疾患非特定
機能障害「精神機能(記憶、注意、意欲、
睡眠、感情、認知等)」による
活動制限「十分な収入を得ること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 74.7±3.1%
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- |--「主治医や専門医」(p=0.000)-->(48.4±6.7%; 215例) (RR=1.43: 1.23-1.66)
- |--「産業医・産業保健師による事業所内の健康管理」(p=0.000)-->(50.3±7.7%; 163例) (RR=1.33: 1.12-1.57)
- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.008)-->(50.0±9.7%; 102例) (RR=1.28: 1.04-1.57)
- |--「偏見・差別防止のための管理職・職員への啓蒙」(p=0.009)-->(50.9±9.3%; 112例) (RR=1.26: 1.04-1.53)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.001)-->(52.9±6.6%; 223例) (RR=1.26: 1.09-1.45)
- |--「能力的に無理のない仕事への配置(デスクワークなど)」(p=0.003)-->(52.8±7.3%; 180例) (RR=1.24: 1.07-1.45)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.014)-->(52.9±8.3%; 140例) (RR=1.22: 1.03-1.44)
- |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.020)-->(52.7±8.6%; 131例) (RR=1.21: 1.02-1.44)
- |--「短時間勤務」(p=0.019)-->(53.0±8.5%; 134例) (RR=1.21: 1.02-1.44)
- |--「上司が病気のことを知っていること」(p=0.014)-->(59.3±4.3%; 501例) (RR=1.19: 1.05-1.36)
- |--「通院への配慮」(p=0.008)-->(56.1±5.7%; 294例) (RR=1.18: 1.04-1.34)
- |--「必要な環境整備について会社側に伝えること」(p=0.038)-->(58.8±5.1%; 352例) (RR=1.14: 1.01-1.28)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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