疾患非特定

機能障害「味覚、嗅覚、触覚、温度覚等」による
活動制限「職業生活全般の満足を得ること」　に対して有意な効果がある環境整備

平均問題発生率: 61.2±4.3%

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• |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.003)-->(16.3±7.5%; 92例) (RR=1.96: 1.21-3.19)
• |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.002)-->(17.3±7.3%; 104例) (RR=1.89: 1.21-2.95)
• |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.011)-->(18.5±7.9%; 92例) (RR=1.73: 1.10-2.73)
• |--「勤務時間帯の変更（時差出勤、フレックス勤務等）」(p=0.011)-->(19.1±7.3%; 110例) (RR=1.66: 1.09-2.51)
• |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.012)-->(19.8±7.4%; 111例) (RR=1.63: 1.09-2.44)
• |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.007)-->(20.6±6.7%; 141例) (RR=1.60: 1.12-2.29)
• |--「主治医や専門医」(p=0.013)-->(21.8±7.0%; 133例) (RR=1.53: 1.08-2.19)
• |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.023)-->(21.0±7.3%; 119例) (RR=1.52: 1.04-2.23)
• |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.014)-->(22.2±6.3%; 167例) (RR=1.48: 1.07-2.06)
• |--「通院への配慮」(p=0.010)-->(23.0±5.7%; 213例) (RR=1.47: 1.09-1.98)
• |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.031)-->(22.6±6.8%; 146例) (RR=1.43: 1.02-2.01)