Vol.2 No.1 1996
日本癌病態治療研究会誌（W’Waves)
目次 contents
第5回 日本癌病態治療研究会の開催にあたって・浜松医科大学第二外科・馬場正三
SELF INTRODUCTION --- 浜松医科大学第二外科教室
OPINIONS 日本の大学院制度と医学系の大学院・新潟大学学長・武藤輝―
二十世紀の予言から二十一世紀ヘ・杏林大学名誉教授・鍋谷欣市
REVIEW ARTICLES レスポンダー群と非レスポンダー群の治療効果を定量的に比較する指標
杉田稔・ 伊津野孝
癌の発生とその役割 ― 癌治療の別の道 ― 吉川敏一
統計十話 第7話 測定誤差・測定データの変動の評価なくして統計的分析の意味はない― その3
林知己夫・文部省統計数理研究所
TOPICS 第3回 US―Japan Clinical Trial Summit ― 骨軟部腫瘍に関する日米の臨床科学の展望 ― 坂本純―・内田淳正
TOPICS 癌患者に癌治療を与える時代から癌治療を癌患者に合わせる時代ヘ・生越喬二
ESSAY“不倫関係の果ての殺人事件"に思う・柏瀬宏隆 防衛医科大学精神科
REMINISCENCES 研究歴あれこれ（その1）・横山胃腸科病院顧問・中里博昭
Annals of Cancer Research & Therapy 掲載原著/要旨録
平成七年度班報告集・HLA班報告
平成七年度班報告集・QOL班報告
平成七年度班報告集・遺伝子班報告