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厚生省(現.厚生労働省)が平成10年12月に医療審議会に提示した第四次医療法改正では
・病床区分の見直し(一般病床を急性期病床と慢性期病床に区分)
・診療報酬体系の見直し(定額制の導入)
・情報提供の推進(カルテ開示の義務付け、医療機関の広告規制の緩和)
・医療従事者の資質向上(臨床研修の必修化、診療報酬における医療技術重視)
などの審議が行われてきました。

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