Mw1 上肢障害
片手の親指の著しい障害。片手の親指がかなり不自由な場合には、両手の親指に力を入れる必要のある作業に支障がある。これらの場合には義手や装具の効果は高く、ほとんどの作業を問題なく行うことができる。
活動制限は、機能障害によって特徴があり、また、目標とする参加内容、必要とされる活動内容、さらに、環境因子によって大きく変化します。これについて、詳しく検討する場合はユニバーサル・ワーク・データベースをご活用下さい。
疾患・障害情報に戻る
疾患・障害一覧に戻る