12歳9ヵ月 女性
要約)〇年〇月〇日午前7時頃、1分間のけいれん発作が有り、ジアゼパム座薬を使用し、経過を見た。9時30分におむつ交換を受けたときには体は温かかった。10時50分過ぎに児が起きてこないことを観察しに母親が様子を見に行ったところ、腹外の状態で足の色が悪く、体が冷たくなっているのに気がついた。救急要請。吐物の跡が少し有り。意識なく、自発呼吸もなし。その場で胸骨圧迫を開始。病院到着後も蘇生に反応なく、〇年〇時〇分死亡確認。
既往歴)1歳9ヵ月発症の難治性てんかん、カルバマゼピン、レベチラセタム、エトスクシミドでコントロール。
Ai情報センター(小児死亡事例に対する死亡時画像診断モデル事業登録症例)