業績

2004年

学術論文

  • Nakayama S, Nishide T, Horike T, Kishimoto T and Kira S:Evaluation of the Efficiency of Respiratory Protective Equipment based on the Biological Monitoring of Styrene in Fibreglass Reinforced Plastics Industries. Journal of Occupational Health (2004) 46, 132-140
  • Kato M, Naka K, Yamamoto H, and Kira S:Assessing Education of Food Handlers and Prerequisite Programs in Japanese HACCP Plants. Food Protection Trends (2004) 24, 316-322
  • Yamaoka K, Kataoka T, Nomura T, Taguchi T, Wang DH, Mori S, Hanamoto K, and Kira S: Inhibitory Effects of Prior Low-dose X-ray Irradiation on Carbon Tetrachloride-induced Hepatopathy in Acatalasemic Mice. J Radiat Res (2004) 45, 89-95
  • 宮武伸行、鈴木久雄、山神和恵、内藤允子、安保真一、渡辺寛子、高本育江、吉良尚平、藤井昌史: 岡山市西大寺地区における運動普及応援団養成の試み. 保健の科学(2004)46, 381-384
  • 宮武伸行、鈴木久雄、橋本順子、西河英隆、黒瀬恵深、国橋由美子、原 浩平、吉良尚平、藤井昌史:岡山県矢掛町での健康いきいき教室「やかげXプロジェクト」開催の試み. 保健の科学(2004)46(6), 463-466
  • Kanemitsu F, Kageoka T, Kira S:Heterogeneity of mitochondrial creatine kinase. Journal of Chromatography B(2004)806, 95-100
  • Sunami R, Sugiyama H, Wang DH, Kobayashi M, Maeshima Y, Yamasaki Y, Masuoka N, Ogawa N, Kira S, and Makino H:Acatalasemia sensitizes renal tubular epithelial cells to apoptosis and exacerbates renal fibrosis after unilateral ureteral obstruction. Am J Physiol Renal Physiol (2004) 286, F1030-F1038
  • Miyatake N, Takahashi K, Wada J, Nishikawa H, Morishita A, SuzukiH, Kunitomi M, Makino H, Kira S and Fujii M:Changes in serum leptin concentrations in overweight Japanese men after exercise. Diabetes Obesity and Metabolism (2004) 6, 332-337
  • Nishida Y, Suzuki H, Wang DH and Kira S:Psychological Correlates of Physical Activity and Exercise in Japanese Male Employees. International Journal of Sport and Health Science (2004) Vol.2, 136-144
  • 小島真二、山本秀樹、坂野紀子、神原咲子、瀧川智子、関 明彦、吉良尚平:地方自治体における産業医業務の課題について~某小規模地方自治体における事例研究~. 日本職業・災害医学会会誌 (2004) 52, 209-214
  • Yano H, Kinoshita S and Kira S:Effects of acute moderate exercise on the phagocytosis of Kupffer cells in rats. Acta Physiol Scand (2004) 182, 151-160
  • Imai K, Niitsuya M, Izumi T, Masatomi C, Ikeda S, Nakajima A, Aizawa Y and Kira S:Glucose intolerance and coronary artery disease in individuals with long-term spinal cord injury. 日本職業・災害医学会会誌 (2004) 52, 219-223
  • 宮武伸行、鈴木久雄、西河英隆、黒瀬恵深、国橋由美子、橋本順子、原 浩平、吉良尚平、藤井昌史:日常生活活動量を増加させるための因子に関する検討. 保健の科学 (2004) 46(11), 863-869
  • Takigawa T, Horike T, Ohashi Y, Kataoka H, Wang DH, Kira S:Were Volatile Organic Compounds the Inducing Factors for Subjective Symptoms of Employees Working in Newly Constructed Hospitals? Environmental Toxicology (2004) 19(4), 280-290

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単行書

  • 吉良尚平:健康と環境シリーズ 室内環境. 環境(2004)No.315,(財)岡山県環境保全事業団発行
  • 吉良尚平:食品衛生1.食中毒, 2.国民栄養. 臨床検査技術学3 公衆衛生学(第3版)川上憲人, 甲田茂樹 編、医学書院(2004)P117-119
  • 山本秀樹:「保健・衛生学」予防医学の視点から広く社会に貢献する.リクルート進学ブック, 学校選びスタート号学問ガイド(2004)P95
  • 角南玲子、杉山 斉、汪 達紘、小林みずほ、前島洋平、山崎康司、益岡典芳、吉良尚平、槇野博史:アカタラセミアマウスにおける腎障害進展機序:片側尿管結紮モデルにおける酸化ストレス亢進、尿細管上皮細胞アポトーシスと腎間質線維症促進. 腎とフリーラジカル 第7集(2004)P84-88, 東京医学社
  • 内田玄桂、石川 紘、吉良尚平、岸本卓巳、西出忠司:平成15年度調査研究①粉塵職場におけるマスク効率と呼吸機能に関する研究. さんぎょうほけんおかやま, 第24号, 2-3
  • 内田玄桂、石川 紘、吉良尚平、岸本卓巳、西出忠司、坂野紀子、王 炳玲、山﨑雪恵、瀧川智子:平成15年度調査研究②職場におけるアルデヒド類の測定と健康管理に関する研究. さんぎょうほけんおかやま, 第24号, 4-5
  • 吉良尚平、菊永茂司、高橋香代:健やかに活き活きと!!厚生科学研究費補助金健康科学総合研究事業「健康づくりセンター等を活用した生活習慣病予防の地域連携ネットワークの形成-栄養・食生活にかかわる生活習慣病予防の地域研究報告書-」(http://www.town.yakage.okayama.jp/index_top.html)矢掛町ホームページ, 2004年10月
  • 益岡典芳、汪 達紘、太田 潤、山田輝夫、石橋直樹、森 將晏、池田己喜子、山田浩司、吉良尚平:ジエチルニトロソアミン投与アカタラセミアマウスにおけるビタミンEの効果. ビタミンE研究の進歩XI, P40-44, ビタミンE研究会編, 2004年12月
  • 吉良尚平「”健康寿命”延ばそう 岡山大、県、医師会などネットワーク設立」山陽新聞 (2004.2.8朝刊)
  • 吉良尚平「岡山大など健康づくりネット発足」山陽新聞 (2004.2.28朝刊)
  • 吉良尚平 「食の安全・安心考えよう 笠岡で地域の会」 山陽新聞 (2004.8.4朝刊)
  • 吉良尚平 「食の安全性を議論 笠岡で意見交換」 中国新聞 (2004.8.4朝刊)
  • 吉良尚平 「有害判定に新手法 クロムなど化学物質」 山陽新聞 (2004.11.11朝刊)
  • 吉良尚平 「再生・再建医療知って 岡山で講座市民が最先端技術学ぶ」 山陽新聞 (2004.11.13朝刊)

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研究報告書

  • 田中 勝、青山 勲、吉良尚平、シェクダール・アショク、保科定頼、高原成明:医療廃棄物の戦略的マネジメントに関する研究.環境省平成15年度廃棄物処理等科学研究研究報告書, 平成16年3月
  • 三好勝彦、井下英二、嶋村清志、角野文彦、柳 尚夫、松下彰宏、永井尚子、船本正明、澁谷雄平、白井千香、毛利好孝、吉良尚平:地方自治体における医師臨床研修(地域保健分野)の在り方に関する研究.平成15年度地域保健総合推進事業報告書, 平成16年3月
  • 溝田 勉、二瓶直子、中谷友樹、山本秀樹、狩野繁之、後藤惠之輔: 熱帯病対策における地理情報システム(GIS)の応用. 共同研究報告書, 平成15年度(2003), 長崎大学熱帯医学研究所, 平成16年8月発行
  • 喜多悦子、楽得康之、山本太郎、山本秀樹、石崎光夫、佐久間充、鈴木千鶴子、永井英明、溝田 勉、谷村 晋、秦 亮:発展途上国におけるエイズ流行とその対策に関する研究. 共同研究報告書, 平成15年度(2003), 長崎大学熱帯医学研究所, 平成16年8月発行
  • 山本秀樹、中田敬司、岸本卓巳、吉良尚平:喫煙対策と受動喫煙の評価に関する研究. 平成15年度産業医学に関する調査研究助成調査研究報告集, 産業医学振興財団
  • 菊永茂司、吉良尚平:対麻痺を有する障害者の栄養所要量把握による、内臓脂肪型肥満の予防対策. 平成14年度~平成15年度科学研究補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書, 平成16年3月
  • 内田玄桂、吉良尚平、岸本卓巳、石川 紘、西出忠司、坂野紀子、瀧川智子、王 炳玲、小島真二、山﨑雪恵、竹村洋子:職場におけるアルデヒド類の測定と健康管理に関する研究. 平成15年度産業保健調査研究報告書, 労働福祉事業団岡山産業保健推進センター, 平成16年3月
  • 吉良尚平:地方自治体における医師臨床研修(地域保健分野)の在り方に関する研究.平成15年度地域保健総合推進事業報告書, 平成16年, アドバイザー

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研究助成

  • 平成14~16年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(B)(2))「インチューブ固相マイクロ抽出法を用いる薬毒物の全自動オンライン分析システムの開発」研究代表者:片岡洋行、研究分担者:早津彦哉、三谷公里栄、吉良尚平
  • 平成15~16年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))「過疎地域の産科医療が抱える問題に関する研究」研究代表者:関 明彦、研究分担者:吉良尚平、伊藤武彦
  • 平成15~16年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))「カタラーゼ欠損マウスを用いた腎疾患治療法開発の基礎的検討」研究代表者:杉山 斉、研究分担者:汪 達紘、前島洋平
  • 平成15~16年度厚生労働省委託研究「特殊健康診断に係る検討委員会」研究協力者:吉良尚平
  • 平成16年度厚生労働省厚生労働科学特別研究費補助金「室内空気質の健康影響に係る医学的知見の整理」研究代表者:吉良尚平、分担研究者:相澤好治、岸玲子、鳥居新平、吉村健清、森本兼曩、田中正敏、坂部貢、加藤貴彦
  • 平成16年度受託研究費(岡山県保健福祉部)「県民健康調査」
  • 平成16年度産学連携研究(岡山産業保健推進センター)「事務室等有害業務のない事業場における作業環境管理の実態調査」
  • 平成16年度環境省廃棄物処理等科学研究事業「医療廃棄物の戦略的マネジメントに関する研究」研究代表者:田中 勝、分担研究者:吉良尚平
  • 平成16年度学長裁量経費教育研究プロジェクト「岡山大学発「健康づくりエキスパートネットワーク」事業」研究代表者:吉良尚平、分担研究者:高橋香代、鈴木久雄、大﨑紘一
  • 平成16年度バイオアクティブおかやま実用化研究事業「ピオーネ皮抽出液のヒト試験」研究代表者:益岡典芳、分担研究者:汪 達紘、浜田博喜
  • 平成16年度財団法人八雲環境科学振興財団環境研究助成(一般研究)「環境中の重金属による生体影響の評価」研究代表者:堀田昌子、研究分担者:汪 達紘、益岡典芳、吉良尚平
  • 平成14~16年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(A)(2))「スリランカにおける生活習慣病(糖尿病)の自己コントロールの支援環境の確立に向けて」研究責任者:川田智恵子、研究分担者:樋口まち子、安酸史子、山本秀樹、長宗典代、草野恵美子、坂本真理子
  • 平成15~16年度厚生科学研究費補助金(社会保障国際協力推進研究事業)「わが国の国際協力を担う国内の人材育成及び供給強化並びにキャリアパス拡充のために医学教育が果たすべき役割の研究」研究代表者:溝田 勉、研究分担者:山本秀樹

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