疾患非特定
機能障害「味覚、嗅覚、触覚、温度覚等」による
活動制限「遅刻、早退、欠勤をしないで出勤すること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 36.9±4.4%
- |
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.003)-->(8.7±6.6%; 69例) (RR=2.90: 1.32-6.35)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.003)-->(10.9±6.4%; 92例) (RR=2.36: 1.28-4.35)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.006)-->(11.9±6.9%; 84例) (RR=2.17: 1.18-3.99)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.002)-->(12.7±6.0%; 118例) (RR=2.11: 1.27-3.50)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.006)-->(12.6±6.4%; 103例) (RR=2.03: 1.18-3.48)
- |--「必要に応じた同僚等の作業補助」(p=0.007)-->(14.9±6.0%; 134例) (RR=1.79: 1.14-2.79)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.025)-->(14.9±6.9%; 101例) (RR=1.72: 1.04-2.85)
- |--「仕事の内容や仕方の個別的な調整や変更」(p=0.038)-->(16.0±6.6%; 119例) (RR=1.59: 1.01-2.50)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
職業上の活動制限一覧に戻る
機能障害一覧に戻る