第29回学術集会
会期：2017(平成29)年8月24日（木）から8月26日（土）
会場：北海道大学医学部学友会館「フラテ」
（〒060-8638 札幌市北区北15条西7丁目）
懇親会会場：ファカルティハウス「エンレイソウ」
（〒060-0811 札幌市北区北11条西8丁目）
学術集会長：笠原 正典（北海道大学）
学術集会事務局長：宮武 由甲子（北海道大学）
学術集会事務局補佐：平川 亜希子（北海道大学）
特別講演1「補体レクチン経路とその役割について」
藤田 禎三（福島県立総合衛生学院）
特別講演2「免疫システムのかなめ「胸腺」の形成と機能」
髙濵 洋介（徳島大学・先端酵素学研究所）
教育講演「ヤツメウナギのリンパ球: 適応免疫の進化」
平野 雅之（エモリー大学病理学部，エモリーワクチンセンター）
古田優秀論文賞受賞講演1 「架橋酵素とポリアミンを介したNF-κB様転写因子Relishの調節機構」
槇 光輝（九州大学大学院・システム生命科学）
古田優秀論文賞受賞講演2 「ショウジョウバエ成虫における脳神経系による腸管恒常性維持機構」
見目 裕之（東北大学大学院・薬学研究科）
古田奨励賞 「魚類白血球の細胞傷害機構に関与するセリンプロテアーゼの同定」
松浦 雄太（水産機構・増養殖研究所, 日本学術振興会・特別研究員）
シンポジウム「比較免疫学への新しい視座」
1)「マラリア原虫肝細胞寄生機構の解明にむけて」
石野 智子（愛媛大学・プロテオサイエンスセンター・寄生病原体学部門）
2)「おたまじゃくしの尾を認識して排除するカエルの免疫システム」
井筒 ゆみ（新潟大学・理学部・生物学科）
3)「共生における免疫研究の新展開」
菊池 義智（産業技研総合研究所・北海道センター・生物プロセス研究部門）
4)「無顎類抗原受容体VLR遺伝子再編成のしくみ」
名川 文清（東京大学大学院・理学系研究科生物科学専攻）
5)「がん化耐性齧歯類ハダカデバネズミ由来iPS細胞における腫瘍化耐性機構」
三浦 恭子（北海道大学・遺伝子病制御研究所・動物機能医科学研究室）
一般講演
Session A 免疫・生体防御の進化１（4題）
Session B 免疫・生体防御の進化２（3題）
Session C 節足動物の免疫・生体防御（4題）
Session D 魚類の免疫・生体防御１（5題）
Session E 魚類の免疫・生体防御２（4題）
合計20題
高解像度の写真