疾患非特定
機能障害「精神機能(記憶、注意、意欲、
睡眠、感情、認知等)」による
活動制限「昇進をすること」 に対して有意な効果がある環境整備
平均問題発生率: 47.6±4.0%
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- |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.000)-->(26.4±9.1%; 91例) (RR=1.78: 1.25-2.54)
- |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.000)-->(28.8±7.9%; 125例) (RR=1.64: 1.23-2.20)
- |--「勤務時間帯の変更(時差出勤、フレックス勤務等)」(p=0.000)-->(29.5±7.9%; 129例) (RR=1.63: 1.22-2.16)
- |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.000)-->(29.5±7.6%; 139例) (RR=1.61: 1.22-2.12)
- |--「作業マニュアルや研修用テキスト(あなたが使えるもの)」(p=0.014)-->(29.2±11.1%; 65例) (RR=1.55: 1.05-2.29)
- |--「短時間勤務」(p=0.002)-->(30.4±8.4%; 115例) (RR=1.53: 1.14-2.05)
- |--「従業員の意見を積極的に聞く企業側の態度」(p=0.005)-->(32.3±8.1%; 127例) (RR=1.44: 1.10-1.88)
- |--「職場の出入りの施設改善(ドア、スロープ、駐車場、非常口など)」(p=0.018)-->(32.7±9.0%; 104例) (RR=1.39: 1.04-1.86)
- |--「トイレ、休憩所、食堂等の施設改善」(p=0.024)-->(36.1±7.3%; 166例) (RR=1.28: 1.02-1.61)
- |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.030)-->(36.9±6.7%; 198例) (RR=1.25: 1.02-1.55)
- |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.031)-->(37.7±6.5%; 215例) (RR=1.24: 1.01-1.52)
2005年難病患者の雇用問題研究会調査結果による
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