疾患非特定
機能障害「味覚、嗅覚、触覚、温度覚等」による
活動制限「仕事を継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 74.6±4.2%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.001)-->(22.2±15.7%; 27例) (RR=2.45: 1.20-5.01)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.000)-->(30.6±10.6%; 72例) (RR=1.89: 1.32-2.72)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.001)-->(30.9±12.2%; 55例) (RR=1.80: 1.20-2.71)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.001)-->(37.5±10.1%; 88例) (RR=1.53: 1.15-2.05)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(38.5±9.4%; 104例) (RR=1.52: 1.17-1.99)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.009)-->(37.1±12.0%; 62例) (RR=1.50: 1.07-2.11)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.006)-->(37.1±11.3%; 70例) (RR=1.50: 1.08-2.07)
- |--「キャリアアップのための職業スキル習得のための支援」(p=0.017)-->(36.5±13.1%; 52例) (RR=1.49: 1.03-2.17)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.018)-->(38.3±12.3%; 60例) (RR=1.44: 1.03-2.02)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.014)-->(39.5±11.0%; 76例) (RR=1.41: 1.04-1.90)
- |--「主治医や専門医」(p=0.006)-->(42.5±9.1%; 113例) (RR=1.36: 1.07-1.72)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.012)-->(42.3±9.5%; 104例) (RR=1.35: 1.05-1.74)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.018)-->(49.5±5.9%; 275例) (RR=1.34: 1.08-1.66)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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