スヌーピー公園

2000年2月中旬、私はワシントンDC近郊のメリーランド州に住んでいました。新聞の日曜版のピーナッツを開くと普段と様子が違います。その紙面が次の写真です。

【親愛なる友人へ、私は幸運にも50年近くに渡ってチャーリー・ブラウンのその仲間たちを描いてきました。幼い頃に描いた夢がかなったのです。しかし残念なことに日々締切に追われる新聞の連載のスケジュールに間に合わせるには限界が来ました。私の家族も、もうピーナッツの連載し続けることを望んでいません。】

【ここで筆を置くことといたします。これまで年余に渡って愛情をもって私を支えてくれたファンの皆様や真摯に向き合ってくれた編集部の方に感謝しています。チャーリー・ブラウン、スヌーピー、ライナス、ルーシー...彼らのことは忘れることができません。チャールズMシュルツ】

同じ日の新聞に、シュルツ氏の死亡のニュースが掲載されていたので???どういう事???ってなりました。

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