Premiere proのコンプレッサー

こんにちは、皆さん!今日はトランペットのレッスンを受ける際に役立つ動画撮影のコツについてお話しします。特に、音量の調整が難しいと感じている方に向けて、私が実践している方法をシェアしますね。

まず、トランペットのレッスンを受けるとき、私は必ず動画を撮影しています。後で見直して復習するためです。でも、ここで一つ問題が。トランペットの音が大きすぎて、先生の話す声が小さく聞こえないことがよくあります。これ、結構困りますよね。

一つの解決策として、トランペット用とおしゃべり用のマイクを別々に使う方法があります。でも、私の場合、録画機材に内蔵されているマイクだけを使っているので、音量の調整が難しいんです。

そこで、私が使っているのが「コンプレッサー」という機能です。これを使うと、音量の小さい部分の音圧を上げて、逆に音量の大きい部分の音圧を抑えることができます。具体的には、動画編集ソフトのPremiere Proを使っています。

手順は簡単です。

まず、メニューバーの「オーディオ」をクリックします。

次に、オーディオトラックミキサーのfxの所で「振幅と圧縮—ダイナミック」を選びます。

ここで、コンプレッサーとリミッターを設定します。

コンプレッサーon, 比率8,補正20db, リミッターon

これで、トランペットの音が歪まず、先生の話す声もはっきり聞こえるようになります。

この方法を使えば、レッスンの内容をしっかりと復習できるので、上達も早くなりますよ。ぜひ試してみてくださいね!

それでは、また次回のブログでお会いしましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です