疾患非特定

機能障害「味覚、嗅覚、触覚、温度覚等」による
活動制限「適当な報酬を得ること」　に対して有意な効果がある環境整備

平均問題発生率: 38.7±4.6%

• |
• |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.002)-->(20.6±8.1%; 97例) (RR=1.84: 1.21-2.79)
• |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.004)-->(20.5±8.7%; 83例) (RR=1.82: 1.17-2.85)
• |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.002)-->(22.0±7.8%; 109例) (RR=1.74: 1.19-2.55)
• |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.015)-->(20.6±9.6%; 68例) (RR=1.74: 1.07-2.83)
• |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.009)-->(21.7±8.9%; 83例) (RR=1.70: 1.10-2.61)
• |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.007)-->(23.2±7.8%; 112例) (RR=1.61: 1.11-2.32)
• |--「主治医や専門医」(p=0.014)-->(25.4±7.9%; 118例) (RR=1.50: 1.07-2.11)
• |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.019)-->(26.5±7.1%; 147例) (RR=1.43: 1.05-1.94)
• |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.037)-->(25.9±8.0%; 116例) (RR=1.42: 1.01-1.99)
• |--「通院への配慮」(p=0.016)-->(27.7±6.4%; 191例) (RR=1.40: 1.06-1.85)