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ARTオンライン登録を行う場合は左のボタンをクリックしてください。その際、UMIN IDおよびINDICE用パスワードの入力が求められます。

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治療年により登録画面が違いますので、メニュー画面において治療年を確認し登録するようお願いいたします。

 2020年分 ARTオンライン登録締切2021年11月30日
・2020年登録分の登録状況の報告および「生殖補助医療実施医療機関の登録と報告に関する見解」に則り、ARTの臨床実施における安全管理に関する調査票の提出をお願いいたします(毎年報告が必要です)。
■提出フォームはこちら

・個人情報保護法および「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の遵守に則り、「他の研究機関への情報の提供に関する記録」をご提出ください(毎年報告が必要です)。
【書式のダウンロード】
「データベース登録事業参加施設用 各種書類ダウンロード」
生殖に関する登録施設対象 別紙1「別紙1 日本産科婦人科学会への情報提供に関する記録(日産婦提出用)」
http://www.jsog.or.jp/modules/committee/index.php?content_id=11
■送付先:こちらの提出フォーム もしくはFAX 03-5524-6911

・提供精子を用いた人工授精(AID)実施施設は、2020年登録分の提供精子を用いた人工授精(AID)の治療成績をご報告ください。
■提出フォームはこちら

 2021年分 ARTオンライン登録締切:2022年11月30日


  • 重要なお知らせ
  • 登録に関するQ&A
  • 年間スケジュール/入力から締切までのお願い
  • 登録者の追加・変更手続き

ART症例登録システム改定版の2022年登録分からの運用開始のお知らせ 重要
2022年1月よりART症例登録システムが改定されますので、ご案内申し上げます。
詳細はこちら
生殖医学の臨床実施に関する調査
(1)「生殖医学の臨床実施に関する調査」について
・日本産科婦人科学会が実施する「生殖医学の臨床実施に関する調査」に対し、自医療機関のART実施の結果を報告します。
・生殖補助医療の成績についてはこちらをご覧ください
(2)未登録の場合について
・ART登録施設が「生殖医学の臨床実施に関する調査の報告」の義務を果たさない場合は、その理由を問わず、登録を抹消されることがあります。
・また、ART実施結果の報告において、連続する3年間、体外受精胚移植・顕微授精・凍結受精卵移植のいずれも行われなかった場合は、その施設における凍結受精卵の保管のないことを照会の後、当該施設の登録を抹消します。

登録に関する疑問 Q1 - Q12
採卵法に関する疑問 Q13 - Q19
治療に用いた卵・胚の種類に関する疑問 Q20 - Q22
行った、あるいは行おうとした治療方法に関する疑問 Q23 - Q26
精子回収法に関する疑問 Q27 - Q28
精液所見に関する疑問 Q29
受精卵数に関する疑問 Q30 - Q33
融解胚数に関する疑問 Q34
胚移植時の発育段階に関する疑問 Q35 - Q38
移植胚・卵数に関する疑問 Q39
凍結胚・卵数に関する疑問 Q40
妊娠の有無に関する疑問 Q41 - Q43
確認された胎児数に関する疑問 Q44
医学的適応による未受精卵子、胚(受精卵)および卵巣組織の凍結・保存に関する疑問 Q45 - Q50
凍結融解胚・凍結卵と同時に採卵された新鮮卵・胚を扱う場合の注意 注意

Q1 : どのような症例を登録するのですか?
採卵、胚移植を実施したら必ず登録してください。
採卵キャンセル、(融解移植予定周期で何らかの理由により)融解中止した場合でも登録してください。

※日本産科婦人科学会のART登録と自治体の特定不妊治療助成制度は、相互に協力して行っておりますが、別事業です。日本産科婦人科学会の登録は、採卵凍結周期と融解胚移植周期の2つの登録が必要です。自治体への申請は自治体ごとにも異なるため、自治体にお聞きください。

Q2 : 治療開始年は初診日ですか? それともART適応になった日ですか?
初診日でも、ART適応になった年でもありません。
刺激、採卵、移植などを実際に行った年です。
年末・年始に治療した場合は、刺激開始日、採卵日などを根拠に前年、後年のどちらにするかは各施設の判断でかまいませんが、重複は避けてください。

Q3 : 凍結融解胚移植の治療周期開始時の夫の満年齢は採卵時の年齢ですか? それとも凍結融解胚移植時の年齢ですか?
凍結融解胚移植時の年齢です。

Q4 : 誤って入力した症例を削除する方法は?
登録施設では登録したデータの削除は行えません。
削除したいデータを他の症例で上書きするか、学会事務局に削除依頼する2通りの方法があります。
削除の場合は、削除対象症例の「症例登録番号」と「登録年」を学会事務局に電子メールart@jsog.or.jpでお知らせください。
※2022年登録からは施設で直接データの削除が可能です。

Q5 : 登録で最も重要な要素はどれですか?
必須項目(1.患者識別番号、2.特定不妊治療助成金制度の利用、3.治療周期開始時の妻の満年齢、4.治療周期開始時の夫の満年齢、5.治療開始時の妻の身長・体重、6. 治療周期開始時の妻の妊娠・分娩歴、7.適応、10.採卵法、11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類、12.行った、あるいは行おうとした治療方法)の中でも【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】と【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】が重要です。
新鮮卵・胚を扱う場合は、融解胚を同時に扱っていても【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】は「1 新鮮卵・胚」を必ず選択してください。
融解胚のみを扱う場合、【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】は「2 融解胚」、【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】は「5凍結胚(凍結卵)を融解する周期」を必ず選択してください。すなわち、採卵周期に新鮮卵・胚と融解胚を同時に移植する場合には、同一周期として融解胚を取り扱います。融解胚のみを移植した場合には採卵周期とは別の治療周期として登録が必要です。
【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】で「6 その他」を選択するのはZIFTなどの特殊な治療を行った場合に限られます。「6 その他」を選択すると統計でその他に分類されてしまいますので注意が必要です。

Q6 : 患者識別番号欄に患者氏名を記載することは可能ですか?
患者氏名など患者が特定できる情報は避けてください。

Q7 : 採卵前(融解胚移植予定周期で融解前)に治療を中断した場合、登録は必要ですか? 同じようなケースですが、融解胚が形態不良、あるいは胚盤胞に到達しないなどで移植がキャンセルになった場合は、登録の必要がありますか?
登録は必要です。 Q1参照

Q8 : 排卵後だったため採卵を実施しなかった場合は、データに残さなくてもいいですか?
採卵直前に排卵後で「採卵手術」を実施しなかったときは、【9.採卵法 】の「1 採卵(融解)に至らず」を選択して登録します。

Q9 : 全胚凍結を行った場合は、凍結に至るまでの採卵周期と、その後の凍結胚移植周期の2回として、登録すべきですか?
2回のUMIN登録が必要となります。

Q10 : 自治体が独自に実施する助成金制度を利用した場合にも、「特定不妊治療費助成制度の利用」を記入する必要はありますか?
特定不妊治療費助成制度以外で各自治体独自の助成を受けた場合は、記載の必要はありません。

※「特定不妊治療費助成制度」とはどのような助成制度のことでしょうか?
日本産科婦人科学会への登録が必要な助成制度は、国の基盤となっている「特定不妊治療費助成制度」のことです。これは各都道府県、政令指定都市、中核市が主体となって行う事業です。

この基盤制度に加えて各市町村が行う「助成制度」は登録する必要がありません。企業が従業員に行っている不妊助成制度や、保険などの申請は関係ありません。詳細は実施している自治体にお問い合わせください。 以下の事例を参照
例:
1)「東京都港区」に住所があって、東京都に加えて、港区が行っている上乗せ助成も受けた場合、登録は「東京都(八王子市以外)」が正しくなります。東京都23区は政令指定都市、中核市には該当しません。
2)「東京都八王子市」が住所の場合、八王子市は東京都内にある唯一の中核市(2016年10月現在)として都に代わって基盤助成を行っていますので、正しい選択は「八王子市」となります。
3)横浜市の場合、横浜市は神奈川県の県庁所在地ですが、横浜市自身が政令指定都市として、神奈川県に代わって基盤助成を行っていますので「横浜市」となります。神奈川県には3つの政令指定都市(横浜市、川崎市、相模原市)と1つの中核市(横須賀市)があります。
4)神奈川県藤沢市の場合、藤沢市は政令指定都市、中核市のいずれにも該当しませんので、神奈川県の基盤助成の対象となります。従って「神奈川県(横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市以外)となります。
尚、藤沢市では神奈川県の助成を受けた患者さんに、さらに上乗せ助成を行っておりますが、これは登録の対象ではありませんので、登録の選択肢に「神奈川県藤沢市」は含まれません。「神奈川県(横浜市、川崎市、相模原市、横須賀市以外)で登録してください。
5)「千葉県(千葉市、船橋市、柏市以外)」の助成を受け、さらに都道府県助成に該当しない患者さんも対象としている「千葉県松戸市」などが独自に行っている助成も受ける場合の登録は、「千葉県(千葉市、船橋市、柏市以外)」となります。
一方、「千葉県」の助成は受けられないが、松戸市が独自に行っている助成のみを受ける場合、登録は「助成なし」となります。もちろん、登録の画面で「松戸市」の選択肢はありません。

Q11 : 採卵2周期分の胚で2段階移植をした場合、採卵時の症例登録番号はどの様に入力しますか?
採卵が早い方を入力してください。

Q12 : 他院で採卵し凍結した胚を転院先で融解移植する場合、採卵時の症例登録番号の取り扱いは?
採卵した施設に問い合わせて、記入してください。

Q13 : 1つの周期内で2回の採卵もしくは胚移植 を行う場合のUMIN登録は?
DUO採卵、2ステップETともに1周期として、UMIN登録を1回行ってください。また、登録の際の、採卵数、受精数、凍結胚数などは2回の合計数を記載し、精液所見など数値を合計できない項目については1回目の値を記載してください。

Q14 : 採卵前に治療を中断した場合は?
卵胞が発育しないなどの理由により採卵を実施しなかった場合、【10.採卵法 】は「1 採卵(融解)に至らず」を選択してください。
【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】は「1 新鮮卵・胚」、【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】は「1 IVF-ET」や「2顕微授精」など、もし今回の採卵が成功していたら行う予定だった項目を選択してください。「6 その他」を選んではいけません。
採卵数は空欄で登録してください。

Q15 : 融解胚移植予定周期で融解前に「融解に至らず」の場合は、【10採卵法】はどのように入力すればいいですか?
融解胚移植で、排卵日が特定できないなどの理由により融解を実施しなかった場合は「1 採卵(融解)に至らず」を選択し、【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】は「2 融解胚」、【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】は「5凍結胚(凍結卵)を融解する周期」を選択してください。
融解胚数は空欄で登録してください。

Q16 : 採卵を行ったが、卵が採れなかった場合は?
採卵術を実施したが卵が採取できなかったときは、実施した採卵法を選択し、「採卵数」を0(ゼロ)としてください。
【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】は「1 新鮮卵・胚」、【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】は「1 IVF-ET」や「2顕微授精」など、もし今回の採卵が成功していたら行う予定だった項目を選択してください。「6 その他」を選んではいけません。

Q17 : 採卵は行ったが、変性卵だったため移植できなかった場合は? 
実施した採卵法を選択し、採卵数を入力し、受精卵数には0(ゼロ)を入力してください。
【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】は「1 新鮮卵・胚」、【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】は「1 IVF-ET」や「2顕微授精」など、もし今回の採卵が成功していたら行う予定だった項目を選択してください。「6 その他」を選んではいけません。

Q18 : 【10.採卵法】で2つの選択肢を選びたいときは?
経腟採卵と経腹採卵を併用した場合は、「5 その他」を選び、テキスト欄に採卵法を2つ記入することが可能です。

Q19 : 例えば融解も採卵もした場合などで、【10.採卵法】で2つの選択肢を選びたいときは?
混乱の多い事項ですので注意してください。
融解も採卵もした場合、つまり採卵した新鮮卵(胚)と融解胚を同じ周期で移植した場合は、新鮮卵を採卵した方法を入力してください。
採卵数、受精卵数とともに融解卵(胚)数も正しく入力してください。

Q20: 【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】 は1つしか選択できませんが、複数を選択したい場合は?
卵・胚の種類は『必ず一つだけ選択』してください。
採卵した新鮮胚と融解胚を同時に扱った場合には注意が必要です。
詳細は別項目に記載しますので、十分に確認してから入力してください。 Q20参照

Q21: 新鮮胚と融解胚を同じ治療周期で扱う場合や、採卵は行ったが変性卵だったため治療方法を変更した場合は?
凍結融解胚・凍結卵と同時に採卵された新鮮卵・胚を扱う場合の注意」を参照してください。 注意が必要です。

Q22 : 受精卵が1個しか得られず、以前の周期で凍結していた凍結胚を急遽融解して移植することになった場合、【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】は「1 新鮮卵・胚」「2 融解胚」のどちらを選択すればいいですか?
新鮮胚を胚移植していれば「1 新鮮卵・胚」を選択してください。
凍結融解胚・凍結卵と同時に採卵された新鮮卵・胚を扱う場合の注意」を参照してください。 注意が必要です。

Q23 : 【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】で、複数の項目を選択したい場合は?
治療の方法も『必ず単一であること』が原則です。
「1 IVF-ET」「2 顕微授精」「3 IVF-ET + 顕微授精」「4 未受精卵子凍結(受精させない周期)」「5凍結胚(凍結卵)を 融解する周期」の5の選択肢から、今回の治療に使用した手段を可能な限り一つ選択してください。
「6 その他」は、GIFT、ZIFTなど特殊な治療を行った場合にのみ選択してください。「6 その他」の選択は十分注意が必要です。分類に苦慮する場合にはその他を選択してください。
融解胚移植の場合は、必ず「5凍結胚(凍結卵)を 融解する周期」を選択してください。
融解胚が凍結される前の受精手段(IVF-ET、顕微授精等)を選択する必要はありません。
【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】とは胚の作成方法、受精手段に関する項目であり、2段階胚移植、人工授精併用など胚の作成方法以外の治療に関して記載する項目ではありません。

Q24 : one day old ICSI施行の場合は?
【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】の「6 その他」を選択し、テキスト欄に「レスキューICSI」、あるいは「rescue ICSI」と入力してください。 媒精当日のレスキューICSIなども同様です。

Q25 : ZIFTの場合は?
【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】の「6 その他」を選択し、テキスト欄に「ZIFT」と入力してください。

Q26 : 凍結融解胚を用いた ZIFT+ET (2段階胚移植) の場合、【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】の選択肢は? 
「5凍結胚(凍結卵)を 融解する周期」を選択してください。

Q27 : 【13.精子回収法】で、射出精液由来の精子を凍結融解し使用した場合、どのように登録したらいいですか?
「4凍結精子を選択してください」。採精時の所見が分かれば入力してください。

Q28 : 【13.精子回収法】において、PESAの場合は「3 その他」を選択し、詳細を記載するのですか?
「3 その他」を選択し、その他の項目に「PESA」と記述してください。

Q29: 【14.精液所見】で射出精子の所見がマクラーチャンバーまたはスライドで、濃度がわからない場合は?
精子濃度「0.00」、運動精子率「00」と入力してください。

Q30 : 【16.受精卵数】は2PNを記入するのですか?
受精卵数は正常受精卵数(2PN)のみをカウントし、多精子受精は省きます。

Q31 : 受精数には遅延受精はこれに含まれますか?
遅延受精でも2前核であれば正常受精にいれてください。

Q32 : 受精卵数(受精確認時の2PN数)が分割胚数と一致しない場合、「受精確認時刻が遅くPNが消失」したと判断して受精卵数=分割卵数としてもいいですか?
貴院が「2PNであった」と判断した場合は、それでかまいません。

Q33 : 卵子凍結を行った場合は【16.受精卵数】の項目には0(ゼロ)を入力すればいいですか?
0(ゼロ)を入力してください。

Q34 : 融解胚が胚盤胞に到達せず、移植キャンセルになった場合は?
融解した融解胚数を入力し、移植胚数を0(ゼロ)としてください。

Q35 : 採卵するも受精卵が得られなかった場合の、【20.胚移植時の発育段階】の項目の選択肢は?
受精卵数+融解胚数=0の場合は、【20.胚移植時の発育段階】は必須でないように変更が必要ですが、現在のプログラムが変更されるまでは 「4 ETキャンセル」を選択し、【23.黄体期管理】以降も適切に入力してください。

Q36 : 【20.胚移植時の発育段階】の項目で、compactionはどれを選択すればいいですか?
compactionは選択肢「2 初期胚」を選択してください。
「2 初期胚」は胞胚腔形成以前の胚と考え、compaction、桑実胚では「2 初期胚」を選択してください。

Q37 : 【20.胚移植時の発育段階】の項目で、2段階胚移植の場合は?
「5 その他」を選択し、テキスト欄に「2段階胚移植」と入力してください。

Q38 : 【20.胚移植時の発育段階】の項目で、OHSS等により全胚凍結実施の場合の選択肢は?
受精卵が得られるもOHSS等により全胚凍結を実施した場合は、「4 ETキャンセル」を選択してください。
その上で移植胚数に0(ゼロ)を入力、凍結胚があれば凍結胚数を入力して記録してください。

Q39 : 移植が行われなかった場合は、【20.移植胚・卵数】の項目には0(ゼロ)を入力すればいいですか?
0(ゼロ)を入力してください。

Q40 : 凍結融解胚移植を行った周期で、【22.凍結胚・卵数】の項目はどのように解釈したらいいですか?
融解後、移植せず再凍結した胚の数を入力してください。

Q41: GS(-)で子宮外妊娠の場合は?
胎嚢が確認されなくても、異所性妊娠(子宮外妊娠)と診断される場合(手術で絨毛確認、またはhCG測定で上昇を認める場合など)は【25.妊娠の有無】で「2 臨床妊娠(GS(+)以上)」を選択し、GSの数、胎児数は確認された数を記入してください。
確認不能の場合は「2 不明」を選択してください。

Q42 : 2段階移植で妊娠された場合、移植日はどちらのET日を入力したらいいですか?
最初の移植日としてください。

Q43 : 胞状奇胎(部分奇胎を含む)は?
超音波的に臨床妊娠が確認できるので、【27.GSの数】:「1(0 としない)」、【29妊娠転帰】:「9 胞状奇胎」を選択してください。
また、胎児を認める場合は、【28.確認された胎児数】に入力してください。

Q44 : 【28.確認された胎児数】とは心拍が確認できた胎児数ですか?  胎児が確認できるが心拍がない場合は?
胎児の形が確認できているということは、そのときすでに心拍が消失していても、心拍が存在した時期があったと推定されます。
胎児の心拍の有無に係わらず、胎児数を記入してください。

Q45 : 医学的適応による未受精卵子、胚(受精卵)および卵巣組織の凍結・保存に関する見解(以下本見解)に基づいて未受精卵子の凍結を行う場合は、改めて各施設で倫理委員会を行う必要がありますか?
医学的適応による未受精卵子または胚(受精卵)の凍結・保存のみを実施する(卵巣組織の凍結・保存は行わない)ART 登録施設は,医学的適応による未受精卵子および胚(受精卵)の凍結・保存の実施に関する施設内倫理審査委員会での審査を省略することができます。卵巣組織凍結・保存を実施する場合には、本見解に基づくインフォームド・コンセントなどに配慮した上で、新たに説明文書、同意文書などをご準備いただき、審査いただいた上で、倫理審査結果のコピーを添えて、施設登録申請を行ってください。

Q46 : これまでも医学的適応による未受精卵子の凍結を行っていますが、施設登録をしないまま卵子の保管を続けたり、新しい症例に対して採卵、卵子保存を行うことは出来なくなるでしょうか? 新たに施設登録が完了するまで、実施は控えるべきでしょうか?
これまでに凍結保存されている卵子、新たに発生した癌患者を対象とした未受精卵子の凍結を、これまで同様に各施設が責任を持って取り扱うことに問題はありません。
実施しながら可及的速やかに可能な限り、本見解に基づく施設登録申請をしていただけることをお願いします。

Q47 : 本見解に基づき登録した上で、医学的適応により未受精卵子の採取、凍結を行う場合と、これまで同様に登録しないまま癌患者さんなどを対象とした未受精卵子の採取、凍結を行う場合では、何が異なるのでしょうか?
登録しなくても癌患者に対する未受精卵子凍結は可能です。
今回、本見解に基づき施設登録された施設は、癌患者に対するインフォームド・コンセントや緊急のART実施、癌治療後のART・妊娠・分娩の転帰、悪性腫瘍とARTの関連性などの経験の蓄積など、本法を行う条件を満たしている施設として公開されるとともに、本法を行う責務を負うことになります。

Q48 : 既婚患者さんでも未受精卵子で凍結する必要があるでしょうか? 既婚者が医学的適応で胚を凍結する場合の解釈はどのようになるでしょうか?
既婚者の場合は既存の見解に基づき、胚凍結を優先して行うことが通常です。
しかし、既婚ART患者が癌を発症した場合などでは、本見解を参考に、移植時の患者の原疾患の状態などの病態の把握を行い、安全なART、妊娠を心がけていただけますようお願いします。

Q49 : いわゆる社会的適応での未受精卵子凍結を実施する場合には、登録が必要でしょうか?
いいえ、施設登録は必要ありません。
今回の見解を参考に、各施設において、個別に、慎重にインフォームド・コンセントを行っていただけますようお願いします。

Q50 : 本見解で行ったARTオンライン登録はどのようにすればよいでしょうか?
参考に典型的な登録例をお示しします。
新たに、【7.適応】と【11.行った、あるいは行おうとした治療方法】の選択肢として「7 未受精卵子凍結(医学的適応)」が追加されています。

項目
オンライン入力 選択肢/整数
【7.適応】 「7医学的適応(がん)」
【10.採卵法】 「2超音波ガイド下」
(卵巣組織採取との併用時は 「3 腹腔鏡下」 )
【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】 「1 新鮮卵・胚」
【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】 「4 未受精卵子保存(受精させない周期)」
【15.採卵数】  実際の数
【16.受精卵数】  0(ゼロ)
【20.胚移植時の発育段階】 「1 卵(未受精)」
【21.移植胚・卵数】  0(ゼロ)
【21.凍結胚・卵数】  実際の数
【25.妊娠の有無】 「1 なし」

Q51 : 登録年齢は15歳以上となっていますが、例えば、月経発来以降で14歳以下の小児ガン患者に対して卵子凍結を行う(妊孕性温存)症例を登録する場合には、どのように入力するのでしょうか?
年齢は「15」歳として、『適応欄』で「卵子凍結とその他の双方」を選択し、『自由記載欄』に実年齢と併せて「小児ガンのため」などの理由を記載してください。

凍結融解胚・凍結卵と同時に採卵された新鮮卵・胚を扱う場合の注意

1)移植した卵、胚に「新鮮卵・胚」が1個でも含まれる場合は、新鮮卵と凍結胚・凍結卵を同時に扱っていても【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】は「1 新鮮卵・胚」を選択し、【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】は新鮮卵に対して行った治療法を選択してください。新鮮卵と凍結胚・凍結卵を同時に扱った場合は、採卵数、受精卵数を入力した上で、融解胚数、融解卵数なども入力してください。
2)凍結胚を扱い、新鮮卵は扱わない場合に「2 融解胚」を選択してください。
3)凍結卵のみを扱う場合にかぎり「3 凍結卵」を選択してください。
4)採卵数0個、受精0個、あるいは胚発育停止等の理由により新鮮卵・胚が移植、凍結に供されず、採卵後の同一周期で急遽融解胚移植を行った場合は、【11.治療に用いた、あるいは用いようとした卵・胚の種類】で「2 融解胚」を選択し、【12.行った、あるいは行おうとした治療方法】は「5凍結胚(凍結卵)を融解する周期」を選択してください。
5) 新鮮卵が得られたものの、何らかの理由によりその全てを凍結保存し、採卵周期に融解胚のみを移植した場合は、2つの治療周期として別々に登録してください。(「6 その他」を選択して「全胚凍結+融解胚移植」等の記載をすると、その症例は「6 その他」として統計上計算されます。)なお、採卵周期の記載では、20.胚移植時の発育段階=4.ETキャンセル、21.移植胚数=0個、23.黄体期管理:なし、としてください。

登録の年間スケジュールについて
毎年11月末が登録の締切です。
・下記の「ARTオンライン登録入力状況報告フォーム」から登録入力状況ならびに「ARTの臨床実施における安全管理に関する調査票」をご報告ください(毎年報告が必要です)。
■提出フォームはこちら

・提供精子を用いた人工授精(AID)実施施設は、下記のフォームより提供精子を用いた人工授精(AID)の治療成績をご報告ください。
■提出フォームはこちら

症例登録の更新について
・「治療から妊娠まで」を登録した症例で妊娠した症例は、その後の経過が分かり次第、「妊娠から出産後まで」の項目についてもお早めにご報告ください。
・【25.妊娠の有無】の項目で、次のデータは再度調査していただき、できるだけ多くの症例の登録を更新してください。
 ①「3 妊娠保留」を選択しているデータ
 ②「2 臨床妊娠」を選択しているデータで、妊娠の予後が入力されていないデータ
 ③妊娠の予後は入力されているが、【28.妊娠の転帰】の項目で「8 不明」を選択しているデータ
 ※登録データの検索画面で「妊娠の有無」から当該データを検索してください

他の研究機関への情報の提供に関する記録提出のお願い
・個人情報保護法および「人を対象とする生命科学・医学系研究に関する倫理指針」の遵守に則り、「他の研究機関への情報の提供に関する記録」をご提出ください(毎年報告が必要です)。
【書式のダウンロード】
「データベース登録事業参加施設用 各種書類ダウンロード」
生殖に関する登録施設対象 別紙1「別紙1 日本産科婦人科学会への情報提供に関する記録(日産婦提出用)」
http://www.jsog.or.jp/modules/committee/index.php?content_id=11
■送付先:こちらの提出フォーム もしくはFAX 03-5524-6911

登録データ保管のお願い
オンライン登録画面での入力が終了した年のデータは、システム上、検索できません。登録が完了したデータは、各施設でダウンロードして保管いただきますようお願いいたします。

ARTオンライン登録担当者に変更が生じた場合は速やかにご連絡ください。
・前登録担当者に発行のオンライン登録に必要なINDICE用パスワードを取り消し、新登録担当者にはINDICE用パスワードの交付手続きを行います。
・UMIN IDを事務局にご連絡ください。

ARTオンライン登録画面へのアクセス権限付与について
・登録画面にログインするには、UMIN IDと登録用パスワード(INDICE用パスワード)が必要です。
・INDICE用パスワードを交付しますので、登録者個人のUMIN IDを art@jsog.or.jp にご連絡ください。
― UMIN に登録していない場合、またはUMINに登録しているかどうか不明の場合
 1. http://www.umin.ac.jp/id/ にアクセス
 2. 画面の指示に従い新規にUMIN IDを取得
 3. UMIN IDを日本産科婦人科学会事務局 art@jsog.or.jp にE-mailで連絡
 4. INDICE用パスワード交付(事務局より連絡)

― UMIN に登録してるが、UMIN IDが不明の場合
 1. http://www.umin.ac.jp/id/ にアクセス
 2. 画面の指示に従いUMIN IDを取得
 3. UMIN IDを日本産科婦人科学会事務局 art@jsog.or.jp にE-mailで連絡
 4. INDICE用パスワード交付(事務局より連絡)

― INDICE用パスワードが不明の場合
UMINセンターに直接再発行の手続きを行ってください。
<アクセス先> http://www.umin.ac.jp/id/idc_passwd/passwd_indice.htm
<研究プロジェクト名> JSOG-DB ARTシステム