予想しました。
・・・すみませんでした。
そんな話をしている頃、八巻先生がいつもの笑顔で我々の待つ、すし屋に到着されました。
でも、楽しかったね!

東松島市野蒜地区

ハーフマラソンコースの折り返し点のある東松島市野蒜地区は先の震災で特に被害(野蒜地区の被害状況)が大きかった地域です。また野蒜小学校では多くの児童が命を落としたとのことでした。ご冥福をお祈りするとともに一日も早い復興を祈念いたします。今回、間近にその地区を走らせていただき、地域の方々からもご声援をいただいたことに感謝いたします。

畑岡ランニングスクール開設しました 平成24年5月13日

平成24年5月13日仙台国際ハーフマラソン大会にて、右が畑岡コーチ、左は弟子の八巻。余裕のコーチとやっと完走できて満足感に浸っている弟子。
BE@RBRICK
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あのひと
祝賀情報などがあれば載せます。お知らせを待ってます。
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次回同級会は3-5年後か?
第2回の宴会では第3回は3-5年後に開いてはどうか?との意見が多いようでした。 正式には続報をお待ちください。
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