!!!東海公衆衛生学会の活動目的 !!住み良い地域社会をつくっていくこと 本学会は地域の公衆衛生・公衆衛生実践上の諸課題についての調査や研究を奨励し、学術大会、東海公衆衛生雑誌を含む広報活動、学会員の人的ネットワークなどによりその活動を支援していくことを目的とします。 !'''学術的内容'''  本学会の学術的内容は、公衆衛生全般であり、人の健康やウェルビーイングに関わる全ての領域・多方面にわたります。 !'''学術大会'''  学術大会は毎年1回、行政や民間事業者等での活動実践者、研究者、さらに学生などが1ケ所に集い、互いの立場から意見を出し合って知識と経験を分かち合い、最善の結論を導くための極めて重要な交流の場として位置付けられております。 !'''講演・シンポジウム'''  学術大会では、その時期に社会問題となるような重要な事項に焦点をあて、講演やシンポジウムを開催し、さらに東海地域の活動実践者、研究者が一堂に会した活発な議論を通して、それらの対策を考えるものであります。 !'''広報活動'''  本学会では、会員の皆さまが行われた貴重な調査研究成果を記録し、広く社会に発信することで、東海地域における研究活動の活性化に寄与することを目的に東海公衆衛生雑誌を発行しています。 また、情報提供と学会活動の広報を目的にホームページを運営し、大学研究室の研究紹介、地域行政の事例紹介、本学会が推進する各種事業、関連学会からの案内などを、会員および一般の皆さまに向けて発信しています。 さらに、理事・評議員、名誉会員などによる寄稿を「学会通信」として定期的に発行し、ホームページで公開しています。