疾患非特定
機能障害「味覚、嗅覚、触覚、温度覚等」による
活動制限「仕事上の身分、仕事内容が安定して継続すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 43.0±4.6%
- |
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.001)-->(22.4±8.3%; 98例) (RR=1.83: 1.24-2.71)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.011)-->(22.4±10.0%; 67例) (RR=1.72: 1.08-2.74)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.005)-->(23.5±9.0%; 85例) (RR=1.70: 1.14-2.55)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.003)-->(25.0±8.0%; 112例) (RR=1.64: 1.16-2.32)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.006)-->(26.1±7.9%; 119例) (RR=1.55: 1.11-2.16)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.028)-->(29.6±7.3%; 152例) (RR=1.36: 1.02-1.81)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
機能障害一覧に戻る