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こだまの世界

2000年6月中旬号

(Q1)「なぜ私は他人の一層大きな幸福のために自分自身の幸福を犠牲にすべきなのか?」

(Q2)「なぜ私は未来の一層大きな快楽のために現在の快楽を犠牲にすべきなのか?」

--デレク・パーフィット、『理由と人格』
(森村進訳、勁草書房、1998年、196頁)


6月中旬の見出し一覧


何か一言


11/Jun/2000 (Sunday/dimanche/Sonntag)

今日のニュース

夜、友人と遊びました。
ひさしぶりにゲーセンに行きました。
因果論の勉強しませんでした。
かなりやばいっす。

何か一言


12/Jun/2000 (Monday/lundi/Montag)

今日のニュース

航空券の予約をしました。
マレーシアに寄っていくことになりました。
4コマ目の倫理学概論に出ました。
前回に引き続きヘーゲルの話でした。
今日は新聞休刊日でした。
ほっとしました。
ゲーセンに行きました。
悪癖が身に付きつつあります。

何か一言


13/Jun/2000 (Tuesday/mardi/Dienstag)

今日のニュース

3コマ目の科哲に出ました。
泣こうがわめこうが、木曜日にタームペーパー提出です。
4コマ目の第二演習に出ました。
パーフィットについてでした。
某教授に本をいただきました。ありがとうございます。
ハンス・ヨナス、『責任という原理』、加藤尚武監訳、東信堂、2000年
ウォーノック読書会をしました。
情動説の批判です。
ちょっとゲーセンに行きました。
悪習身につかず。いや、身に染みつきつつあります。
日記の整理をしました。
6月上旬は何をするでもなかったですが、 なんだか忙しかったような気がします。

何か一言


14/Jun/2000 (Wednesday/mercredi/Mittwoch)

今日のニュース

また応用倫理学の授業に出られませんでした。
寝てました。すいません。
レポート書けてません。
非常事態です。 「4月からまじめに勉強していたら、今ごろレポートは書けていただろう」 →4月からまじめに書いていなかったことが、今レポートが書けていない原因 なのでしょうか。今さら反実仮想の勉強をしていたりします。
編集後記

編集後記

以下は、BBCテレビでのユアン・マクレガー (トレインスポッティングやスターウォーズに出てる人)のインタビューの一部を 訳してみたものです。 このインタビューは、今日のThe Daily Yomiuriに載っています。

司会: 話によると、君はある映画の中であまり服を身につけていないから、 君のお父さんに他の人を誘って映画に行かないでくれと頼んだそうじゃない。

マクレガー: ああ、そうそう。『ピローブック』です。 その話は笑える話なんです。 ぼくの両親はスコットランドのずっと上のパースシャーに住んでて、 きれいなとこなんだけど農場なんです。 それで二人は『ピローブック』をエディンバラまで観に行くつもりでね。 ぼくは彼らが観に行くことを知ってて、 悪いことにはその映画の中ではぼくは裸のことが多いんです。 しかも、ぼくはその映画では65才の日本人の男と愛しあうシーンがあって。 そのことを父さんに伝えたかどうか覚えていなくて。 で、電話で父さんが「そうだ、わしらはおまえの『ピローブック』を観に行くぞ。 農場主とその奥さんと友人たちと一緒にな」って言うんですよ。

だからぼくは「わああああ! やめてよ! たのむから自分一人で観に行ってよ」 って言ったんです。

だけど父さんは結局農場主たちと一緒に行っちゃって。 みんな良いって言ってくれたけど。 それで次の日に母さんからファクスが来て、 美しい映画だったって書いてあったんです。 そしてちょこっとだけ父さんからの追伸が書いてあって、 「わが息子よ。おまえがおれが自慢にしている特徴の一つを 受けついでいてくれてうれしいぞ」って書いてあったんです。

司会: その特徴が何だったかは訊かない方がいいでしょうね!

マクレガー: 父さんが言ってたのはきっと髪の毛のことですよ!

(訳: 逃避している編集者F)


何か一言


16/Jun/2000 (Friday/vendredi/Freitag)

今日のニュース

レポート出せませんでした。
修行が足りませんでした。
昨日は腹痛で寝こんでました。
精神的なものである気がします。 4コマ目の授業にも出れませんでした。
昨日、某教授から本をいただきました。感謝。
加藤尚武、『哲学の使命』、未来社、1992年
4コマ目の科哲の授業に出ました。
レポートが返ってきました。
編集後記

編集後記

以下は、昨日のThe Daily Yomiuriにあった、 ハリウッドマッチョスターの評価です。 (Darron Hargreavesという人のSPEAKING OF WHICHというコラムの一部を訳出)

ブルース・リー
長所: 究極のカンフーマシーン、切り裂き傷、筋肉、贅肉なし。
超絶テクニック、電光石火、(中略)、武具の専門家。
革新者で完全主義者。
短所: なし。

スティーヴン・セガール
長所: 完全に無情。素手の戦いではまず触れることが出来ない。
武器の扱いがうまい。グルメシェフ。
短所: 無表情。シェフなのにウィットはない。

シルベスター・スタローン
長所: 肉体美。
短所: 見た目がバカ。しゃべり方もバカ。キャリアのはじめに続編病にかかり、 いまだに治っていない。

アーノルド・シュワルツェネッガー
長所: 最高の肉体美。賢い台本書きを雇い、 よく物まねされる短いジョークを作らせる。 ものすごい強さ。全ての火器や軍用道具を使いこなす。
短所: 最近は感受性が強くて女々しい役をやりすぎ。 自分をコメディアンだと思っている。

ショーン・コネリー
長所: あのアクセント。
「わたしは紳士のようにふるまうが、わたしに手出しをするなよ、 この愚劣なやつめ」タイプのキャラクターを完成させる。
欠点: まだナイトに列せられていない。

(逃避しつづける編集者F)


何か一言


17/Jun/2000 (Saturday/samedi/Sonnabend)

今日のニュース

雨です。
「アメアメフレフレ母ちゃんが、夜なべをして手袋編んでくれた」 という歌を口ずさみたくなるような天気です。
BMOR読書会をしました。
バトラーです。 快楽説のパラドックスのあたりを読みました。
BMOR読書会のまとめをしました。
さっさとやるに限ります。
編集後記

編集後記

今日のDAILY YOMIURIの記事を読んでいると、変な記事があったので訳してみました。

*「ゲイ」の犬を殺した罪で有罪判決

家の犬がゲイだと思い、犬を殴って致命傷を負わせた罪で起訴されていた男が、 動物虐待の罪で有罪を宣告された。
58才の某は、最高一年の懲役刑を言い渡される可能性がある。
証人によれば、某は彼の妻の去勢されたオスのプードル・ヨークシャーテリアが、 家で飼っているもう一匹のオスのジャックラッセルテリアに繰り返し性行為を 行なおうとするのに腹を立てた。
「彼はその犬がホモ犬だと思ったんで、腹を立てたんだ」 と保安官の某は述べた。
検察官によると、某は掃除機のプラスチックの棒の部分で犬の頭を殴り、 犬を木に向かって投げつけた。犬は昏睡状態に陥り、安楽死させられた。
某は犬を偶然殴ったのだと言い張った。

(変な記事を読むのが好きな編集者G)


何か一言


18/Jun/2000 (Sunday/dimanche/Sonntag)

今日のニュース

ポリスの`Every Breath You Take'を訳してみました
そろそろダイアナ妃の忘れ形見のウィリアム皇太子が18才になり、 パパラッチ活動が活発になると予想されているらしいです (18才まではメディアが自主規制してきた)。 それで、 BBSのビデオクリップでその話が説明されていたときに BGMで流れていたのがこの曲。 ウィリアム皇太子もこれから一挙一動がメディアの監視下に置かれる というわけです。
なお、 歌詞については このページを参考にしました。

EVERY BREATH YOU TAKE

君の息づかいを
君の動く姿を
君が枷を外すのを
君の歩く姿を
ずっと見つめているよ

来る日も来る日も
君の使う言葉を
君の遊ぶ姿を
君の過ごす夜を
ずっと見つめているよ

わからないのかい
君はぼくのものだってこと
ぼくの心がどれだけ痛むか
君が一歩進むたびに

君の動く姿を
君が誓いを破るのを
君の作り笑いを
君の言い張る姿を
ずっと見つめているよ

君が去ってから
ぼくは何もできやしない
夜に夢を見ても
君の顔しか出てこない
まわりを見ても
君に代わる人はいない
とても寒くて
君に抱いてもらいたい
ぼくは泣きっぱなし
ねえ、おねがいだから

どうしてわからないんだい
君はぼくのものだってこと
ぼくの心がどれだけ痛むか
君が一歩進むたびに

君の動く姿を
君が誓いを破るのを
君の作り笑いを
君の言い張る姿を
ずっと見つめているよ
君の動く姿を
君の歩く姿を
ずっと見つめているよ
ずっと見つめているよ


何か一言


19/Jun/2000 (Monday/lundi/Montag)

今日のニュース

今日は創立記念日でした。
大学はお休みでした。
航空券のお金を振込みました。
あと、海外保険にも加入しないといけません。
先日、某助教授から以下の本をいただきました。 ありがとうございます。
越智貢・土屋俊・水谷雅彦編、『情報倫理学』、ナカニシヤ出版、 2000年
某所で古本を買いました。
すべて100円で売っている、とても安い店です。

何か一言


20/Jun/2000 (Tuesday/mardi/Dienstag)

今日のニュース

大学のそばのコンビニでおもしろい貼り紙を見かけました。
まず先に前置きを。 最近いたるところで見る、皇太后の死去を哀悼する貼り紙なんですが、 ここのコンビニの貼り紙は見方によっては無礼千万、 某筋の方々激怒の内容に読めてしまいます。 まあ、コンビニの名前なんだから仕方ないといえるかもしれませんが。 あるいは、このコンビニの重役の方々の中にブラックユーモアのセンスに 秀でた人がいるのかもしれません。 こんな貼り紙です。
4コマ目の第二演習に出ました。
ロックの自由意志論についてでした。
ウォーノック読書会をしました。
ヘア指令主義についてです。

KODAMA Satoshi <kodama@ethics.bun.kyoto-u.ac.jp>
Last modified: Thu Nov 5 21:53:01 JST 2015