2005年
学術論文
- Takigawa T, Usami M, Yamasaki Y, Wang B, Sakano N, Horike T, Kataoka H, Ohtsuka A, Kira S: Reduction of indoor formaldehyde concentrations and subjective symptoms in a gross anatomy laboratory. Bull Environ Contam Toxicol (2005) 74(6), 1027-33
- Horita M, Wang DH, Tsutsui K, Sano K, Masuoka N, Kira S: Involvement of oxidative stress in hydroquinone-induced cytotoxicity in catalase-deficient Escherichia coli mutants. Free Radical Research (2005) 39(10),1035-41
- Kobayashi M, Sugiyama H, Wang DH, Tada N, Maeshima Y, Yamasaki Y, Masuoka N, Yamada M, Kira S, Makino H: Catalase deficiency renders remnant kidneys more susceptible to oxidant tissue injury and renal fibrosis in mice. Kidney Int (2005) 68(3),1018-31
- Miyatake N, Kogashiwa M, Wang DH, Kira S, Yamasato T, Fujii M: The Relation between Visceral Adipose Tissue Accumulation and Biochemical Tests in University Students. Acta Med Okayama (2005) 59(4),129-34
- Kato M, Murakami Y, Shimizu M, Yamamoto H, Yonemoto Y, Ishii K, Kira S:Survey of cattle fascioliasis in Tsuyama abattoir. Environ Health Prev Med (2005) 10, 162-5
- 坂野純子、矢嶋裕樹:大学生における首尾一貫感覚(SOC)スケールの構造化. 日本公衆衛生雑誌 (2005) 52(1), 34-45
- 山本秀樹:アフリカ難民キャンプにおける女性外陰部切除(FGM)とHIV/AIDS感染のリスク及びリプロダクティブヘルスに与える影響について. 民族衛生(2005) 71(2), 63-72
- 尾峪麻衣、高山智子、吉良尚平:女子大学生の食生活状況および体型・体重調節志向と疲労自覚症状との関連. 日本公衆衛生雑誌 (2005) 52(5), 387-97
- 徳森公彦、小島真二、汪 達紘、山本秀樹、吉良尚平:腰痛症に対する新たな治療体操の検討~介護現場で行えることを目的に~.日本職業・災害医学会会誌(2005) 53(3), 171-5
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単行書
- 瀧川智子:~新築建造物移転に伴う自覚症状~総VOC, ホルムアルデヒド高値で増悪傾向. Medical Tribune (2005, 6/23, 30) Vol.38 (25,26)
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研究報告書
- 片岡洋行、早津彦哉、三谷公里栄、吉良尚平:インチューブ固相マイクロ抽出法を用いる薬毒物の全自動オンライン分析システムの開発. 平成14年度~平成16年度科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))研究成果報告書, 平成17年3月
- 吉良尚平:岡山地区におけるシックハウス症候群に関する疫学研究. 厚生労働科学研究費補助金健康科学総合研究事業「全国規模の疫学研究によるシックハウスの実態と原因の解明」平成16年度総括・分担研究報告書, 平成17年3月
- 吉良尚平:室内空気質の健康影響に係る医学的知見の整理. 厚生労働科学研究費補助金(厚生労働科学特別研究事業)「室内空気質の健康影響に係る医学的知見の整理」平成16年度総括・分担研究報告書, 平成17年3月
- 高橋香代、鈴木久雄、大崎紘一、吉良尚平:岡山大学発 健康づくりエキスパートネットワークづくり事業. 平成16年度岡山大学 教育研究プロジェクト・地域貢献事業「岡山大学発 健康づくりエキスパートネットワークづくり事業」報告書
- 関 明彦、伊藤武彦、吉良尚平:過疎地域の産科医療が抱える問題に関する研究. 平成15年度~平成16年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書, 平成17年3月
- 田中 勝、青山 勲、吉良尚平、シェクダール・アショク、保科定頼、高原成明. 医療廃棄物の戦略的マネジメントに関する研究(K1633). 平成16年度廃棄物処理等科学研究研究報告書, 平成17年3月
- 川田智恵子、安酸史子、樋口まち子、山本秀樹、坂本真理子、金子典代、草野恵美子、景山甚郷. スリランカにおける生活習慣病(糖尿病)の自己コントロールの支援環境の確立に向けて. 平成14年度~平成16年度文部科学省科学研究費補助金基盤研究(A)(2)研究成果報告書, 平成17年3月
- わが国の国際協力を担う国内の人材育成および供給強化並びにキャリアパスのために医学教育が果たすべき役割の研究、平成16年度厚生科学研究費補助金報告書 (H16-国際-001)]、溝田勉編、平成17年3月
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外部資金を伴う研究助成
- 平成15~17年度文部科学省科学研究費補助金(萌芽研究)「RSとGISを利用した地球観測システムに基づく熱帯感染症の流行予想モデルの検討-リモートセンシング(RS)と地理情報システム(GIS)の疫学への応用」研究代表者:山本秀樹、研究分担者:谷村 晋、関 明彦(平成15,16年度)、河原研二
- 平成16~18年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))「アウトカム評価に基づく高齢者施設ケアの質の確保システムの構築-TQM(Total Quality Management)による転倒事故予防対策-」研究代表者:田宮菜奈子、研究分担者:紙屋克子、川口孝泰、松田ひとみ、山本秀樹
- 平成17~18年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C)一般)「過疎地域の診療科目別医療施設分布と高齢者の受診行動に関する研究」研究代表者:関 明彦、分担研究者:伊藤武彦、瀧川智子
- 平成17~19年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)一般)「カタラーゼ遺伝子の変異を指標とした有害物質のスクリーニング法の開発とその実用化」研究代表者:汪 達紘、分担研究者:筒井 研、佐野訓明、益岡典芳、伊藤武彦
- 平成15~17年度厚生労働省科学研究費補助金(健康科学総合研究事業)「全国規模の疫学研究によるシックハウス症候群の実態と原因の解明」研究代表者:岸玲子、分担研究者:吉良尚平(平成15~16年度)、瀧川智子(平成17年度)
- 平成15~17年度厚生労働省科学研究費補助金(社会保障国際協力推進研究事業)「わが国の国際協力を担う国内の人材育成及び供給強化並びにキャリアパス拡充のために医学教育が果たすべき役割の研究システムに基づく熱帯感染症の流行予想モデルの検討」研究代表者:溝田 勉、分担研究者:山本秀樹
- 平成16~17年度共同研究(矢掛町)「矢掛町における元気高齢者づくりに関する研究」
- 平成15~19年度文部科学省21世紀COEプログラム拠点形成「循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント」研究代表者:田中 勝、事業推進担当:吉良尚平(H15,16年度)、山本秀樹(H17年度~)
- 平成15-17年度環境省廃棄処理等科学研究費「医療廃棄物の戦略的マネジメント に関する研究」 研究代表者:田中 勝、分担研究者:吉良尚平(H15,16年度)、山本秀樹(H17年度)
- 平成17年度特別配分経費(学長裁量経費)「有機溶剤曝露が幼若動物の中枢神経に及ぼす影響についての研究」研究代表者:伊藤武彦、研究分担者:汪 達紘、瀧川智子
- 平成17年度地域貢献支援事業費(学長裁量経費)「矢掛町の高齢者における健康増進支援活動(生きがいづくりを介した元気高齢者づくり)」研究代表者:汪 達紘、研究分担者:池田敏、山本秀樹、瀧川智子
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