2003年
学術論文
- 杉山 斉、角南玲子、汪 達紘、吉良尚平、槇野博史:アカタラセミアマウスと酸化ストレス誘導腎障害.腎と透析(2003)第54巻, 第6号, 749-752
- Matsuka Y, Wang DH, Suganuma N, Imai K, Ikeda S, Taketa K, and Kira S: Differential Responses of Serum Gamma-glutamyltransferase to Alcohol Intake in Japanese Males.Acta Medica Okayama (2003) Vol.57, No.4, 171-178
- 加藤雅彦:津山地方における牛可食副生物の名称.岡山民族 (2003) 第219号, 1-9
- Kato M, Yamamoto H, Inukai Y, and Kira S:Survey of the Stray Dog Population and the Health Education Program on the Prevention of Dog Bites and Dog-Acquired Infections: A Comparative Study in Nepal and Okayama Prefecture, Japan.Acta Medica Okayama (2003) Vol.57, No.5, 261-266
- 鈴木和彦、山本秀樹:某県男子公務員、体脂肪肥満者の健康・栄養調査.くらしき作陽大学・作陽短期大学「研究紀要」(2003) 第36巻, 第1号, 13-19
- Miyatake N, Nishikawa H, Morishita A, Kunitomi M, Wada J, Makino H, Takahashi K, Kira S, Fujii M:Evaluation of Exercise Prescription for Hypertensive Obese Men By Ventilatory Threshold.J Chin Med Assoc (2003) 66, 572-578
- 伊藤武彦、関 明彦、吉良尚平: 保健医療情報の地図表示システムの構築.厚生の指標(2003)第50巻, 第15号, 19-25
- Miyatake N, Takahashi K, Wada J, Nishikawa H, Morishita A, Suzuki H, Kunitomi M, Makino H, Kira S, Fujii M:Daily exercise lowers blood pressure and reduces visceral adipose tissue areas in overweight Japanese men.Diabetes Research and Clinical Practice (2003) 62, 149-157
- 宮武伸行、西河英隆、黒瀬惠深、宮川典章、森下明恵、国橋由美子、高橋香代、吉良尚平、藤井昌史:肥満度別の生活習慣および肥満関連の健康障害の検討. 保健の科学(2003)第45巻第1号, 69-74
- 山本秀樹、吉良尚平、中田敬司:道路上へのイソシアネート化合物を含む産業廃棄物流出事故と道路補修作業者への化学的眼外傷事例の検討. 日本職業・災害医学会会誌(2003)第50巻第6号, 424-427
- Nishida Y, Suzuki H, Wang DH and Kira S:Psychological Determinants of Physical Activity in Japanese Female Employees. Journal of Occupational Health (2003) 45, 15-22
- Honda M, Yamada T, Nomura T, Miki Y, Kanda S, Seki A, and Sasaki J:Differential, Histochemical and Immunohistochemical Changes in Rat Hepatocytes after Isoflurane or Sevoflurane Exposure. Acta Medica Okayama (2003) Vol.57, No.1, 1-12
- Wang DH, Kogashiwa M, Ohta S and Kira S: Validity and Reliability of a Dietary Assessment Method: The Application of a Digital Camera with a Mobile Phone Card Attachment. Journal of Nutritional Science and Vitaminology (2002) Vol.48, No.6, 498-504
- Yamaoka K, Nomura T, Wang DH, Mori S, Taguchi T, Ishikawa T, Hanamoto K and Kira S: Adjustment function among antioxidant substances in acatalasemic mice brain and its enhancement by low-dose X-ray irradiation. Physiological Chemistry & Physics and Medical NMR (2002) No.34 (2), 113-120
- Wang DH, Masuoka N and Kira S:Animal Model for Oxidative Stress Research―Catalase Mutant Mice. Environmental Health and Preventive Medicine (2003) Vol.8, No.2, 37-40
- Kanemitsu F, Kageoka T, Kira S:Mitochondrial creatine kinase with atypical pI values detected in serum of a patient with ovarian hepatoid yolk sac tumor. Journal of Chromatography B (2003) 783, 191-197
- Masuoka N, Kodama H, Abe T, Wang DH, Nakano T: Characterization of hydrogen peroxide removal reaction by hemoglobin in the presence of reduced pyridine nucleotides. Biochimica et Biophysica Acta (2003) 1637, 46-54
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単行書
- 吉良尚平 消毒薬で「シックハウス」症状 毎日新聞(2003.1.5朝刊)
- 吉良尚平: 第46回中国四国合同産業衛生学会を終えて. 日本産業衛生学会四国地方会ニュース (2003)第19号 巻頭言
- 山本秀樹:予防医学の視点から広く社会に貢献する. 進学リクルートブック二年生!(2003)P99
- 「やめたい、減らしたいでも全館禁煙はイヤ-県職員調査で7割」 讀賣新聞 (2003.1.31朝刊)
- 「同僚のたばこ4割が迷惑―喫煙者7割減禁煙望む」 山陽新聞 (2003.4.3朝刊)
- 吉良尚平 環境 No.312「健康と環境シリーズ 水」 (財)岡山県環境保全事業団発行 (2003.4.30)
- 内田玄桂、吉良尚平: 平成14年度調査研究 岡山産業保健推進センターの評価分析調査結果.さんぎょうほけんおかやま, 平成15年度, 第21号, 8-9
- 山本秀樹:保健・教育・通信の三位一体協力.国際開発ジャーナル(2003) 561, P30
- 吉良尚平:産業医の研修場所がない!?公衆衛生(2003)第67巻, 第10号, P737, 特集コラム
- 吉良尚平:廃棄物マネジメントにおける公衆衛生学的アプローチ健康リスク評価に関する研究と教育の展開. 21世紀COEプログラム, キックオフミーティング概要集, 岡山大学大学院自然科学研究科
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研究報告書
- 研究代表者:小田島安平. 分担研究者:吉良尚平:シックハウス症候群に関連する環境因子の実態調査. 厚生科学研究費補助金健康科学総合研究事業「シックハウス症候群に関する疫学的研究」平成14年度研究報告書P53-75
- 研究代表者:小田島安平. 分担研究者:吉良尚平:シックハウス症候群に関連する環境因子の実態調査. 厚生労働科学研究費補助金健康科学総合研究事業「シックハウス症候群に関する疫学的研究」総合研究報告書P85-93
- 研究代表者:吉良尚平. 分担研究者:高橋香代、藤井昌史、亀山英之、内藤允子、菊永茂司、鈴木久雄: 健康づくりセンター等を活用した生活習慣病予防の地域連携ネットワークの形成. 平成14年度厚生労働科学研究費補助金健康科学総合研究事業総括・分担報告書
- 研究代表者:木村一彦.研究分担者:雨宮輝也、吉良尚平、津島ひろ江、保野孝弘、矢野博己、米谷正造:加齢に関する総合的な臨床研究「生活習慣としての運動が老化防止に及ぼす影響」(平成12-13年度助成). 川崎医療福祉大学総合研究報告書, 平成15年度
- 吉良尚平:IT時代の新しい食事診断法.平成14年度厚生労働科学研究 健康科学総合研究成果発表会報告書(一般向けシンポジウム)食生活の「健全さ」を栄養学的に診断する-健康日本21の推進のために-, P33-40
- 主任研究者:吉良尚平. 分担研究者:亀山英之、高橋香代、菊永茂司、鈴木久雄. 研究協力者:藤井昌史、内藤充子:健康づくりセンター等を活用した生活習慣病予防の地域連携ネットワークの形成. 厚生労働科学研究費補助金がん予防等健康科学総合研究事業「健康づくりセンター等を活用した生活習慣病予防の地域連携ネットワークの形成」 平成15年度総括・分担報告書
- 主任研究者:吉良尚平. 分担研究者:亀山英之、高橋香代、菊永茂司、鈴木久雄. 研究協力者:藤井昌史、内藤充子:健康づくりセンター等を活用した生活習慣病予防の地域連携ネットワークの形成. 厚生労働科学研究費補助金がん予防等健康科学総合研究事業「健康づくりセンター等を活用した生活習慣病予防の地域連携ネットワークの形成」 平成13年度~平成15年度総合研究報告書
- 主任研究者:溝田 勉. 分担研究者:坂野晶司、山本秀樹. 研究協力者:石井 明、中田敬司: 日本国際保健医療学会参加者の意識調査. 厚生労働科学研究研究費補助金社会保障国際協力研究事業「わが国の国際協力を担う国内の人材育成及び供給強化並びにキャリアパスのために医学教育が果たすべき役割の研究」平成15年度総括・分担研究報告書
- 主任研究者:岸 玲子. 分担研究者:西條泰明、田中正敏、柴田英治、森本兼曩、吉良尚平、吉村健清: 中国地域の疫学研究. 厚生労働科学研究費補助金がん予防等健康科学総合研究事業「全国規模の疫学研究によるシックハウスの実態と原因の解明」平成15年度総括・分担研究報告書
- 研究代表者:山本秀樹. 分担研究者:中田敬司、岸本卓巳、吉良尚平:喫煙対策と受動喫煙の評価に関する研究. 平成15年度産業医学振興財団研究助成事業「喫煙対策と受動喫煙の評価に関する研究」平成15年度報告書
- 研究代表者:吉良尚平.分担研究者:片岡洋行、田口豊郁、関 明彦、山本秀樹、汪 達紘:居住環境における微量化学物質の生物学的モニタリング.平成13年度~平成15年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書
- 研究代表者:汪 達紘.研究分担者:筒井 研、佐野訓明、山岡聖典、益岡典芳、吉良尚平:カタラーゼ遺伝子の変異を指標とした有害物理化学環境に対するリスク評価法の開発.平成14年度~平成15年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書
- 吉良尚平:「廃棄物の汚染による生体影響の評価-酸化的ストレスに着目した生物学的影響モニタリング手法の開発-」岡山大学21世紀COEプログラム, 循環型社会への戦略的廃棄物マネジメント, 平成15年度成果報告書, P179-182
- 吉良尚平:「今、考えよう健康と食の安全・安心」第7回地域保健全国大会[報告書]平成15年11月20日・21日, P67-8
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研究助成
- 平成13~15年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))「居住環境における微量化学物質の生物学的モニタリング」研究代表者:吉良尚平、研究分担者:片岡洋行、田口豊郁、関 明彦、山本秀樹、汪 達紘
- 平成13~15年度厚生省科学研究費補助金(健康科学総合研究事業)「健康づくりセンター等を活用した生活習慣病予防の地域連携ネットワークの形成」研究代表者:吉良尚平、研究分担者:藤井昌史、高橋香代、田中茂人、亀山英之、吉田健男、内藤允子、菊永茂司、鈴木久雄
- 平成14~15年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))「カタラーゼ遺伝子の変異を指標とした有害物理化学環境に対するリスク評価法の開発」研究代表者:汪 達紘、研究分担者:筒井 研、佐野訓明、山岡聖典、益岡典芳、吉良尚平
- 平成14~15年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))「対麻痺を有する障害者の栄養所要量把握による、内臓脂肪型肥満の予防対策」研究代表者:菊永茂司、研究分担者:吉良尚平
- 平成15年度産学連携研究(岡山産業保健推進センター)「産業保健推進センターの評価に関する調査研究」
- 平成13-15年度厚生科学研究費補助金(健康科学総合事業)「健康づくりセンター等を活用した生活習慣病予防の地域連携ネットワークの形成」
研究代表者:吉良尚平 研究分担者:藤井昌史、高橋香代、田中茂人、吉田健男、菊永茂司
- 平成14-15年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究C(2))「カタラーゼ遺伝子の変異を指標とした有害物理化学環境に対するリスク評価法の開発」
研究代表者:汪達紘 研究分担者:筒井研、佐野訓明、山岡聖典、益岡典芳、吉良尚平
- 平成13-15年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究C(2) )「居住環境における微量化学物質の生物学的モニタリング」
研究代表者:吉良尚平 分担研究者:片岡洋行、田口豊郁、関明彦、山本秀樹、汪達紘
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