| ISSN 1344-4298 |
| Vol.3 No.3 2002 |
| レクチャー |
動物の高次認知活動
−比較認知神経学の視点− |
渡辺 茂 |
| コントラバーシャル |
| 離断学説の展望 |
杉下守弘 |
| 原著 |
| 慢性硬膜下電極による側頭葉底部言語機能の検索 |
赤松直樹、辻 貞俊、
浦崎永一郎 |
| 硬膜下血腫により発症したパーキンソニズム：症例報告と前頭葉機能への考察 |
栃木捷一郎、川上正人、
米本恭三、池田由美、
佐藤豊明 |
| 失語症に記憶障害と知的機能低下を合併した頭部外傷例に対する言語・記憶訓練の経過 |
飯干紀代子、田上美年子、
倉内紀子、浜田博文 |
| 左側頭部切除例における呼称能力の低下について |
小池 敦、足立耕平、
馬場啓至、高橋克朗 |
「笑い」のメカニズム
−Mechanism of laughter and mirth in epilepsy patients− |
星田 徹、榊寿右 |
記憶障害に対するリハアプローチ
−外的補助手段の有効性について− |
渡辺 修、橋本圭司、
大橋正洋、橋本久恵、
大橋靖史、佐々木和義、
宮野佐年 |
前頭葉機能の側方性に関する電気生理学的検討
−Cognitive bias task 施行中の脳波周波数解析− |
神谷裕子、相原正男、
長田美智子、小野智佳子、
畠山和男、金村英秋、
青柳閣朗、下山 仁、
山城 大、中澤眞平 |
| ヘルペス脳炎後に算数障害を示した一症例 |
秋元有子、五十嵐一枝、
森永良子、藤田之彦、
大久保修、原田研介 |
| 位置、特長、オブジェクトへのトップダウン的注意とその脳活動 |
横澤一彦、武田裕司、
熊田孝恒 |
| 機能的MRIデータに対する自己回帰モデルの適用 |
片野田耕太、松田安昌、
杉下守弘 |
| 寄稿 |
| 脳画像における Brodmann の皮質領野 |
榎日出夫、杉下守弘
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