学会誌投稿規程
第39回国立大学リハビテーション療法士学術大会
学会誌原稿の投稿規定について
第39回国立大学リハビリテーション療法士学術大会の演題を、学会終了後に国立大学リハビリテーション療法士学術大会誌として発行いたします。原則として本学会での発表演題を掲載いたしますので、原稿の作成をお願いいたします。
なお、論文の著作権(著作権法27条翻訳権、翻案権等28条二次的著作物の利用に関する原著作者の権利)は、当協議会に帰属させて頂きます。当協議会は、当該論文等の全部または一部を、当学会ホームページ、当学会が認めたネットワーク媒体、その他の媒体において任意の言語で掲載、出版(電子出版を含む)出来るものとします。
原稿の提出締め切りは2017年11月2日です。
- タイトル、所属、著者、本文の順に作成して下さい。フォントは下記を参照してください。掲載原稿は8000字以内とします。図表・写真は1枚を400字と数えます。機種依存文字、外字は使用しないで下さい。Word2007以降のバージョンで開くことが可能な状態で保存してください。
- 図表は文字原稿とは別とし、表はExcelで作成、写真はJPEG形式(350dpi以上を推奨)でお願いいたします。図表は掲載順に図表番号題名を記載したリストを作成して添付して下さい(テキストまたはExcel形式)。印刷は白黒になるため画像データはあらかじめコントラストのはっきりしたものをお願いします。
- 原稿の提出はEメールによる添付で学会学術部までお願いいたします。
- ヘルシンキ宣言に沿った研究であることをご確認下さい。特にプライバシーの侵害や人体に影響を与える研究に関しては、対象者に説明と同意を得たことを本文中に明記して下さい。また、レントゲン撮影や侵襲を伴う研究方法がなされた場合は、論文中にそれを施行した人の職種を明記して下さい。なお、執筆者の所属する機関の倫理委員会で承認された研究である場合は、その旨を論文中に記載して下さい。
- 投稿に際しては、利益相反に関する情報開示が必要です。本文の最後(引用文献の前)に「利益相反」と見出しを付けて記載してください。著者全員に利益相反が無い場合は、「開示すべき利益相反はない」と記載し、利益相反のある著者がいる場合は、その氏名とその利益相反について全て列挙してください。
- 引用文献は本文の引用順に並べ、雑誌の場合は著者氏名、論文題目、雑誌名、西暦年号、巻、頁(最初-最終)の順に書き、単行本の場合は著者氏名、書名、編集者名、発行所名、発行地、西暦年号、頁を記載して下さい。文献の省略は公の省略法(Index Medicusなど)に従って下さい。引用文献の著者氏名が3名以上の場合は最初の2名を記載して下さい。
- 数量の単位は、国際単位系(SI単位)を用いて下さい。
- 略語は初出時にフルスペルあるいは和訳も記載して下さい。
- 機器名は、「一般名(会社名、製品名)」で表記し、統計ソフトは「製品名、バージョン番号」として下さい。
1) 宮本謙三,竹林秀晃,他:加齢による敏捷性機能の変化過程―TenStepTestを用いて―.理学療法学.2008;35:35-41.
2) Tompkins J, Bosch PR, et al.:Changes in Functional Walking Distance and Health?Related Quality of Life After Gastric Bypass Surgery. PhysTher. 2008;88:928-935.
3) 信原克哉:肩―その機能と臨床―(第3版).医学書院,東京,2001,pp156-168.
4) KocherMS:Evaluation of the medica lliterature. Chap4.In: MorrissyRTand WeinsteinSL(eds):Lovelland Winters Pediatric Orthopaedics. 6th ed, Lippincott Williams&Wilkins, Philadelphia, 2006, pp97-112.
5) 名郷直樹:EBMの現状と課題,エビデンスに基づく理学療法活用と臨床思考過程の実際.内山靖(編),医歯薬出版,東京,2008,pp18-38.
6) http://www.who.int/classifications/icf/site/icftemplate.cfm(参照2007-05-19)
第39回国立大学リハビリテーション療法士学術大会
学術部 吉田信也
E-mail: kokudai39-gakkai@umin.ac.jp