LiSA特集(心肺蘇生法2000年の潮流) 別冊のご送付について
麻酔を核とした総合誌[リサ]の2000年6月号は「心肺蘇生法2000年の潮流」と題し、わが国のそして世界の心肺蘇生法の新しい動きを解説しています。この資料は救急医療、集中治療、プレホスピタルケアにたずさわる人々にとって見逃すことのできないものと言えましょう。このたび出版社ならびに著者の協力により、以下のすべての論文を収載した、30ペ−ジを越す貴重な別冊が用意されました。本資料を入手したい方は以下の要領で担当者宛に御連絡をお願い致します。
2000
代表 越智元郎(愛媛大学医学部救急医学)
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1. 申し込み先:日本ファーストエイダーズソサェティ 岡野谷 純
〒114-0024 東京都 北区西ヶ原4-33-11、FAX:03-3910-1368、e-mail:JUNEJFAS@aol.com
2.
実費を頂戴しています
1冊 300円(2冊目以降は 260円)+送料+振り込み手数料
(郵便振替口座:01620−3−4467 口座名称:救急医療情報研究会eml)
3.
別冊の内容 (別冊の出来上がりは7月上旬になります)
【LiSA 特集:心肺蘇生法2000年の潮流】 LiSA 2000年6月号 ●前書き(国立国際医療センター 冨岡譲二) ●わが国における心肺蘇生法指導法の統一を望む ・コラム:救急医療メーリングリスト(eml)の生い立ち ・ILCOR翻訳と撮影班 ・コラム:ILCORは救急活動を変えたか ・ILCOR翻訳の思い出 ●国際蘇生法連絡委員会(ILCOR)の設立と「心肺蘇生法に関するILCOR勧告」について(市立砺波総合病院麻酔科 生垣 正) ・コラム:翻訳版ILCOR勧告のデジタル出版としての意義(越智元郎、生垣 正) ・コラム:ILCOR勧告翻訳における問題点(越智元郎、畑中哲生) ・メモ:日本救急医療財団心肺蘇生法委員会と日本心肺蘇生法協議会(越智元郎) ●AHA 心肺蘇生法ガイドラインの歴史的経過とGuidelines 2000策定の方法論(救急救命九州研修所 畑中哲生) ・コラム:BLS/ALSと水着の深遠な関係(畑中) ●心肺蘇生法 2000年の論点を拾う(大津市民病院救急集中治療部 福井道彦) ・コラム:AED空を飛ぶ((株)ヘルツ 東藤) ・コラム:AED:企業戦士の立場からひとこと((株)日本メドトロニック 松尾) |