• 謹啓


• 皆様におかれましてはますます御健勝のこととお慶び申し上げます。
• 本研究会は、生殖補助医療技術(ART)ならびに基礎生殖科学の情報を幅広く発信できる研究会として活動を進め、本年は第10回の学術講演会を開催することができ、盛会のうちに終了いたしました。これもひとえに関係者の皆様のご参加とご活発な議論を展開して下さったものと心より御礼申し上げます。


• さて、毎年の学術講演会を楽しみにしてくださっていた会員の皆様には大変申し訳ないのですが、来年度（平成27年度）の当研究会・学術講演会につきましては、お休みをさせていただくこととなりました。
• 突然のお知らせで誠に恐縮ではございますが諸般の事情をご賢察の上、何卒ご了承頂きたくお願い申し上げます。


• 尚、第10回　学術講演会内のラボ ノ ハテナにおいては多くのご質問を賜りました。当日は時間の関係上すべてのご質問にお答えすることが出来ず、お叱りの言葉も頂戴いたしております。誠に申し訳ございませんでした。本年の質問に関しましては、事前質問・当日質問ともにラボ ノ ハテナ演者の皆様にご回答していただき、後日改めてご参加の皆様に回答集を送付させていただく準備をしております。
• 生殖補助医療における業務は、いまだに100％完璧な正解がございません。今回お答えいただいた問題に関しましても、決して模範回答集ではございません。あくまでも胚培養士１個人もしくは施設内での１つの意見として捉えていただきますよう、お願い申し上げます。


• 最後になりましたが、再来年の学術講演会に関しましても現在のところ未定でございます。再び開催を望む多くのお声をいただきました暁にはぜひまた研究会を開催いたしたいと思っておりますので、その節にはどうぞよろしくお願い申し上げます。

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• 平成26年9月7日（日）
• 東京国際フォーラムで行われた研究会の模様をアップしました。
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第9回 東京受精・胚培養研究会　学術講演会写真

• 2013年7月21日（日）東京国際フォーラムで行われた研究会の模様をアップしました。
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