疾患非特定
機能障害「味覚、嗅覚、触覚、温度覚等」による
活動制限「上司や同僚など職場内での円滑な人間関係を維持すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 29.1±4.2%
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- |--「ユニバーサルデザイン等、誰もが使いやすい機器・機材」(p=0.002)-->(2.6±5.0%; 39例) (RR=9.68: 1.39-67.49)
- |--「作業マニュアルや研修用テキスト(あなたが使えるもの)」(p=0.011)-->(9.3±7.7%; 54例) (RR=2.69: 1.14-6.30)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.004)-->(10.6±6.5%; 85例) (RR=2.37: 1.25-4.52)
- |--「キャリアアップのための職業スキル習得のための支援」(p=0.012)-->(11.3±7.4%; 71例) (RR=2.21: 1.12-4.35)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.001)-->(12.0±5.9%; 117例) (RR=2.21: 1.31-3.73)
- |--「コミュニケーションに時間をかける配慮」(p=0.010)-->(12.5±6.9%; 88例) (RR=2.03: 1.13-3.63)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.012)-->(13.5±6.6%; 104例) (RR=1.88: 1.12-3.17)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.019)-->(14.0±6.8%; 100例) (RR=1.80: 1.07-3.02)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.018)-->(14.2±6.4%; 113例) (RR=1.75: 1.07-2.87)
- |--「社内の従業員の親睦活動、サークル活動などの参加しやすさ」(p=0.025)-->(14.8±6.7%; 108例) (RR=1.70: 1.04-2.78)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.040)-->(17.1±5.9%; 158例) (RR=1.50: 1.01-2.23)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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