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砂糖と虫歯(砂糖の消費量と虫歯の罹患率とは相関する)
国民一人当り年間砂糖消費量と
小学生のう歯罹患者率
(点線部は全国資料がなく
抽出調査から推定一竹内による)
潜在脱灰能(Bibbyによる、1951年)
(砂糖の多い食品ほど脱灰能が高い)


○砂糖のとりすぎは虫歯の発生だけでなく、肥満、脂質代謝の異常、 動脈内壁の荒廃(心筋梗塞の増加)などを起す. ○砂糖の消費量は調理に使う分は増加しないが、間食(菓子、ジュース) の分は大きく伸びた。 間食に注意しなければいけない。
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