難病患者の就業ストーリー集

難病患者の就業支援については社会的認知も少ない中、全国で先駆的な取組が行われています。そのような取組から得られた実践的なノウハウや課題について寄せられた原稿を紹介します。

北海道難病連

外資系保険会社に就職したが、数ヶ月で退職に至った例
薬害エイズにより、職場を失った患者の例
障害年金・手帳等の申請を支援し、就労をめざし盲学校を受験し合格した事例
病院売店開設にあたって、2人の難病患者が就労した事例
大学院休学中の患者を専門職として採用した例
病院の相談員として勤務していた難病患者を職員として再雇用した事例
突発性大腿骨骨頭壊死で仕事を失った事例
乾癬のため一般就労が困難な事例
障害者枠で大企業に就労した事例
外観の障害のために就労がかなわない事例
病院で障害者雇用を行った事例

難病ネットワークとやま

先天性難病・社会人として、患者としての就労
中途発病患者  挫折と受容について

熊本県難病相談・支援センター

慢性疾患を持つ患者・家族のためのセルフマネジメントプログラムの導入
指定管理者制度の活用について

沖縄県難病相談・支援センター「アンビシャス」

在宅就労への挑戦
首里城店舗経営で安定化
目指せオリジナル商品開発(首里城瓦シリーズ)
やる気があればコツコツと自分に合ったお仕事が見つかる
単純作業だけど生活にメリハリがつき、今や目標もみつかった
何をやる?選択と集中を判断する理事会
過去の失敗事例
会報誌を活用したお仕事創出

全国筋無力症友の会

難病患者の就職活動時における法定雇用率の活用と職業訓練の課題