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中国・天津市から視察団が来院しました

2015年9月

 9月9日(水曜日)、中国・天津市から視察団(副市長ら6名)が来院しました。天津市は千葉市の姉妹・友好都市であり、今回の訪問は天津市より千葉市訪問に際し、千葉大学訪問の希望があったことから実現しました。天津市の曹副市長は千葉大学の卒業生でもあり、和やかな雰囲気での訪問となりました。
 当日は、山本修一病院長より当院の紹介を行ったほか、中山俊憲医学研究院長と荒野泰薬学研究院副研究院長より各研究院における教育体制などの説明を行いました。
 施設見学では、腹腔鏡などさまざまな手技のトレーニングを行うことができる「千葉大学クリニカル・スキルズ・センター」、先端的な内視鏡診断・治療などを行う「光学医療診療部」、がんの化学療法などを外来で行う「通院治療室」を見学いただきました。


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千葉大学医学部附属病院
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