2002年
学術論文
- 矢野博己、松嵜裕美、吉良尚平:Kupffer細胞一酸化窒素産生におよぼす乳酸の影響:体力科学(2002)第51巻4号, 393-396
- 関 明彦、伊藤武彦、吉良尚平:岡山県下における診療科目別医療施設の分布と年次推移:厚生の指標(2002)第49巻11号, 10-16
- Seki A, Takigawa T, Ito T, Fukuoka E, Takahashi K, and Kira S:Obesity and the Risk of Diabetes Mellitus in Middle-aged Japanese Men:Acta Medica Okayama(2002) Vol.56, No.5, 255-260
- Miyatake N, Nishikawa H, Morishita A, Kunitomi M, Wada J, Suzuki H, Takahashi K, Makino H, Kira S, Fujii M:Daily walking reduces visceral adipose tissue areas and improves insulin resistance in Japanese obese subjects:Diabetes Research and Clinical Practice(2002)58, 101-107
- 山本秀樹、吉良尚平、中田敬司:道路上へのイソシアネート化合物を含む産業廃棄物流出事故と道路補修作業者への化学的眼外傷事例の検討:日本職業・災害医学会会誌(2002)第50巻第6号, 424-427
- 山本秀樹、中野知治、連 利博、河原研二、鹿嶋小緒里、小宮正巳、沢田 寛、中田敬司、谷村 晋、坂野晶司、北川文夫、大西荘一: インマルサット衛星通信を使用したネパール国への小児外科支援を目的とした遠隔医療実験とその実用化への課題について :医療情報学(2002), Vol.22, No.3, 251-257
- Takigawa T, Kishimoto T, Nabe M, Nishide T, Wang DH, Seki A, Uchida G, and Kira S:The Current State of Workers' Pneumoconiosis in Relationship to Dusty Working Environments in Okayama Prefecture, Japan:Acta Medica Okayama(2002) Vol.56, No.6, 303-308
- Wang DH, Kogashiwa M, Ohta S and Kira S:Validity and Reliability of a Dietary Assessment Method: The Application of a Digital Camera with a Mobile Phone Card Attachment:Journal of Nutritional Science and Vitaminology(2002) Vol.48, No.6, 498-504
- Yamaoka K, Nomura T, Wang DH, Mori S, Taguchi T, Ishikawa T, Hanamoto K, and Kira S:Adjustment Function among Antioxidant Substances in Acatalasemic Mouse Brain and its Enhancement by Low-dose X-ray Irradiation:Physiol. Chem. Phys. & Med. NMR(2002)34,133-144
- Kunitomi M, Wada J, Takahashi K, Tsuchiyama Y, Mimura T, Hida K, Miyatake N, Fujii M, Kira S, Shikata K and Makino H: Relationship between reduced serum IGF-1 levels and accumulation of visceral fat in Japanese men. Int J Obesity (2002) 26, 361-369.
- Ito T, Yoshitome K, Horike T and Kira S: Distribution of inhaled m-xylene in rat brain and its effect on GABAa receptor binding. J Occup Health (2002) 44, 69-75.
- 森下明恵、高橋香代、西河英隆、宮武伸行、吉良尚平、藤井昌史:健康科学センターの拠点機能と地域連携の現状.日本公衆衛生学雑誌 (2002) 49(1), 52-57.
- 関明彦:岡山県の過疎地域における産科施設の動向と課題.日本産科婦人科学会中国四国合同地方部会誌 (2002) 50, 89-95.
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単行書
- 山本秀樹:医療の側から見た難民問題.リクルートキャリアガイダンス (2002) May, Vol2, 38.
- 山本秀樹:保健・医療・福祉対策 保健行政と医療制度 (奥山真紀子、田宮奈々子、野中猛 編:ソーシャルワーカーのための医学.有斐閣) (2002) 225-276.
- 吉良尚平:生活習慣病の一次予防 スクリーニングによる早期発見 (真野喜洋 編:スタンダード公衆衛生学) (2002) 168-174.
- 関 明彦、伊藤武彦 :ワンタッチで統計マップを作成 多様な地域情報の分析が容易に :日経メディカル, 2002, 11月号, P167
- 吉良尚平 デジカメでダイエット?食事を写し栄養士に送信 山陽新聞(2002.8.31朝刊)
- 吉良尚平 :和牛履歴追跡充実を 県食の安全対策協発足: 山陽新聞(2002.11.23朝刊)
- 吉良尚平 :全国に向け健康づくり情報として発信 :予防医学ジャーナル(2002)No.380, 12-13
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研究報告書
- 研究代表者:飯倉洋治、分担研究者:吉良尚平:シックハウス症候群に関する疫学的研究.平成13年度厚生科学研究費補助金生活安全総合研究事業報告書(2002).
- 研究代表者:吉良尚平、分担研究者:藤井昌史、田中茂人、高橋香代、吉田健男、菊永茂司:健康づくりセンター等を活用した生活習慣病予防の地域連携ネットワークの形成.平成13年度厚生科学研究費補助金健康科学総合研究事業報告書(2002).
- 山本秀樹:平成13年長崎大学熱帯医学研究所研究集会報告書「熱帯感染症に影響を及ぼす開発・環境・文化要因」(2002), 51-56.
- 研究代表者:伊藤武彦、研究協力者:吉良尚平、吉留敬、堀家徳士:有機溶剤曝露後の脳内有機溶剤濃度とGABAa受容体の変化に関する研究.平成12年度~13年度科学研究補助金基盤研究(C)(2)研究成果報告書.
- 内田玄桂、吉良尚平、岸本卓巳、西出忠司、小川 溥、曽我部博正、中山祥嗣、宇佐神雅樹: FRP事業場におけるスチレンの環境濃度と個人曝露に関する研究 平成13年度産業保健調査研究報告書, 労働福祉事業団岡山産業保健推進センター 報告書 2002-56
- 今井香織、吉良尚平、池田 敏、相澤好治、蜂須賀研二: 長期脊髄損傷者における内臓脂肪蓄積肥満の機序と予防策の検討 平成11年度~平成13年度科学研究費補助金(基盤研究(C)(2))研究成果報告書「長期脊髄損傷者における内臓脂肪蓄積肥満の機序と予防策の検討」(2002) 報告書 2002-73
- 溝田 勉、二瓶直子、山本秀樹、藤川格司、田中みさ子、佐山哲也、森賀文月、福島美希、谷村晋: 熱帯病対策における地理情報システム(GIS)の応用 平成14年度長崎大学熱帯医学研究所, 共同研究報告集P96 報告書 2002-77
- 溝田 勉、楽得康之、山本太郎、山本秀樹、鈴木千鶴子、谷村 晋、金田英子、秦 亮: 発展途上国におけるエイズ流行とその対策に関する研究 平成14年度長崎大学熱帯医学研究所, 共同研究報告集P97 報告書 2002-78
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研究助成
- 平成14年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究C(2))「対麻痺を有する障害者の栄養所要量把握による内臓脂肪型肥満の予防対策」
研究代表者:菊永茂司 研究分担者:吉良尚平
- 平成13-14年度文部科学省科学研究費補助金(基盤研究C(2) )「コイ等の臓器中に蓄積されたベンゾ[a]ピレンを指標とした水環境の汚染評価」
研究代表者:野上祐作 分担研究者:吉良尚平、宮永政光
- 平成12-14年度厚生労働省科学研究費補助金(生活安全総合研究事業)「シックハウス症候群に関する疫学的総合研究」
研究代表者:小田島安平(飯倉洋治) 分担研究者:吉良尚平ほか
- 平成14年度八雲環境科学振興財団助成金「気中揮発性有機化合物(VOC)濃度の測定」
瀧川智子
- 平成14年度産学連携研究(倉敷市保健所)「倉敷市における健康課題選定にかかわる基礎調査結果の解析」
- 平成14年度産学連携研究(勝英保健所)「勝英地域ネットワークを考える~職域保健・学校保健へのアプローチ」
- 平成14年度産学連携研究(笠岡市)「健康かさおか21の策定」
- 平成14年度教育改善推進費(学長裁量経費)「ガスクロマトグラフ質量分析計メンテナンス作業」
- 平成14年度特別配分(重点配分)「水域における化学物質時間荷重平均値測定法の開発とその実用化」
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