疾患非特定

機能障害「精神機能（記憶、注意、意欲、 睡眠、感情、認知等）」による
活動制限「危険のある事態や状況に適切に対処すること」　に対して有意な効果がある環境整備

平均問題発生率: 35.1±3.4%

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• |--「勤務時間帯の変更（時差出勤、フレックス勤務等）」(p=0.006)-->(19.2±6.0%; 167例) (RR=1.57: 1.12-2.20)
• |--「病気や障害に関わらずキャリアアップができるための人事方針」(p=0.037)-->(19.5±7.3%; 113例) (RR=1.49: 1.00-2.21)
• |--「勤務中の休憩をとりやすくする」(p=0.014)-->(20.3±5.9%; 177例) (RR=1.47: 1.06-2.02)
• |--「職場内で必要な休憩や疾患の自己管理ができる場所の配慮」(p=0.025)-->(20.3±6.5%; 148例) (RR=1.46: 1.03-2.06)
• |--「能力的に無理のない仕事への配置（デスクワークなど）」(p=0.016)-->(20.9±5.6%; 201例) (RR=1.43: 1.06-1.93)
• |--「通院への配慮」(p=0.005)-->(22.5±4.5%; 333例) (RR=1.42: 1.11-1.82)
• |--「勤務時間中の服薬や自己管理、治療等への職場の配慮」(p=0.009)-->(21.8±5.0%; 266例) (RR=1.42: 1.09-1.85)
• |--「上司・同僚の病気や障害についての正しい理解」(p=0.024)-->(21.0±5.9%; 186例) (RR=1.41: 1.04-1.92)
• |--「仕事上の相談にのってくれる同僚・上司・上役」(p=0.017)-->(22.0±5.0%; 259例) (RR=1.38: 1.05-1.80)