業績

2011年

学術論文

  • Da-Hong Wang, Yasuo Ishikawa, Masahiro Miyazaki, Hirofumi Fujita, Ken Tsutsui, Kuniaki Sano, Noriyoshi Masuoka, Keiki Ogino: A new risk assessment method for evaluation of oxidative chemicals using catalase mutant mouse primary hepatocytes. Health (2011) 3, 288-291.
  • Wang DH, Kambayashi Y, Ogino K: Early stress symptoms in hospitalized earthquake victims following the Sichuan earthquake. 日本予防医学会雑誌 (2011) 6, 93-96.
  • Sakano N, Miyatake N, Murakami S, Takeshi S, Hirao T, Ogino K: Changes in temperatures in Okayama area compared with different urbanization areas, Japan. J Environmental Protection (2011) 2, 162-167.
  • Wang DH, Miyatake N, Kogashiwa N, Numata T, Ogino K: A Pilot study in relationship among changes in visceral fat area, waist circumference and body weight in Japanese freshmen students. Health (2011) 3, 73-76.
  • Tokumori K, Wang DH, Takigawa T, Takaki J, Ogino K: The relationship between joint pain and climate conditions in Japan. Acta Med Okayama (2011) 65, 41-48.
  • 坂野紀子, 宮武伸行, 鈴江毅, 須那滋, 平尾智広, 荻野景規: 岡山市における夏季の気温と救急搬送との関連. 日本予防医学会雑誌 (2011) 6, 17-20.
  • 鄒宇, 汪達紘, 坂野紀子, ラニ・サウリアサリ, 王炳玲, 濱西誠司, 瀧川智子, 荻野景規: 男性健診受診者における血中γ-GTPと血中抗酸化ビタミン及び生活習慣との関連について. 日本予防医学会雑誌 (2011) 6, 29-36.
  • Ogino K, Obase Y, Takahashi N, Shimizu H, Takigawa T, Wang DH, Ouchi K, Oka M: High serum arginase I levels in asthma: its correlation with high-sensitivity C-reactive protein. J Asthma (2011) 48, 1-7.
  • Ogino K, Takahashi N, Takigawa T, Obase Y, Wang DH: Association of serum arginase I with oxidative stress in a healthy population. Free Radic Res (2011) 45, 147-155.

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学会発表

  • 髙橋秀和, 荻野景規, 吉田稔: 分岐鎖アミノ酸合成酵素をコードするeca39遺伝子欠損分裂酵母株の適応的な増殖機構. 第34回日本分子生物学会年会 2011年12月13日~16日 パシフィコ横浜
  • 荻野景規, 高橋紀子, ヘリ・セティアワン, 赤澤裕二, 髙橋秀和, 汪達紘: 健康成人及びぜんそく患者における血清3-nitrotyrosineの疫学的評価. 第17回MPO研究会シンポジウム3「活性酸素シグナルと酸化ストレス」 2011年10月28日~29日 アークホテル熊本
  • 荻野景規: 呼気NOとその調節因子. 第3回日本安定同位体・生体ガス医学応用学会大会 2011年11月4日~5日 東邦大学医療センター大森病院5号館地下1階臨床講堂
  • 篠崎洋二, 笠原真悟, 佐野俊二, 荻野景規, 上者郁夫: 高齢者や衰弱者の癌治療における, 低温岩盤浴の有用性について-特に膵臓癌に対する効果について. 第9回日本予防医学会学術総会 2011年11月19日~20日 首都大学東京 荒川キャンパス
  • 張燃, 村上育郎, 髙橋秀和, 汪達紘, 荻野景規: 新しい喘息予防法に関する研究. 第9回日本予防医学会学術総会 2011年11月19日~20日 首都大学東京 荒川キャンパス
  • 松本かおり, 赤澤裕二, 張燃, 荻野景規: DSS誘発潰瘍性大腸炎におけるL-アルギニンの効果. 第9回日本予防医学会学術総会 2011年11月19日~20日 首都大学東京 荒川キャンパス
  • 赤澤裕二, 荻野景規, 松本かおり, 張燃: アルギナーゼ阻害による潰瘍性大腸炎症状の改善. 第9回日本予防医学会学術総会 2011年11月19日~20日 首都大学東京 荒川キャンパス
  • 土海一美, 曽我郁恵, 汪達紘, 荻野景規, 宮原公子: 高校女子陸上選手の身体組成と骨密度の検討. 第9回日本予防医学会学術総会 2011年11月19日~20日 首都大学東京 荒川キャンパス
  • 笠原真悟, 佐野俊二, 荻野景規, 篠崎洋二, 晴田和夫: 携帯心電計を用いた遠隔医療システムの確立. 第9回日本予防医学会学術総会 2011年11月19日~20日 首都大学東京 荒川キャンパス
  • 荻野景規: 予防医学の基本概念. 第2回予防医学指導士特別研修会(日本予防医学会主催)2011年11月19日~20日 首都大学東京 荒川キャンパス
  • Wang DH, Kogashiwa M, Miyatake N, Numata T, Ogino K: High fat diet increased waist circumference but not body weight. XI Asian Congress of Nutrition. July 13-16, 2011. Singapore.
  • 荻野景規, 汪達紘: 炎症性疾患における酸化ストレスはアルギナーゼ発現による抗酸化性NOの不足による. 第81回日本衛生学会学術総会 2011年3月25日~28日 東京都 昭和大学 旗の台キャンパス
  • 箕浦明, 坂野紀子, 赤澤裕二, 汪達紘, 瀧川智子, 髙木二郎, 荻野景規: 職業性ストレスと飲酒との関係とその性差. 第81回日本衛生学会学術総会 2011年3月25日~28日 東京都 昭和大学 旗の台キャンパス
  • ムゼンボ・バシルア, 栄徳勝光, 引田量二, 平田美由紀, 田中昭代, 荻野景規, 菅沼成文: アカタラセミアマウスに対する酸化インジウムの気管内投与の影響. 第81回日本衛生学会学術総会 2011年3月25日~28日 東京都 昭和大学 旗の台キャンパス
  • 大月芳恵, 汪達紘, 石川靖夫, 藤田洋史, 宮崎正博, 筒井研, 佐野訓明, 瀧川智子, 荻野景規: 低カタラーゼ活性マウスの初代培養肝細胞を用いた環境有害物質評価法の開発(第2報). 第81回日本衛生学会学術総会 2011年3月25日~28日 東京都 昭和大学 旗の台キャンパス
  • 張燃, ヘリ・セティアワン, 鄒宇, 瀧川智子, 汪達紘, 髙木二郎, 荻野景規: 新しい喘息予防法に関する研究. 第81回日本衛生学会学術総会 2011年3月25日~28日 東京都 昭和大学 旗の台キャンパス
  • 高畑陽子, 瀧川智子, 汪達紘, 荻野景規: 特定保健指導を受ける人と受けない人の違い-性格特性・健康診査結果等をふまえて-. 第81回日本衛生学会学術総会 2011年3月25日~28日 東京都 昭和大学 旗の台キャンパス
  • 赤澤裕二, 荻野景規, 張燃, 松本かおり: 一酸化窒素増加による潰瘍性大腸炎症状の抑制. 第81回日本衛生学会学術総会 2011年3月25日~28日 東京都 昭和大学 旗の台キャンパス

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報告書、出版、その他

  • シンポジウム 「再生医療の新展開」
    座長 荻野景規, 佐野俊二, 長井良三
    演者 矢島鉄也, 池口恵観, 鳩山邦夫, 飛谷安宣ほか
    2011年12月17日(土) 東京都 学校法人 文化学院講堂13階
  • 荻野景規, 瀧川智子: 産業保健における「ゆとり」の重要性. 産業医学ジャーナル (2011) 34, 42-43.
  • 瀧川智子: 化学物質とシックハウス症状の経年変化に関する全国データの解析と化学物質外来診療. 平成22年度 総括・分担研究報告書 シックハウス症候群の原因解明のための全国規模の疫学研究-化学物質及び真菌・ダニ等による健康影響の評価と対策- (2011) 3, 87-96.

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外部資金を伴う研究助成

荻野教授
平成23~25年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究B一般)「アルギナーゼの炎症性バイオマーカーとしての有用性に関する研究」 研究代表者: 荻野景規. 研究分担者: 汪達紘, 髙橋秀和.
汪助教
平成21~24年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究B一般)「カタラーゼ遺伝子変異マウスの初代培養肝細胞を用いた環境化学物質評価法の開発」 研究代表者: 汪達紘. 研究分担者: 荻野景規.
髙橋助教
平成23~27年度文部科学省科学研究費補助金(新学術領域計画研究)「転写環境の構築とアミノ酸代謝のクロストーク制御」 研究代表者: 深水昭吉. 研究分担者: 髙橋秀和.

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