演題登録
T.応募資格
- 原則として国立大学リハビリテーション療法士協議会会員(以下、本会員)に限ります。
- 共同発表の場合、本会員以外の方も共同演者となれますが、研究の主体は本会員であることが必要です。
*未会員の方はWeb(http://plaza.umin.ac.jp/~kokudai/entry.html)で新規入会申し込み後、演題応募して下さい。
U.応募方法
- 演題の申込み期間は、
2018年12月17日〜2019年
1月25日2月15日 までです。締切日を厳守下さい。
※但し、演題が予定数に達した場合は途中で終了する場合があります。 - 演題名、発表者名、所属、職種、経験年数(○年目)、連絡先を明記し、抄録原稿とともに学術部宛に送付して下さい。
- 抄録原稿の送付方法は、 1演題ごとにEメールによる添付とします。
E-mail:kokudai41-tokushima@umin.ac.jp (※件名は「演題申込み」としてください)
V.応募上の注意
- 応募された演題と大会当日の発表内容が大幅に変わることのないようにして下さい。
- 応募された抄録は学会長が委嘱した査読委員により査読を行います。
- 演題申し込みにあたっては、共同演者の了解を得た上で応募して下さい。なお、共同演者も筆頭演者と同等の責任を負う事をご承知下さい。
- 内容の類似している複数演題および他学会や雑誌等で発表済みの演題応募はご遠慮下さい。
- 本文中に研究対象にとって不利となるような属性(人名、施設名等)を記載しないよう注意して下さい。
- 学会準備委員会ではこれらの点についてチェックしませんので、すべて登録者の自己責任において記載を行って下さい。
- ヘルシンキ宣言に沿った研究であることを確認下さい。特にプライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを本文中に明記して下さい。また、レントゲン撮影や侵襲を伴う研究方法がなされた場合は、それを施行した方の職種を明記して下さい。なお、演者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を記載して下さい。
抄録中に倫理規定に関する記述がない場合には採択できませんので注意して下さい。
- 筆頭発表者には、配偶者、一親等の親族、生計を共にする者も含めて、今回の演題発表に際して、医学研究に関連する企業や営利を目的とした団体との経済的な関係について過去1年間における利益相反(COI)状態の有無を、抄録内に記載して下さい。
- 採択された演題の取り消しは出来ません。
- 抄録の著作権(著作権法27条 翻訳権、翻案権等 28条 二次的著作物の利用に関する原著作者の権利)は、当協議会に帰属させて頂きます。当協議会は、当該抄録等の全部または一部を、当学会ホームページ、当学会が認めたネットワーク媒体、その他の媒体において任意の言語で掲載、出版(電子出版を含む)出来るものとします。
- 学術大会誌の投稿論文は任意投稿となります。基本的には演題発表した演題について学術大会誌へ投稿をお願い致します。ただし諸事情により投稿できない場合はその限りではありません。また、演題提出の際、学術大会誌への論文投稿に関して以下の中から選んでお知らせ下さい。
・学術大会誌に投稿する予定である。
・投稿の予定はない。
・まだ検討中である。
(投稿の予定がない場合は参考までに理由もお知らせ下さい)
W.抄録原稿の作成様式
- 抄録原稿は、学会ホームページより抄録原稿用のファイルをダウンロードし、Windows版の Microsoft Wordにて作成して下さい。
- 図表・写真は掲載出来ません。
- 演題名、演者、共同演者、所属、キーワード 3個の順に記載して下さい。
- 本文内容は、【はじめに】【対象および方法】【倫理的配慮】【利益相反】【結果】【考察】等の小項目に分けて下さい。
- 本文は 1000字以内にまとめて下さい。
X.発表形式
口述形式での発表を募集します.発表はPC発表(Power Point)のみと致します。発表データはWindows版Power Point 2013のバージョンで作成して下さい。※Power Point 2016は対応しておりません。
Y.大会抄録集
今大会では紙媒体としての抄録集は、当日の参加受付時のみ配布致します。
また、PDF版に関しては5月上旬には学会ホームページからダウンロードできるよう準備しております。
発表形式など詳細は学会ホームページを随時ご確認下さい。
Z.問い合わせ
〒779-0042 徳島県徳島市蔵本町2丁目50-1
徳島大学病院リハビリテーション部
第41回国立大学リハビリテーション療法士学術大会
学術部 友成 健
E-mail:kokudai41-tokushima@umin.ac.jp