疾患非特定

機能障害「精神機能（記憶、注意、意欲、 睡眠、感情、認知等）」による
活動制限「常勤の職に就くこと」　に対して有意な効果がある環境整備

平均問題発生率: 74.4±3.3%

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• |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(47.2±7.0%; 195例) (RR=1.38: 1.17-1.62)
• |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(46.4±8.0%; 151例) (RR=1.35: 1.12-1.63)
• |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.011)-->(45.7±10.1%; 94例) (RR=1.31: 1.04-1.65)
• |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.002)-->(55.0±4.5%; 462例) (RR=1.28: 1.11-1.47)
• |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.015)-->(47.1±9.6%; 104例) (RR=1.28: 1.03-1.59)
• |--「能力的に無理のない仕事への配置（デスクワークなど）」(p=0.037)-->(50.9±7.7%; 163例) (RR=1.19: 1.00-1.41)
• |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.032)-->(54.6±5.4%; 324例) (RR=1.16: 1.01-1.33)