心肺蘇生法を学び広める市民の会

準備委員会の記録


 私たちは2000年1月より「乳幼児突然死撲滅キャンペーン・メーリングリスト(inf-eml)」上で、心肺蘇生法普及のための任意団体設立のための話し合いをして参りました。そして7月1日をもって「心肺蘇生法を学び広める市民の会」をスタートすることができました。本ペ−ジではここに至るまでの「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会の論議のステップをリストアップしました。これらの経過を振り返り共有することは、会員の今後歩むべき道や方法論について考える上で貴重な材料となると信じています(2000年7月10日、文責:越智元郎)。

 目 次

Date: Mon, 17 Jan 2000 18:55:01 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:337] 心肺蘇生法普及のための新しい組織のための準備委員について

 愛媛大学の越智です。

 私が仮の司会をさせていただいていますが、心肺蘇生法普及のための 新しい組織のための準備委員の立候補期間が本日昼で終わり、以下の方 が準備委員として立候補しています(50音順)。

  円山 啓司(市立秋田総合病院)
  岡野谷 純(日本ファーストエイダーズソサェティ)
  越智 元郎(愛媛大学医学部救急医学)
  小林 勉 (稲城市消防本部)
  中村徳子 (託児マママミーサービス)
  山口成和 (埼玉福祉専門学校)

 これらの準備委員の人選につきましては、1月21日(金)正午まで皆様 からご意見をお伺いし、ご異存がなければ最終決定とさせていただきます。


Date: Fri, 21 Jan 2000 21:55:48 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:355] 心肺蘇生法普及のための新しい組織の準備委員が決まりました。

 inf-emlの皆様、愛媛大学の越智です。心肺蘇生法普及のための新しい組 織の準備委員が原案通り、決まりました。準備委員の皆様、inf-emlの皆様、 ご協力よろしくお願い申し上げます。

越智より(INF:337)
| 私が仮の司会をさせていただいていますが、心肺蘇生法普及のための
|新しい組織のための準備委員の立候補期間が本日昼で終わり、以下の方
|が準備委員として立候補しています(50音順)

|  円山 啓司(市立秋田総合病院)
|  岡野谷 純(日本ファーストエイダーズソサェティ)
|  越智 元郎(愛媛大学医学部救急医学)
|  小林 勉 (稲城市消防本部)
|  中村徳子 (託児マママミーサービス)
|  山口成和 (埼玉福祉専門学校)


Date: Fri, 21 Jan 2000 22:35:16 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:356] 【準備】準備委員会の提案

 心肺蘇生法普及のための新しい組織の準備委員の皆様、愛媛大学の越智 です。

 準備委員の一人として4つの提案をさせていただきます。ご検討いただ ければ幸いです。

1.準備委員会は準備委員全員に同報メールで送る形で実施する。準備委員会への発言は準備委員だけが許されるものとし、題名の最初には準備委員会への発言であることがわかるように【準備】を入れる。

 注意)
  Re: 【準備】はるなつあき・・   でなく
  【準備】Re: はるなつあき・・   の方が明瞭だと思います。

2.inf-emlのメンバーとも情報を共有できる発言の場合は、委員への同報メールでなく、inf-emlへの投稿の形で、委員会への発言をすることができる。この場合も、題名の最初には【準備】を入れる。

3.準備委員会の最初の仕事として、委員会の司会者を決める。私はこれまでの経過から、司会者に立候補したいと思います。決定の仕方は、
 ・1月26日(水)正午まで、司会者の立候補を募る。
 ・上記の期限までに立候補がなければ越智に決定。
 ・上記の期限までに、委員の全員から委員会への賛意表明(越智が司会
  をすることについて)があれば、その時点で決定。
 ・複数の立候補があった場合、1月26日正午から28日正午までの間に委
  員による記名投票(委員会への意見表明)を行い、最多数の支持を受
  けた候補が司会者となる。同数の場合は、抽選とする。

4.準備委員会の司会者が決定するまでは、越智が仮の司会者として司会者決定までの議事進行をする。司会者が決定した後は、司会者が委員とはかりながら議事を進める。


Date: Fri, 21 Jan 2000 23:25:11 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:360] 【準備】準備委員会の提案(司会者でなく、委員長の決定)

 準備委員の皆様、愛媛大学の越智です。本メールはinf-emlへ送らせてい ただきます。

(中略)

以下、再提案内容(〇印はINF:356の内容とは異なる部分です)。
 ――――――――――――――・――――――――――――――
 準備委員の一人として4つの提案をさせていただきます。ご検討いただ ければ幸いです。

1.準備委員会は準備委員全員に同報メールで送る形で実施する。準備委員会への発言は準備委員だけに許されるものとし、題名の最初には準備委員会への発言であることがわかるように【準備】を入れる。

2.inf-emlのメンバーとも情報を共有できる発言の場合は、委員への同報メールでなく、inf-emlへの投稿の形で、委員会への発言をすることができる。この場合も、題名の最初には【準備】を入れる。

〇3.準備委員会の最初の仕事として、準備委員長を決める(議題番号1番とさせて下さい)。私はこれまでの経過から、準備委員長に立候補したいと思います。決定の仕方は、
 ・1月26日(水)正午まで、準備委員長の立候補を募る。
 ・上記の期限までに立候補がなければ越智に決定。
 ・上記の期限までに、委員の全員から委員会への賛意表明(越智が準備
  委員長をすることについて)があれば、その時点で決定。
 ・複数の立候補があった場合、1月26日正午から28日正午までの間に委
  員による記名投票(委員会への意見表明)を行い、最多数の支持を受
  けた候補が準備委員長となる。同数の場合は、抽選とする。

4.準備委員長が決定するまでは、越智が仮の司会者として委員長決定ま
 での議事進行をする。準備委員長が決定した後は、委員長が委員とはか
 りながら議事を進める。


Date: Sun, 23 Jan 2000 01:38:31 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:368] 【準備】準備委員長・論議の方法について決定しました。

 準備委員の皆様、愛媛大学の越智です。本メールは inf-emlの皆様との 情報共有も兼ねてメーリングリストの方へ送らせていただきます。

 私が以下のメールで提案させていただきました準備委員長のことと、論 議の方法の2つの提案につきまして、準備委員の全員からご賛成の意志表 示をいただきましたので、報告申し上げます。
[INF:360]【準備】準備委員会の提案(司会者でなく、委員長の決定)

 決定内容と、議題番号を以下に書かせていただきます。

<決定事項>
議題1.準備委員長の選任 → 越智元郎に決定

議題2.準備委員会での論議の方法について → 以下のように決定

1)準備委員会は準備委員全員に同報メールで送る形で実施する。準備委
 員会への発言は準備委員だけに許されるものとし、題名の最初には準
 備委員会への発言であることがわかるように【準備】を入れる。

 注意)
  Re: 【準備】はるなつあき・・   でなく
  【準備】Re: はるなつあき・・   の方が明瞭だと思います。

2)inf-emlのメンバーとも情報を共有できる発言の場合は、委員への同報
メールでなく、inf-emlへの投稿の形で、委員会への発言をすることが
 できる。この場合も、題名の最初には【準備】を入れる。

 以上です。ご協力有難うございました。


Date: Tue, 25 Jan 2000 18:50:57 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:381] 【準備】議題3.任意団体設立の是非について(議決されました) 

 準備委員の皆様、愛媛大学の越智です。本メールは inf-emlの皆様との 情報共有も兼ねてメーリングリストの方へ送らせていただきます。inf-eml の皆様からのご発言はオブザーバーとしての参考意見にとどまりますが、 inf-emlの皆様にもアドバイスをいただければ幸いです。

 さて1月23日に【議題3.任意団体設立の是非について】を出させてい ただきましたが、本日をもちまして全員の委員の方から意志表示いただき、 全員の方から了承されましたので、ご報告申し上げます。

<決定事項>

   議題3.任意団体設立の是非について
  心肺蘇生法の普及を目的とした任意団体を設立することについて了承。

 委員の皆様、有難うございました。


Date: Tue, 1 Feb 2000 02:10:37 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:389] 【準備】議題4.任意団体設立の手順について(仮成立です)

 準備委員の皆様、愛媛大学の越智です。本メールは inf-emlの皆様との 情報共有も兼ねてメーリングリストの方へ送らせていただきます。inf-eml の皆様からのご発言はオブザーバーとしての参考意見にとどまりますが、 inf-emlの皆様にもアドバイスをいただければ幸いです。

 INF:382で提案させていただきました【議題4.任意団体設立の手順につ いて】ですが、準備委員全員から大筋賛成のご意見をいただきました。一部 につきましてはご意見をいただいた部分があり、改善の余地があると思いま したので、私から[修正案]として提案させていただきます。☆印のある項 目が修正されています。


 議題4.任意団体設立の手順について

☆イ)任意団体設立に必要な作業を整理し、具体的な準備を進める。

☆ロ)任意団体の名称、組織、規約、会員の種類、会費、会員は何をするの
   か、具体的な連絡経路、支部(地域の拠点)、一年間の活動計画、予
   算などについての案を作成する。

 ハ)任意団体への入会勧誘のための挨拶文、資料などを作成し、印刷する。
  (資料中には任意団体の名称、組織、規約などの暫定案も収載する)

 ニ)任意団体への入会勧誘をするために、住所録などのデータベースを作
   成する。

 ホ)設立総会は団体参加者が一同に会することなく、電子メール、FAXまた
   は郵便などの通信手段を用いた意志表示によって実施する。

 ヘ)通信上の設立総会は、任意団体の名称、組織、規約などに関する最終
   案をホームページ上に掲示、あるいは電子メールまたは郵便で送付す
   ることによって開始する。

 ト)設立総会開始の最も早い時期設定は3月1日からとし、通信上の総会
   の期間は1週間以上、2週間以内とする。

☆チ)任意団体は、準備委員会による名称、組織、規約などに関する最終案
  (またはその修正案)が総会の参加者に了承された時点で、正式に発足
   するものとする。団体発足に引き続き、会員の正式登録を開始する。

 以上の修正案について、準備委員の皆様からご意見をお願い致します。こ の議題の決定の仕方は、

 ・2月4日(金)正午まで、準備委員の意見を募ります。反対意見がない
  場合には成立とさせていただきます。

 ・議題4の大筋については委員全員から賛成をいただいており、修正案に
  ついては成立を前提に、2月4日を待たずに次の議題に進ませていただ
  く所存です。

■まとめ:準備委員は【議題4.任意団体設立の手順について】の修正案に ついてご意見があれば、2月4日(金)正午までに意志表示をお願いします。 運営委員会では議題4については成立を前提として、議題5に進ませていた だく予定です。

 それではよろしくお願い申し上げます。



Subject: [INF:406] 【準備】議題5.準備業務の分担についてが成立しました。 From: 越智 元郎
Date: Mon, 7 Feb 2000 21:22:44 JST
Posted: Mon, 7 Feb 2000 21:22:35 +0900

 愛媛大学の越智です。準備委員の皆様への送信ですが、inf-eml の皆様との情報共有の目的で inf-emlへ送らせていただきます。

 【議題5.準備業務の分担について】が全員一致で承認されました。

 円山さんから意志表明が準備委員全員に届いたかどうかは今確認 できないのですが、さきほど(少なくとも)私には短く「承認」のご連絡を いただきました。私の通信事情に制約があり、このことを本メールでお 知らせすることによって、円山さんの意志表示が成立したと解釈させ て下さい。

 以下の仕事の分担はおおまかな目安であり、準備委員でカバーし ながら進めてゆきましょう。また inf-emlの皆様にも仕事の分担を 御願いしましょう。

――――――――――――――・――――――――――――――
|・円山さん: 顧問の人選、入会案内を送付する組織などの選定
|       年間活動計画作成

|・岡野谷さん:任意団体の名称、組織、規約などの案づくり

|・越智:   全体の流れの調整、inf-emlメンバーへの作業依頼
|       任意団体の名称、組織、規約などの案づくり

|・小林さん:
|  入会勧誘のための住所録などのデータベース作成(総括)
| 「撲滅キャンペーン」の活動で得たノウハウの整理、課題の整理

|・中村徳子: 準備委員会の会計担当、入会勧誘のための住所録な
|       どのデータベース作成(保育関係者)

|・山口さん: 入会勧誘のための挨拶文、資料作成、印刷準備
――――――――――――――・――――――――――――――



Subject: [INF:407] 【準備】議題6.寄付金の御願いについて From: 越智 元郎
Date: Mon, 7 Feb 2000 21:26:39 JST
Posted: Mon, 7 Feb 2000 21:26:26 +0900

 愛媛大学の越智です。準備委員会への発言ですが、inf-emlの皆様 との情報共有のため、メーリングリストへ送信します。

 <議題6.寄付の御願いについて> を提示します。私の提案は以 下の通りです。

――――――――――――――・――――――――――――――

1.心肺蘇生法普及のための任意団体を設立するために当座必要な費用を寄付金によってまかなう。

2.本議題成立後から、寄付を募る。金額は、寄付にご協力いただけ る方お1人当たり 5,000円以上、千円区切りでご協力をいただく。 このうち、任意団体の入会金と初年度の会費を差し引いたものを、 最終的に寄付としてご援助いただくものとする。

3.寄付をいただいた方が任意団体に参加されなかった場合は、ご協 力いただいた全額を寄付として申し受けることとする。

4.任意団体の入会金と初年度の会費は現時点では未定であるが、入 会金 2500円、準備委員の中に年会費 2,000円という案があることを、 寄付を依頼する場合の情報として付記することとする。

(準備委員会でこの金額が決定した場合は、そのむね明記する。また 総会でこの金額が決定した場合には、入会金、初年度の会費を申し 受ける際に、寄付についてもご意志をお伺いする。)

 ――――――――――――――・――――――――――――――


Date: Tue, 15 Feb 2000 14:18:36 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:428] 【準備】 議題6.寄付金の御願いについて(越智案)は否決

 準備委員の皆様、愛媛大学の越智です。情報共有の目的で inf-emlの方へも送らせていた だきます。

 先週私が提案しました<議題6.寄付金の御願いについて>は、はっきり賛成と書かれた 人は(修正案を含め)ありませんでした。この案は否決されました。なお、意見表出をされ なかった委員がおひとり、期限後に個人的なご意見をお送り下さっ方がおひとりおられまし た。



Subject: [INF:449] 【準備】"議題7.寄付金について(再案)"への投票結果
From: ochi-ehi@umin.ac.jp (越智 元郎)
Date: Sun, 20 Feb 2000 21:14:08 JST
Posted: Sun, 20 Feb 2000 21:14:07 JST

 愛媛大学の越智です。本メールは準備委員会の皆様へのご連絡ですが、inf-eml の皆様との情報共有も兼ねてMLの方へ送らせていただきます。

 先日私が提案しました "議題7.寄付金について(再案)" につきましては、委 員の皆様のご意見が出揃いました。過半数の方から、寄付をいただくという方向に ついては了解をいただいており、そのことについては準備委員会の決定とさせてい ただきます。

 一方、細部につきましては様々な意見があり、特に寄付の依頼をする前に、準備 委員としての活動計画がある程度まとまる必要があるというご意見が複数ありまし た。" 【準備】議題8.準備の進行状況報告(第1回)について" でも提案させて いただきましたが、今後は準備委員会としての多面的な活動に入ります。まずは活 動計画がある程度煮詰めることとして、寄付をお願いする具体的な方法については 引き続いて委員およびMLの皆様のご意見をいただければ幸いと存じます。

 なお準備委員会の会計を誰がするかということについては、当初お願いしようと いう案が出ていました中村さんから引き受けられない(かも知れない)というご意 見も出ており、とりあえずは必要な仕事があれば私が代行することができます。ほ かの準備委員の方でこの仕事を引き受けて下さる方があれば、意思表示を宜しくお 願いいたします。また inf-emlの皆様の中で会計担当として準備委員に加わっても よいと思われる方がありましたら、ML上または私宛の個人メールでご連絡をいた だければ幸いです。

 まとめです。現時点では、
議題7.寄付金について(再案):
1.心肺蘇生法普及のための任意団体設立の準備に必要な費用の一部とするために、   寄付金を募る。
について、準備委員会の決定とさせていただきます。

|――――――――――――――
| 議題7.寄付金について(再案)

|1.心肺蘇生法普及のための任意団体設立の準備に必要な費用の一部とするため
|  に、寄付金を募る。

|2.寄付金は1口1000円、1口以上とし、所定の口座に振り込んでいただくこと
|  とする。

|3.寄付金の募集はホームページ、電子メール、郵送などによって行う。

|4.寄付金の管理は準備委員会の会計担当者が行う。

|5.寄付金の詳細、金額、使途などについては、任意団体の設立などにより準備
|  委員会が解散する時に、ホームページ、郵送などの手段で公表するものとす
|  る。また適宜、臨時報告を行う。
|――――――――――――――


Date: Tue, 15 Feb 2000 14:18:42 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:430] 【準備】議題8.準備の進行状況報告(第1回)について

 愛媛大学の越智です。準備委員の皆様へのご連絡ですが、情報共有の目的でinf-emlへ送らせていただきます。

 以下は、議題となっていますが、皆様のお考えをおはかりするというよりも、準備委員長として、委員の皆様のご協力をいただきたいと思います。

 <議題8.inf-emlへの準備の進行状況報告(第1回)について>

 準備委員で仕事のおおまかな分担を決めましたが、それぞれの分野の進行具合、検討内容、問題点などをまとめ、準備委員どうしの情報交感ならびに inf-emlの皆様との情報共有に役立てた いと思います。

 委員の皆様から2月23日(水)までに、ご自分の担当範囲の状況を報告していただき、第1回 の中間報告をしたいと思います。委員からの報告は何通かに分割して委員への同報メールとして、 またはinf-emlへの投稿としてお送りいただき、最終的に各自一つの報告にまとめていただき、さ らにそれをもとに越智が全体まとめを作りたいと思います。

 進行状況報告のメールの題名は【準備】のあとにお名前、中間報告、番号といった書き方でお願 いできれば幸いです。
例:【準備】越智中間報告1:xxxについて

 まだ目立った動きはしていない段階ですが、最初の方向付けの段階での意見交換を目的として 今回の報告をまとめたいと思います。

 皆様、ご協力宜しくお願いいたします。


Date: Mon, 21 Feb 2000 20:07:45 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:452] 【準備】"議題9.手島さんを準備委員にお迎えすることについて" は承認されました。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。本メールは準備委員の皆様へのご連絡ですが、ML の皆様との情報共有のために inf-emlへ投稿させていただきます。


<議題9.手島さんを準備委員にお迎えすることについて inf-emlのメンバ ーへはかる> は準備委員全員一致で承認されました。このことにより、 このあと、以下の内容のメールを inf-emlのメンバー宛に送信させていた だきます。そして、1週間の期限で論議をしていただき、特別な反対がな ければ、手島さんを準備委員にお迎えすることが決まります。

| inf-emlへの投稿メール案
| ――――――――――――――・――――――――――――――
|<inf-emlの皆様への提案:手島さんを準備委員にお迎えすることについて>

| 準備委員会の会計担当の件ですが、前橋育英高校 手島さんより、会計を
|担当してもよいという意志表示をいただきました。準備委員会で協議した結
|果、手島さんに準備委員に加わっていただき、会計を含む準備委員の活動を
|お手伝いいただきたいと考えています。
| このことにつきましてinf-emlの皆様の中でご意見がありましたら、〇月
|〇日(投稿から1週間後)正午までに、準備委員長(越智)宛の個人メール
|か inf-eml宛にお送りいただきたいと思います。宜しくお願いいたします。
| ――――――――――――――・――――――――――――――

 準備委員の皆様のご協力に深謝します。


Date: Thu, 24 Feb 2000 14:09:20 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:459] 【準備】越智中間報告1.(議題8)
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。本メールは準備委員会での発言ですが、inf-emlの皆様と の情報共有を目的として、MLへ投稿させていただきます。

 議題5で私の役割は以下のようになっています。
|・越智:   全体の流れの調整、inf-emlメンバーへの作業依頼
|       任意団体の名称、組織、規約などの案づくり

 全体の流れつくりについては議題を立て、一つずつ合意を確認してゆくやり方 を取りました。堅苦しいやり方ですし、少人数で電話で話せば済むというご意見 もございましたが、遠方に住む6人の意見調整をしてゆくやり方としては、急が ば回れでこの方法も一つの選択であったと思います。そして寄付のことの決定は 持ち越しになりましたが、ここからは同時進行、多面的に多くの仕事が進んでゆ くと期待しています。以上が、「全体の流れの調整」のこれまでのまとめです。

 「nf-emlメンバーへの作業依頼、任意団体の名称・組織・規約などの案づくり」 については、これまでは私としては動いておりません。この後は岡野谷さんと協 力して、精力的に進めてゆきたいと考えております。

 これまでの議題と、これからの後の議題の予定をご紹介します。これまでの議 題については小林さんのまとめ(INF:447)を参照させていただきました。

議題1.準備委員長の選任         → 了承
議題2.準備委員会での論議の方法について → 了承
議題3.任意団体設立の是非について    → 了承
議題4.任意団体設立の手順について    → 了承
議題5.準備業務の分担について      → 了承
             (中村さんの活動内容については見直し予定)
議題6.寄付金の御願いについて(越智案):否決
議題7.寄付金について(再案):了承。細部については持ち越し
議題8.準備の進行状況報告(第1回)について:準備委員長からのお願い。
議題9.手島さんの準備委員加入について  → 了承


今後の議題案(前半):( )内は提案予定委員(案)、私が考えたもので、 決定的なものではありません(敬称は省略させていただきます)。
 イ)手島さんと中村さんの活動分担について(越智)
 ロ)任意団体の名称について       (岡野谷、越智)
 ハ)任意団体の組織、役員について    (岡野谷、越智)
 ニ)任意団体の会員の種類、会費について (岡野谷、越智)
 ホ)任意団体の会員の活動について    (岡野谷、越智)
 ヘ)任意団体の連絡経路、支部について  (岡野谷、越智)
 ト)任意団体初年度の活動計画について  (円山、中村、越智)

*越智注:小林さんのご指摘にもありましたが、上記のところが決まらない と他の方面でも動きにくいというご意見があり、順番は前後すると思いま すが、上記の議題について合意形成をめざしてゆきたいと思います。


今後の議題案(後半):( )内は提案予定委員(案)
 チ)入会案内パンフレットの内容について (山口、越智)
 リ)入会案内の送付先について      (岡野谷、越智)
 ヌ)寄付金のお願いについて       (手島、越智)
 ネ)通信上の設立総会について      (越智)

 以上、準備委員の皆様のご意見をいただけますと幸いです。


Date: Wed, 1 Mar 2000 08:39:57 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:506] 【準備】議題10 名称(案)決定しました。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。本メールは準備委員の皆様へのご連絡ですが、inf-emlの 皆様との情報共有のためにMLの方へ送らせていただきます。

 手島さんより<議題10. 任意団体の名称(案)>につきまして、早速の意思表 示をいただき、有難うございました。発足予定の任意団体の名称(案)としては、 準備委員7人中6人の賛成で「心肺蘇生法を学び広める市民の会」に決定いたし ました。この案は最初「心肺蘇生法を学び、広める市民の会」として提案された もので、もしこちらの方がよいと仰る方がありましたら再度検討いたしますので、 ご意見を宜しくお願いいたします。


Date: Mon, 6 Mar 2000 07:18:30 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:540] 【準備】議題11. 準備業務の分担について(越智修正案) が承認されました。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。準備委員会への連絡ですが、inf-emlの皆様との情 報共有を兼ねてMLの方へ送ります。


 <議題11.準備業務の分担について(越智修正案)> が全員一致で承認 されました。

議題11.準備業務の分担について(越智修正案)
  ――――――――――――――
・円山さん: 顧問の人選、入会案内を送付する組織などの選定
       活動方針と当面の年間活動計画作成(主)

・岡野谷さん:任意団体の名称、組織、規約などの案づくり(主)

・越智:   全体の流れの調整、inf-emlメンバーへの作業依頼
       任意団体の名称、組織、規約などの案づくり(副)
       活動方針と当面の年間活動計画作成(副)

・小林さん: 入会勧誘のための住所録などのデータベース作成(総括)
  「撲滅キャンペーン」の活動で得たノウハウの整理、課題の整理

・中村徳子さん:準備委員会の会計担当(副)、入会勧誘のための住所録などのデ
       ータベース作成(保育関係者)

・山口さん: 入会勧誘のための挨拶文、資料作成、印刷準備

・手島さん: 準備委員会の会計担当(主)、入会勧誘のための住所録などのデ
       ータベース作成(学校関係者)
――――――――――――――


Date: Wed, 8 Mar 2000 14:31:13 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:556] 【準備】議題12.任意団体の組織について(山口修正案) が了承されました。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

<議題12.任意団体の組織について(山口修正案)>が準備委員全員の賛成 で了承されました。

議題12.任意団体の組織について(山口修正案)
------------------------------------------------------------------------
イ)会員:一本化する。準会員、賛助会員などを設けず、本会の活動に賛同する
     ものは全て会員とし、総会における議決権を有する。但し団体会員は
     1団体1票を有し、票に重みはつけない。

ロ)事務:本会の事務局は越智が担当し、愛媛県温泉郡重信町におく。本会の地
     方事務局は、とりあえず以下の10ブロックに分け、ブロック毎に事務
     局を引き受けて下さる方がいればお願いする。数は問わない。そのブ
     ロックに引き受け手がいらっしゃらない場合には、近隣ブロックと合
     併し、整理する。

     北海道ブロック 北海道全域
     東北ブロック  青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島
     北関東ブロック 栃木・群馬・茨城
     南関東ブロック 東京・神奈川・埼玉・千葉
     甲信越ブロック 山梨・長野・新潟
     中部ブロック  静岡・愛知・岐阜・富山・石川・福井・三重
     近畿ブロック  京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
     中国ブロック  岡山・広島・山口・鳥取・島根
     四国ブロック  愛媛・香川・高知・徳島
     九州ブロック  福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄

     本部事務局は四国ブロックの愛媛県とする。
------------------------------------------------------------------------


Date: Wed, 8 Mar 2000 14:46:17 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:557] 【全体連絡】任意団体の目的と活動計画
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員長 より、本メールは inf-emlの皆様全員へのご連絡です。

 間もなく規約や入会勧誘の文中に盛り込まれることになる、「心肺蘇生 法を学び広める市民の会」の目的や活動計画について、方針を立てたいと 思います。すでに inf-emlでも経過はご詳解しておりますが、この件での 担当委員である円山さんと私が叩き台としての文を作成いたしました。

 inf-emlの皆様からこの案について、ご意見、ご追加などを御願いした いと思います。期限は3月16日(木)とさせていただきます。なお準備委 員の皆様も、inf-emlでの論議にご参加いただければ幸いです。この論議の あと、円山さんと私から最終案を出させていただき、準備委員会での投票 にはいりたいと思います。皆様、ご協力よろしくお願い申し上げます。
(皆様の投稿がないようでしたら、早めに投票に入らせていただく場合も  ございます)

 *円山さん、筆を入れていただいた文面をさらに変更させていただきま した(箇条書きにさせていただきました)。私と円山さんとのここからの 意見交換は、inf-emlの皆様との論議を兼ねてさせて下さい。

「心肺蘇生法を学び広める市民の会」の目的及び活動内容(円山・越智第1案)
  ――――――――――――――・――――――――――――――
「心肺蘇生法を学び広める市民の会」の目的

  本会は、広く市民に対して、家族・隣人の安全や健康を守るための知
 識・技術を学ぶ機会を提供し、また心肺蘇生法に関する技術や機器等に
 ついての研究、出版などの事業を通じて、市民の健康と安全、危機管理
 などの向上に寄与することを目的とする。

「心肺蘇生法を学び広める市民の会」の活動内容

  本会は、上の目的を達成するため、次のような活動を行う。

 1.心肺蘇生法講習会
    心肺蘇生法を共に学び、全国に普及させることを目的に、心肺蘇生
   法の講習会を全国各地で開催したり、他団体などによる講習会の開催
   を支援したりする。この活動を通して、講習会では単に心肺蘇生法を
   教えるのではなく、救急隊到着までの流れの中で何をすべきかを受講
   者の立場に立って、指導する。さらに、指導員に対して実践的な指導
   法等の教育を行う。
    このような活動を通して、受講者の立場に立った、実践的で、何か
   できる事をやって助けてあげたいとの意識を受講者に持たせ、何か自
   分でできることを積極的に行ってくれる善意有る行動を広めていきたい。

 2.関係者への情報提供
    心肺蘇生法を普及に努めている様々な職種の人々(医療従事者、消
   防職員、日本赤十字社社員等)と相互の交流を図り、情報の共有に努
   める。その方法として会報の刊行、配付、インターネットホームペー
   ジの発信、講習会の共催などを実施する。

3.心肺蘇生に関する技術や機器の研究、開発
    会員の心肺蘇生法に関する技術や機器等についての研究、開発等の
   活動を支援する。

4.出版活動等
    心肺蘇生法の普及を目的とした出版活動、ビデオ作成等を行う。
  ――――――――――――――・――――――――――――――


Date: Mon, 13 Mar 2000 19:45:30 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:574] 【準備】議題13. 会則(案)について決定
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

 "[INF:560] 【準備】議題13. 会則(案)について採決" でお知らせしま した会則案が準備委員全員の賛成で、本日決定いたしました。一部修正が入 っています。

岡野谷第1案
|(事務局)
|第2条 本会は、事務局を愛媛県温泉郡重信町に置く。 

修正案
 (事務局)
 第2条 本会は、事務局を愛媛県温泉郡重信町大字見奈良879番地3に置く。

 なお全体討議中の「任意団体の目的と活動計画」に関する部分は、議題 13採決後に変更がありうることをご承知おき下さい。

    ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

<議題13.会則(準備委員会案)> 

−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
心肺蘇生法を学び広める市民の会  会則(案) (2000年3月13日現在)

第1章 総則

(名称)
第1条 本会は、心肺蘇生法を学び広める市民の会(以下、「本会」)と称 する。

(事務局)
第2条 本会は、事務局を愛媛県温泉郡重信町大字見奈良879番地3に置く。

第2章 目的及び事業

(目的)
第3条 本会は、広く一般市民に対して、家族・隣人の安全や健康を守るた めの知識・技術を学ぶ機会を提供し、また心肺蘇生法に関する技術や機器等 についての研究、出版などの事業を通じて、市民の健康と安全、危機管理な どの向上に寄与することを目的とする。

(事業の種類)
第4条  本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
    (1)一般市民への心肺蘇生法普講習会を開催し、また講習会開催
       の支援をする
    (2)心肺蘇生法普及に関与する様々な人々の情報共有ならびに交
       流のための活動を行う
    (3)心肺蘇生法に関する技術や機器等についての研究、開発を行
       う。
    (4)心肺蘇生法普及を目的とした出版活動等を行う。

第3章 会員

(種別)
第5条 本会の会員は、本会の目的に賛同して入会する個人及び団体である
  2 会員として入会しようとするものは、入会申込書により本会に申し
    込み、理事会の承認を得なければならない。

(入会金及び会費)
第6条 会員は、別に定める入会金及び会費を納入しなければならない。

(会員の資格の喪失)
第7条 会員が次の各号の一に該当するに至ったときは、その資格を喪失する。
    (1)退会届の提出をしたとき。
    (2)本人が死亡し、又は正会員である団体が消滅したとき。
    (3)継続して3年以上会費を滞納したとき。
    (4)本会の名誉を傷つけ、又は目的に反する行為をしたとき。

(退会)
第8条 会員は、退会届を本会に提出して、任意に退会することができる。

第4章 役員

(種別及び定数)
第9条 本会に次の役員を置く。
    (1)理事 5人以上
    (2)監事 1人以上
  2 理事のうち、1人を会長、2人を副会長とする。

(選任等)
第10条 理事及び監事は、理事会において選任し、総会にて承認する。
   2 会長及び副会長は、理事の互選とする。
   3 監事は、理事を兼ねることができない。

(職務)
第11条 会長は、本会を代表し、その業務を総理する。
   2 副会長ならびに幹事は、会長と共に理事会を構成し、本会の会務
     を審議決定する。
   3 監事は、次に掲げる職務を行う。
     (1)理事の業務執行の状況を監査すること。
     (2)本会の財産の状況を監査すること。

(任期等)
第12条 役員の任期は、2年とする。ただし、再任を妨げない。

第5章 総会

(種類)
第13条 本会の総会は、通常総会及び臨時総会の2種とする。

(構成)
第14条 総会は、正会員をもって構成する。

(議決)
第15条 総会は、以下の事項について議決する。
     (1)会則の変更
     (2)事業計画及び収支予算並びにその変更
     (3)事業報告及び収支決算
     (4)役員の選任又は解任
     (5)入会金及び会費の額
     (6)その他運営に関する重要事項

(開催)
第16条 通常総会は、毎年1回開催する。
   2 臨時総会は、理事会が必要と認めた時開催する。
   3 総会は、10名以上の会員の出席により成立し、議長は会長が選
     任する。
   4 やむを得ない理由のため総会に出席できない会員は、書面をもっ
     て表決し、又は他の会員を代理人として表決を委任することがで
     きる。

(議事録)
第17条 総会の議事については、次の事項を記載した議事録を作成する。
     (1)日時及び場所
     (2)会員総数、出席者数
     (3)審議事項
     (4)議事の経過概要及び結果
     (5)その他必要事項

   2 議事録には、議長及び総会にて選任された会員2人以上が署名、
     押印する。

第6章 理事会
第18条 理事会は、会長、幹事をもって構成し、次の事項を議決する。
     (1)総会に付議すべき事項
     (2)総会の議決した事項の執行に関する事項
     (3)その他総会の議決を要しない会務の執行に関する事項

(招集)
第19条 理事会は、必要に応じ会長が招集する。
   2 監事は、理事会に出席して意見を述べることができる。

第7章 会計

(事業計画及び予算)
第20条 本会の事業計画及び収支予算は、会長が作成し、総会の議決を経
     て決定する。

(事業年度)
第21条 本会の事業年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。

(決算)
第22条 本会の収支決算は、事業年度終了後、会長が作成し、総会にて
     報告する。

付則

第23条(発 効)

本会則は平成  年  月  日をもって発効する。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 以上です。準備委員の皆様、ご協力、有難うございました。


Date: Fri, 17 Mar 2000 07:05:28 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:599] 【準備】<議題14.任意団体の目的と活動計画>が承認されました。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

<議題14.任意団体の目的と活動計画>が承認されました。2つの修正案 をいただき、最終的には全員一致で決定いたしました。

決定事項:「心肺蘇生法を学び広める市民の会」
 ――――――――――――――・――――――――――――――
「心肺蘇生法を学び広める市民の会」の目的

  本会は、広く市民に対して、命や健康を守るための知識・技術を学ぶ
 機会を提供し、また心肺蘇生法に関する技術や機器等についての研究、
 出版などの事業を通じて、市民の健康と安全、危機管理などの向上に寄
 与することを目的とする。

「心肺蘇生法を学び広める市民の会」の活動内容

  本会は、上の目的を達成するため、次のような活動を行う。

 1.心肺蘇生法講習会
    心肺蘇生法を共に学び、全国に普及させることを目的に、心肺蘇生
   法の講習会を全国各地で開催したり、他団体などによる講習会の開催
   を支援したりする。この活動を通して、講習会では単に心肺蘇生法を
   教えるのではなく、救急隊到着までの流れの中で何をすべきかを受講
   者の立場に立って、指導する。さらに、指導員に対して実践的な指導
   法等の教育を行う。
    このような活動を通して、受講者の立場に立った、実践的で、何か
   できる事をやって助けてあげたいとの意識を受講者に持たせ、自分で
   できることを積極的に行ってくれる善意ある行動を広めて行く。

 2.関係者への情報提供
    心肺蘇生法の普及に努めている様々な職種の人々(医療従事者、消
   防職員、日本赤十字社指導員、その他の普及団体関係者)との交流を
   図り、情報の共有に努める。その方法として会報の刊行・配付、イン
   ターネットホームページの発信、講習会の共催等を企画する。

3.心肺蘇生に関する技術や機器の研究、開発
    会員の心肺蘇生法に関する技術や機器等についての研究、開発等の
   活動を支援する。

4.出版活動等
    心肺蘇生法の普及を目的とした出版活動、ビデオ作成等を行う。
  ――――――――――――――・――――――――――――――


Date: Fri, 17 Mar 2000 13:56:15 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:601] 【準備】議題15.役員(案)の決定方法について(決定しました)
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

 3月14日(火)に提示させていただきました以下の議題が準備委員全員の ご賛同をいただき、承認されました。有難うございました。

★つきましては選挙管理委員を決める必要があります。準備委員ならびにinf- emlの皆様で選挙管理委員をお引き受けいただける方がありましたら、inf- eml上で意志表示を宜しくお願いいたします。
(選挙管理委員は役員に立候補することはできません)

――――――――――――――
<議題15.役員(案)の決定方法について>

1.3月21日(火)に役員立候補の公示を inf-emlに出す。役員候補者の条 件は inf-emlのメンバーとし、立候補と同時に inf-eml入会の申請をし てもよいこととする。立候補用紙は準備委員会にて作成する。

 なお今回はあえて「推薦」という選任方法は採用せずあくまで立候補に て選出を行なうものとする。

2.第1回の立候補締め切りを3月28日(火)正午とする。

3.立候補期間中に、役員立候補の意志のない inf-emlメンバーの中から選 挙管理委員2名の募集を行ない、準備委員会から選挙管理委員を委嘱を する。

4.3月29日(水)〜4月5日(水)の期間に立候補のあった役員候補者に 関する第1回投票を行なう。投票の資格は投票の時点で inf-emlのメン バーであることとする。投票用紙は準備委員会にて作成する。

5.投票方法は、立候補者それぞれについて、役員候補として承認または不 承認のいずれかの意志を表明するものとし、選挙委員2名への同報メー ルで投票を行うものとする。選挙委員それぞれの集計で有効投票数の3 分の2を上回る承認票を得た場合、役員として承認されたものとみなす。

6.承認された役員が6名に満たない場合の補充方法については、第1回決 定の後に準備委員会で検討する。
――――――――――――――


Date: Tue, 21 Mar 2000 10:40:17 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:639] 【準備】議題16.会則第2章 目的及び事業 のみなおし(成立しました)
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

 <議題16.会則第2章 目的及び事業 のみなおし(修正案1:最新)> が準備委員全員の賛同により成立致しました。締め切りより3日早く結論を 出すことができました。ご協力いただきました準備委員の皆様に深謝申し上 げます。

〇inf 606
<議題16.会則第2章 目的及び事業 のみなおし(修正案1:最新)>
――――――――――――――
第2章 目的及び事業

(目的)
第3条 本会は、広く市民に対して、命や健康を守るための知識・技術を学 ぶ機会を提供し、また心肺蘇生法に関する技術や機器等についての研究、 出版などの事業を通じて、市民の健康と安全、危機管理などの向上に寄与 することを目的とする。

(事業の種類)
第4条  本会は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
    (1)市民のための心肺蘇生法講習会の開催、また他団体の講習会
  →    の支援事業
    (2)心肺蘇生法普及に関与する人々の間の交流・情報共有の推進
    (3)心肺蘇生法に関する技術や機器等についての研究・開発
  → (4)心肺蘇生法普及を目的とした出版活動
    (5)その他、本会の目的を達成するために必要な事業
――――――――――――――


Date: Tue, 21 Mar 2000 11:36:11 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:640] 【準備】議題17.役員(候補)選挙の準備について(決定しました)
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

<議題17.役員(候補)選挙の準備について(再案)> が、準備委員全員 の賛成で決定しました。

〇inf-618
議題17-1(再案)
――――――――――――――
 議題17-1 中川和之さん(時事通信社)および玉木基之さん(相模湖町消 防団)に役員候補選考の選挙管理委員をお引き受けいただく。
 両委員の仕事の分担は、両者の協議に任せることとする。なお、 今回の選挙管理委員は2回目以降の役員候補選考においては (選挙管理委員に再度選出されない限り)、役員候補として応募できるものとする。
――――――――――――――

〇inf-603
議題17-2.役員候補の立候補用紙(越智案)
――――――――――――――
【「心肺蘇生法を学び広める市民の会」役員候補・立候補表明書】

 私は「心肺蘇生法を学び広める市民の会」役員候補に立候補致します。

氏名:

所属、連絡先:

〇「心肺蘇生法を学び広める市民の会」における活動の抱負:

〇「心肺蘇生法を学び広める市民の会」役員としての活動の抱負:
(役員としての活動計画、役割分担などについてお聞きしたいという要望  があります。INF:598などをご参照の上、具体的な記載をお願い致します)

――――――――――――――

 ご協力いただきました準備委員の皆様には深謝申し上げます。 


Date: Wed, 19 Apr 2000 21:46:33 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:717] 【準備】議題18.会計事務要領が最終決定です。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

 4月19日正午期限で御願いしておりました、議題18.会計事務要領(手島 案)ですが、準備委員から特に反対意見はなく、以下のように決定いたしま した。手島さん、中村さん、有難うございました。

<議題18.会計事務要領(手島案+*中村修正案)>

心肺蘇生法を学び広める市民の会
会計事務要領(案)

I. 会計に関する基本的ルール

1 会計年度

・4月1日から3月31日までの一年。呼び方は始まる年を対象
 に□□□□会計年度とする。

2 予算と決算

・会計は予め会計年度単位の予算を作成し理事会に付議する。理
 事会の承認を経て会としての予算が決定される。予算に修正が
 必要な場合は、随時理事会または、これに代わる手段で理事会
 の承認を得ることで実施できるものとする。

・ブロック会計は講習会等終了後、本部会計に決算を提出する。

・本部会計は会計年度終了後、(監査役)に決算を提出し(監査
 役)はこれをまとめて理事会に報告する。

3 現金預金の管理

・本部会計、ブロック会計は現金預金出納簿を作成し以下の内容
 を記帳する。

 (1) 入出金年月日
 (2) 金額
 (3) 事由(使途)
 (4) 現金預金残高

・本部会計、ブロック会計は個人のお金と区別するために、下記
 の口座名義で会の郵便預金口座を開設する。

   (口座名義)心肺蘇生法を学び広める市民の会
          △△ブロック 会計○○○○
                        ↑
                  ブロック会計担当者

  4 会計証拠書

・現金預金出納簿を作成する場合は、現金預金の入出金の事由を表
 す以下の伝票類(会計証拠書)を保管する。
*(1) 請求書、領収書またはレシート等(請求書、領収書の場合は、
  購入した商品名、担当者の名前、「心肺蘇生法を学び広める市
  民の会(略称も可)」の名称を必ず記入する)
 (2) 振込、振替の金融機関伝票
・交通費や現金による寄付のように上記の証拠書がない場合は、現
 金預金出納簿に事由を明記し本部会計に報告する。

    5 本部からブロック等への送金

・本部会計は、ブロック会計からの要請により、必要の都度、承認
 された予算の範囲内で本部口座からブロック口座へ送金する。

6 現金預金の管理の委託

・ブロック会計は自身で現金預金を管理する代わりに本部会計にこ
 れを委託することができる。この場合、会計証拠書を本部会計に
 渡して支払い等の依頼、または、立替払いを行う。この場合、現
 金預金出納簿への記帳と会計証拠書の管理は本部会計が行う。

7 監査

・現金預金を管理する支部会計は講習会終了後速やかに以下の会計
 書類を決算報告と共に本部会計に提出する。
 (1) 現金預金出納簿のコピー
 (2) 会計証拠書
 (3) 預貯金口座帳のコピー

・本部会計は会計年度終了後速やかに上記書類に本部分を加えて
 (監査役)に送付し、(監査役)が内部監査を行う。監査結果は
 理事会を通じて報告し適切な運営への軌道修正の機会とする。

・(監査役)は3期分の会計書類を管理する。

II. 予算・決算の作成について  ←要検討(特に費目について)

・費目について
 (1)収入 : 会費、寄付金、販売収入、本部送金、その他
       (利子など)
 (2)支出 : 郵便、交通、印刷、会議、事務用品、書籍、会
        場、機器レンタル、その他
・本部会計、ブロック会計は上記の費目に従って予算書、決算書
 を作成する。

  III. お金の流れ 
           会費
            ↓
寄付金====>本部振替口座====>本部総合口座<====>各ブロック総合口座====>支 払先

            ↑
          販売収入など

  IV. その他

・寄付金の入金が確認できたら、会計本部はお礼状を送付する。
                        (↑PIFAサポート)
・本部会計は、寄付金、本部<====>各ブロックへの送金、販売
 収入など、会計に関わる全ての情報をWEBにアップし金銭の
 流れがメンバーに分かるようにする。(寄付については名前と、
 その時点での合計金額を公開ページにアップする。本部<====>
 各ブロック間の送金状態などは未公開ページにアップする。)
――――――――――――――


Date: Tue, 11 Apr 2000 12:24:03 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:698] 【準備】議題18、19の投票結果
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

(中略)

〇  <議題19.準備委員会・全体会議の今後の協議事項について>

 19-1. 役員候補者の準備委員への追加について
 19-3.会長、副会長、監事の決定と役員間の仕事の分担の決定方法
 19-4.第2回中間報告のための資料提出について

→ 上記は全員一致で成立致しました。19.2については議題21として
  再論議の予定とさせていただきます。

| 19-2.全体会議でブロック責任者を募集することについて

| 役員候補者の信任投票で6人以上の候補者が信任された場合、次の全体会
|議の議題としてブロック責任者の募集をしたいと思います。まずは inf-eml
|のメンバーの中から立候補していただき、できれば2名ずつブロック責任者
|をノミネートして、総会に出す準備委員会(案)を作成したいと思います。
|準備委員の皆様、この方針にご異存ありませんか。


Date: Tue, 21 Mar 2000 11:50:10 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:641] 【全体会議】役員候補にご応募下さい。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員長よ り、inf-emlの皆様へのご連絡です。

 「・・市民の会」の役員候補を次のような流れで決定したいと思います。

 〇役員候補の決定方法については資料1をご覧下さい。
 〇役員候補への応募方法につきましては資料2、3をご覧下さい。
 〇立候補者に対する全体投票の手順につきましては、選挙管理委員(時事
  通信社 中川和之さんおよび相模湖町消防団 玉木基之さん)より、inf-
eml上でご案内をお願い致します。

 なお資料1の以下の記載において、有効投票数の定義がなされていません
 でしたが、準備委員長としては、該当候補者への承認票数+不承認票数を
 有効投票数と数えて下さることを希望します。

|5.投票方法は、立候補者それぞれについて、役員候補として承認または不
|  承認のいずれかの意志を表明するものとし、選挙委員2名への同報メー
|  ルで投票を行うものとする。選挙委員それぞれの集計で有効投票数の3
|  分の2を上回る承認票を得た場合、役員として承認されたものとみなす。

 それでは inf-emlの皆様が「心肺蘇生法を学び広める市民の会」の役員候
補に積極的に応募して下さることを希望致します。選挙管理委員におかれま
してもご準備をよろしくお願い申し上げます。

  ◎
 資料1.
――――――――――――――
<議題15.役員(案)の決定方法について>
1.3月21日(火)に役員立候補の公示を inf-emlに出す。役員候補者の条
  件は inf-emlのメンバーとし、立候補と同時に inf-eml入会の申請をし
  てもよいこととする。立候補用紙は準備委員会にて作成する。

  なお今回はあえて「推薦」という選任方法は採用せずあくまで立候補に
  て選出を行なうものとする。
2.第1回の立候補締め切りを3月28日(火)正午とする。

3.立候補期間中に、役員立候補の意志のない inf-emlメンバーの中から選
  挙管理委員2名の募集を行ない、準備委員会から選挙管理委員を委嘱を
  する。

4.3月29日(水)〜4月5日(水)の期間に立候補のあった役員候補者に
  関する第1回投票を行なう。投票の資格は投票の時点で inf-emlのメン
  バーであることとする。投票用紙は準備委員会にて作成する。

5.投票方法は、立候補者それぞれについて、役員候補として承認または不
  承認のいずれかの意志を表明するものとし、選挙委員2名への同報メー
  ルで投票を行うものとする。選挙委員それぞれの集計で有効投票数の3
  分の2を上回る承認票を得た場合、役員として承認されたものとみなす。

6.承認された役員が6名に満たない場合の補充方法については、第1回決
  定の後に準備委員会で検討する。
――――――――――――――


 資料2 役員候補への応募方法など

1)立候補希望者は資料3の応募フォームでinf-eml宛にご投稿下さい。その
 際、題名の最初には必ず【立候補】と入れて下さい。立候補の意志表示に
 は候補者自らが発信する必要があります。

2)立候補締め切りまでは何度でも、応募の内容(活動の抱負など)を変更す
 ることができます。また立候補を取り下げることも、再立候補することも
 可能です。

3)立候補者以外の inf-emlメンバーからの応援演説(意見表出)、立候補要
 請、活動への抱負などに対する意見や質問なども歓迎いたします(一般的
 なネチケットにご留意下さい)。


 資料3 役員候補の立候補用紙
――――――――――――――
【「心肺蘇生法を学び広める市民の会」役員候補・立候補表明書】

 私は「心肺蘇生法を学び広める市民の会」役員候補に立候補致します。

氏名:

所属、連絡先:

〇「心肺蘇生法を学び広める市民の会」における活動の抱負:

〇「心肺蘇生法を学び広める市民の会」役員としての活動の抱負:
(役員としての活動計画、役割分担などについてお聞きしたいという要望
 があります。INF:598などをご参照の上、具体的な記載をお願い致します)

――――――――――――――


Date: Tue, 28 Mar 2000 13:47:59 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:670] 【全体会議】役員立候補を締め切りました。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員長よ り、inf-emlの皆様へのご連絡です。

 「・・市民の会」の役員立候補を締め切りました。立候補者は立候補順に 以下の方々です(西岡さんについては仮受け付け)。

  越智(愛媛大学)
  円山さん(市立秋田総合病院)
  手島さん(前橋育英高校)
  岡野谷さん(日本ファーストエイダーズソサェティ)
  山口さん(埼玉福祉専門学校)
  中村さん(託児ママ・マミーサービス)
 *西岡さん(熊本市消防局) → 立候補仮受け付けです。

 *西岡さんにつきましては、立候補の意思表示のメールが発信時刻、配送
  時刻ともに締め切り時間を過ぎていました。皆様から役員承認・不承認
  のご投票の際には、受付時刻を過ぎて応募されたことをご加味下さい。
  (全体会議での承認票が 2/3を超えた場合は、今回の借り受け付けにつ
  いても、皆様のご了承をいただいたものと判断させていただきます)。


 この後の役員決定の手順としては、3月29日(水)〜4月5日(水)の期 間に役員候補者に関する第1回投票を行なうとなっています。開始、終了時 間については特に記載がありませんでしたが、よかったら共に正午を切り目 にさせていただいては如何でしょう。

〇 
 役員候補者に関する第1回投票の投票用紙や投票の手順については、選挙 管理委員の中川さん、玉木さんからアナウンスがあるものと思います。中川 さん、玉木さん、どうぞよろしくお願い申し上げます。


 投票締め切りまでの間、役員立候補者の抱負メールの再投稿、応援演説、 立候補者への質問などのメールを引き続き歓迎いたします。

  参考(INF:641)
――――――――――――――
<議題15.役員(案)の決定方法について>
(中略)
――――――――――――――

 それでは皆様、よろしくお願い申し上げます。


Date: Tue, 11 Apr 2000 12:44:01 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:699] 【準備】準備委員会の今後の方針について(議題20もよろしく)
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。 2つ目の議題です。

 準備委員長として、準備委員会の今後の方針について確認ならびに提案さ せていただきます。

1.準備委員会が総会に提案する役員候補者が決定しました(全員の候補者 が信任投票数と不信任投票数の和の 2/3以上を獲得されました)。候補 者の皆様、おめでとうございます。

   円山さん (市立秋田総合病院)
   岡野谷さん(日本ファーストエイダーズソサェティ)
   越智   (愛媛大学)
   手島さん (前橋育英高校)
   中村さん (託児ママ・マミーサービス)
   西岡さん (熊本市消防局)
   山口さん (埼玉福祉専門学校)

 投票の取りまとめをしていただいた中川さん、玉木さんにはあらためて 御礼申し上げます。

2.議題19-1に基づき、西岡さんに準備委員への参加を要請致します。西岡 さん、準備委員をお引き受け下さる場合は至急、意志表示をお願い致しま す。

3.議題19-3に基づき、会長、副会長、監事の決定と役員間の仕事の分担(案) を決定したいと思います。岡野谷さん、独断と偏見で叩き台(決定方法で なく、会長、副会長、監事の人選そのもの)を作っていただけませんか (必要なら舞台外での根回しもよろしく)。役員候補への立候補の際のメ ッセージを参考にしていただけませんでしょうか。岡野谷さんの案を基に 準備委員会で論議をしたいと思います。

4.議題19-4に基づき第2回中間報告のための資料提出の御願いをしたいと  思います。これを議題20とさせていただきます。

――――――――――――――
 議題20.inf-emlの皆様方に準備委員会としてのは第2回中間報告をしたい と思います。準備委員としての各自のこれまでの活動内容のまとめと、今 後の方針などについて、準備委員会または inf-eml上でご報告下さい。

   報告の締め切りは4月19日(水)正午とさせていただきます。締め切りま では何度でも報告内容を変更できます。
――――――――――――――

 それでは準備委員の皆様、よろしくお願いします。inf-emlの皆様のご意見、 ご質問なども歓迎致します。


Date: Fri, 28 Apr 2000 12:39:23 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:729] 【準備】議題21.役員の担当について(決定しました)
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を目的として inf-emlの方へ 送らせていただきます。

 INF:721で議題を出させていただきました「議題21.役員の担当について」 が、準備委員全員の賛成で決定となりました。この案で発足総会に提出させ ていただきます。委員の皆様、有難うございました。

――――――――――――――
<議題21.役員の担当について>

1)役員は次のメンバーにて構成される(2000年4月28日現在)。
  越智 元郎、円山 啓二、手島 正弘、中村 徳子、岡野谷 純、山口 成和、
  西岡 和男

2)理事会の構成メンバーを以下の通り提案する。
  越智 元郎、円山 啓二、手島 正弘、中村 徳子、岡野谷 純、山口 成和

3)理事会の構成メンバーの中で、特に以下の職務を提案する。
  会長:越智 元郎、  副会長:円山 啓二、中村 徳子

4)理事会を監査する監事として以下を提案する。
  監事:西岡 和男

5)各理事には下記の通りの職務分担を提案する。
   議題11.準備業務の分担について を参考に・・

   ・越智理事: 対外的に、会長としての対応
        全体の流れの調整、inf-emlメンバーへの作業依頼
        「広める会」HPの運営・アップデート
        活動方針と年間活動計画作成(副)

   ・円山理事: 会長を補佐する、副会長としての対応
        顧問の人選、入会案内を送付する組織などの選定
        活動方針と当面の年間活動計画作成(主)

 ・中村理事: 会長を補佐する、副会長としての対応
        会計担当への助言
        保育関係者の住所録作成、データベース化

 ・手島理事: 「広める会」の会計(主)
        学校関係者の住所録作成、データベース化

 ・山口理事: 入会勧誘のための挨拶文、資料作成、印刷準備
        事務局作業:各ブロックとの調整
        入会者、住所録などデータベース化された諸データの管理

 ・岡野谷理事:活動方針と年間活動計画作成(副)
        事務局作業:各ブロックとの調整、報告書等の書式管理
        資機材の管理・清掃・発送作業など

         6)監事として下記の通り、西岡監事の職務分担を提案する。
 ・西岡監事 :理事会、各ブロック、会全体の活動が適正であるかの調査
        会の予算が適正に使われているかの調査
        特に疑義がある場合、理事会若しくは総会の招集
        年に一回、事業予算の監査

7)サポーターとして活動して下さる準備委員に、記の通り職務分担を御願 いする。

 ・小林さん: 入会勧誘のための住所録などのデータベース作成(総括)
    「撲滅キャンペーン」活動のノウハウ整理、課題の整理
        講習会実施の具体的手順についてマニュアル化
        西岡監事の補佐 
――――――――――――――


Date: Sat, 6 May 2000 10:04:20 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:756] 準備委員会からの中間報告(第2回)
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会 から inf-emlの皆様方へのご連絡です。「・・市民の会」設立準備状況に ついて第2回の報告をさせていただきます。

 議題11で準備業務の分担について以下のような目安ができています。こ れに沿って、準備委員からの報告をご紹介したいと思います。

―――――――――――――― ・円山さん: 顧問の人選、入会案内を送付する組織などの選定
       活動方針と当面の年間活動計画作成(主)

・岡野谷さん:任意団体の名称、組織、規約などの案づくり(主)
・越智:   全体の流れの調整、inf-emlメンバーへの作業依頼
       任意団体の名称、組織、規約などの案づくり(副)
       活動方針と当面の年間活動計画作成(主)

・小林さん: 入会勧誘のための住所録などのデータベース作成(総括)
  「撲滅キャンペーン」の活動で得たノウハウの整理、課題の整理

・中村徳子さん:準備委員会の会計担当(副)、入会勧誘のための住所録などのデ
       ータベース作成(保育関係者)

・山口さん: 入会勧誘のための挨拶文、資料作成、印刷準備

・手島さん: 準備委員会の会計担当(主)、入会勧誘のための住所録などのデ
       ータベース作成(学校関係者)
――――――――――――――

★越智からの中間報告
==============
 ここまでの準備委員会全体としての進行状況につきましては「心肺蘇生 法を学び広める市民の会(仮称)」のホームページ中に整理を致しました。 http://ghd.uic.net/shimin/index.html

 またこのペ−ジには「・・市民の会(仮称)」への参加申し込み書のフォ ームを載せさせていただきました。準備委員会としてのすべての案が揃った わけではありませんが、「・・市民の会(仮称)」参加希望者との接触を開 始し、inf-emlへのご参加を御願いしたり、ブロック責任者になって下さる 方を募りたいと思います。

 前回の私の中間報告は "[INF:459] 【準備】越智中間報告1.(議題8)" にあります。

|議題1.準備委員長の選任         → 了承
|議題2.準備委員会での論議の方法について → 了承
|議題3.任意団体設立の是非について    → 了承
|議題4.任意団体設立の手順について    → 了承
|議題5.準備業務の分担について      → 了承
|             (中村さんの活動内容については見直し)
|議題6.寄付金の御願いについて(越智案):否決
|議題7.寄付金について(再案):了承。細部については持ち越し
|議題8.準備の進行状況報告(第1回)について:了承
|議題9.手島さんの準備委員加入について  → 了承


 その後の議事の進行は以下の通りです。

議題10. 任意団体の名称(案):
 「心肺蘇生法を学び広める市民の会」に決定

議題11.準備業務の分担について :INF:540で決定
議題12.任意団体の組織について :INF:556で決定
議題13. 会則(案)       :INF:574で決定
議題14.任意団体の目的と活動計画:INF:599で決定
議題15.役員(案)の決定方法  :INF:601で決定
議題16.会則第2章 目的及び事業 のみなおし:INF:639で決定
議題17.役員(候補)選挙の準備 :INF:640で決定
全体会議 役員候補者の決定   :INF:699で報告
議題18.会計事務要領(手島案)  :修正案を審議中
議題19.準備委員会・全体会議の今後の協議事項:INF:698で決定
議題20.第2回中間報告のための資料提出:本メールで発表
議題21.役員の担当について   :INF:729で報告


今後の議題案:( )内は提案予定委員(案)、私が考えたもので、 決定的なものではありません(敬称は省略させていただきます)。

 イ)準備状況の inf-eml外への報告について(越智)
 ロ)inf-eml外への「・・市民の会」参加者募集について
 ハ)ブロック責任者の募集について    (岡野谷、越智)
 ニ)顧問の人選と依頼について      (円山、越智)
 ホ)入会案内を送付する組織などについて (円山)
    送付先リスト 保育関係者     (中村)
      同    学校関係者     (手島)
      同    消防関係者     (小林)
 ト)2000年度の年間活動計画       
 チ)入会勧誘のための挨拶文、資料について(山口)
 リ)年会費、入会費、寄付金について   (手島、中村)
 ヌ)「・・市民の会」講習会実施の手順について(小林)
 ル)設立総会実施案           (岡野谷、越智)
==============

★円山さんより(越智が要約)
――――――――――――――
活動計画

〇今後の講習会の予定としては
 ・6月25日、前橋市で救命講習会(PIFA主催)
 ・8月5日、防府市
 ・8月7日、愛媛県内子町
 ・8月9日、出雲市
 このあと10月、2月、3月にもブロック単位の講習会が実施できるのではないか。

   〇顧問に関しては、この会をに積極的に参加していただき、 上との太いパイプのある方等を考慮に入れると、なかなか思いつきません。 顧問に関しては活動をしながらまたは多くの方の意見等を入れながら、考え ていった方がよいのではと思います。
――――――――――――――

★岡野谷さんより
==============
私の職務(議題11)は以下の通りでした。

・岡野谷:任意団体の名称、組織、規約などの案づくり(主)

上記担当分については、既に完了しております。 あとは総会での承認を戴く ことになります。

その後、越智さんより職務分担が提示されておりますので、その報告とさせて 戴きます。

1)役員の理事(会長・副会長)、監事の分担案の策定    終了
2)各役員の職務分担の進行状況にあわせた再度の策定    起案中
3)ブロック責任者の募集                 これからです
4)設立総会実施案                    これからです
==============

★小林さんより
――――――――――――――
・入会勧誘のための住所録などのデータベース作成
  入会勧誘については、このMLの参加者、今までのキャンペーン講習会参
  加者に案内ができればと考えております。このMLについてはMLに案内
  を投稿することで住所録の作成は必要無いと考えております。
  過去のキャンペーン講習会参加者については、中村さん、円山さんのとこ
  ろに連絡先の控えがあればそれをまとめたいと思っています。
  他にあれば募集したいと思っております。(個人、MLなど)

・「撲滅キャンペーン」活動のノウハウ整理、課題の整理
 講習会実施の具体的手順についてマニュアル化
  5月中旬までHPを作る時間が取れそうもありません。m(__)m
  それ以降に作業にかかりたいと思います。
  その際に、複数の人と作業ができるようにHPスペースを確保できれば
  と考えております。
――――――――――――――

☆手島さんより
==============
会計、学校関係のデータベース作成に関しての中間報告です。

●会計
会計要領に関しましては、私の言葉が足りない部分を、中村さん、 越智さんにお知恵をいただきながら修正しました。越智さんに、eml の非公開HPにコピーしていただきましたのでご覧下さい。

上記は、大まかなものですので、実際の運用にあたってはもう少し
細かいものを示していこうと考えています。

寄付金、及び、会費に関してですが、
1.寄付金
 [INF:449] 【準備】"議題7.寄付金について(再案)"への投票結果
2.会費
 [INF:264] ◎重要:「市民ネットワーク(仮称)」の定款に関する提案B
1.2.共に最初の総会で決めることになるわけですが、越智さんに 示していただいた「たたき台」をもとに、また、今までの議論をふまえ て、最終的なものにすると言うことでよろしいでしょうか? 

●学校関係のデータベース作成
・四年制大学の医学部
・短期大学の看護学科、保育学科
上記で200校程度

・専門学校の看護系、保育系
上記で750校程度

あわせて、1000校弱のリストアップができています。あとは、OCR 等を用いデータベース化しようと考えています。
==============

☆中村さんより
――――――――――――――
保育関係者の住所録作成、データベース化

現在の突然死撲滅キャンペーン活動や趣旨をご理解して下さっておられる (講習会開主催等も含めて)方々、約10人を考えております。 又、これまでのSIDS活動もあわせた3年半の保育関係者の住所が数百 手元にありますので、一番、いい形でいかしていく予定です。
――――――――――――――

★山口さんより
==============
入会勧誘のための挨拶文、資料作成、印刷準備 が、私の今のところの分担となっています。

(1)挨拶文
 あいさつ文につきましては、INF-EMLやEMLでの議論やうちの学校の非常勤講師の先生に、この会のことは一切出さずにいろいろご相談しながら、骨子をまとめている段階です。GW明けころに「第1案」をアナウンスしたいと思います。その際にはご意見などよろしくお願いします。

(2)資料作成・印刷準備
 この点につきましては、予算などの問題もあり、今のところベンディングとしています。  方法は別として、仮に外部に印刷依頼をするのであれば「安く」「高品質」なところの目星は何社かすでにあたっています。
==============

 以上です。inf-emlの皆様のご意見を宜しくお願いいたします。


Date: Tue, 16 May 2000 19:00:24 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:901] 【準備】議題22.準備委員会での西岡さんの役割について(成立しました)
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

 議題22の採決の結果をご報告いたします。

<議題22.準備委員会での西岡さんの役割について> → 原案通り成立
 越智案(INF:757):
 ・入会勧誘のための住所録などのデータベース作成(消防関係者)(副)
 ・入会勧誘のための挨拶文、資料作成、印刷準備(副)

   この結果、準備委員の仕事の分担の目安は以下のようになります。

  ――――――――――――――
・円山さん: 顧問の人選、入会案内を送付する組織などの選定
       活動方針と当面の年間活動計画作成(主)

・岡野谷さん:任意団体の名称、組織、規約などの案づくり(主)

・越智:   全体の流れの調整、inf-emlメンバーへの作業依頼
       任意団体の名称、組織、規約などの案づくり(副)
       活動方針と当面の年間活動計画作成(主)

・小林さん: 入会勧誘のための住所録などのデータベース作成(総括)
  「撲滅キャンペーン」の活動で得たノウハウの整理、課題の整理

・手島さん: 準備委員会の会計担当(主)、入会勧誘のための住所録などのデ
       ータベース作成(学校関係者)

・中村徳子: 準備委員会の会計担当(副)、入会勧誘のための住所録などのデ
   さん  ータベース作成(保育関係者)

・西岡さん: 入会勧誘のための住所録などのデータベース作成(消防関係者)(副)
       入会勧誘のための挨拶文、資料作成、印刷準備(副)

・山口さん: 入会勧誘のための挨拶文、資料作成、印刷準備
――――――――――――――


Date: Sat, 20 May 2000 22:16:08 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:957] 【準備】議題23.年会費、入会金、寄付金について(中村修正案が成立)
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

<議題23.年会費、入会金、寄付金について>は以下のような案が出ており ましたが、1番最後に出た中村修正案に対し、反対のご意見はなく、この案 で成立とさせていただきます。

――――――――――――――
◎中村修正案(INF:804) → 本案が成立です。
・入会金は会員1名あたり 2,500円とする。団体会員については、1団体
 について 5,000円とする。

・会費は会員1名あたり年 2,000円とする。団体会員については、1団体
 について 4,000円とする。なおその年度の入会期間が6カ月に満たない
 場合の会費は所定の額の半額とする。

・寄付は金額を問わず、本部会計が随時受け付けるものとする。
――――――――――――――


Date: Wed, 24 May 2000 15:17:17 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1027] 【準備】議題24.ブロック別責任者の決定方法について(中村修正案) が成立、立候補受付開始
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

inf 959 で提出させていただきました <議題24.ブロック別責任者の決 定方法について(中村修正案)>ですが、円山さん(936)、岡野谷さん(964)、 西岡さん(973)、中村さん(977)、手島さん(987)からご意見表明があり ましたが、反対の方はおられませんでした。準備委員以外の方からのご意見 も含め、問題となったのは、ブロックよりも小さい地方組織の扱いですが、 これは設立総会時に組織に関する案を提出し、実際の組織作りや責任者の募 集や人選については「・・市民の会」設立後でもよい、というご意見が大勢 であったと思います。ブロックよりも小さい地方組織の扱いにつきましては、 議題27として越智案を提出させていただきます。

 結論として、
<議題24.ブロック別責任者の決定方法について(中村修正案)>
が成立しました。具体的な日程については、現時点での情勢から準備委員長 権限で入れさせていただき、明日から立候補や推薦を受け付けたいと思いま す。

――――――――――――――
◎ 議題24.ブロック別責任者の決定方法について
 (中村修正案、日程については準備委員長が決定)

1.「・・市民の会」の各ブロックに責任者(ブロック長)1名及び必要に
 応じてその補佐(副ブロック長)若干名を置く。さらに可能な範囲で都道
 府県責任者ならびにその補佐(副責任者)を置く。都道府県内にも地域担
 当責任者やその補佐(副責任者)を置くことできる。

2.ブロックおよび都道府県などの責任者や補佐は「・・市民の会」会員
 (または入会予定者)であることとし、inf-emlの参加者か否かは問わない。

3.「・・市民の会」役員のうち、会長、副会長、監事はブロック、都道府
 県などの責任者を兼任しないこととする。

4.ブロック責任者の連絡先を各ブロックの事務所とする。

5.最初のブロック責任者及び補佐の決定方法
 ・本年5月25日(木)正午〜6月1日(木)正午をブロック責任者及び補
  佐の募集期間とし、自薦ならびに推薦による立候補を受け付ける。
  (連絡方法は inf-emlに投稿、または越智宛に個人メール、電話、FAX、
   郵便などでお願い致します。)
 ・本年6月1日(木)から約5日間を準備委員会によるブロック責任者及
  び補佐の調整期間とし、6月8日(木)頃までに、世話人案を公示する。
 ・世話人案公示から約5日間をブロック責任者及び補佐の信任投票の期間
  とする。
 ・投票者は inf-emlのメンバーまたは「・・市民の会」入会予定者とし、
  越智委員ならびに西岡委員への同報メール(または電話/FAX)で信任・
  不信任の意思表示をする。
 ・各候補への信任投票数が総投票数の1/2を上回った場合、ブロック責任者
  または補佐として信任されたものとする。

6.ブロック責任者及び補佐の任期は2年間とし、再任を妨げない。交代な
 らびに補充の必要が生じた場合は役員会で協議して決定するものとする。
――――――――――――――


Date: Wed, 24 May 2000 15:30:36 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1028] 〇ブロック責任者、補佐の立候補及び推薦の受付を開始します。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会か らのお知らせです。

 「・・市民の会」ブロック責任者、補佐の立候補及び推薦の受付を開始し ます。受付期間は5月25日(木)正午〜6月1日(木)正午で、自薦ならび に推薦による立候補を受け付けます。

(連絡方法は inf-emlに投稿、または越智宛に個人メール、電話、FAX、郵便 などでお願い致します。)

 ブロック責任者、補佐の立候補及び推薦等のご連絡にあたっては、以下の 書式でお願い致します。

書式1.立候補表明
――――――――――――――
 私は「心肺蘇生法を学び広める市民の会(仮称)」のブロック責任者また はその補佐に立候補致します。

2000年 月 日

    立候補者・氏名

    ブロック名(該当するものに〇印)
  北海道ブロック 北海道全域
     東北ブロック  青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島
     北関東ブロック 栃木・群馬・茨城
     南関東ブロック 東京・神奈川・埼玉・千葉
     甲信越ブロック 山梨・長野・新潟
     中部ブロック  静岡・愛知・岐阜・富山・石川・福井・三重
     近畿ブロック  京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
     中国ブロック  岡山・広島・山口・鳥取・島根
     四国ブロック  愛媛・香川・高知・徳島
     九州ブロック  福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄

    責任者または補佐の別(該当するものに〇印)
     ブロック責任者
     ブロック責任者補佐
     責任者、補佐のどちらでもよい

    抱負、会員へのメッセージ

――――――――――――――

書式2.推薦書(1候補につき1枚使用)
==============
 私は「心肺蘇生法を学び広める市民の会(仮称)」のブロック責任者また はその補佐に以下の人を推薦致します。

2000年 月 日

    推薦者・氏名

    候補者・氏名

    ブロック名(該当するものに〇印)
    北海道ブロック 北海道全域
     東北ブロック  青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島
     北関東ブロック 栃木・群馬・茨城
     南関東ブロック 東京・神奈川・埼玉・千葉
     甲信越ブロック 山梨・長野・新潟
     中部ブロック  静岡・愛知・岐阜・富山・石川・福井・三重
     近畿ブロック  京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
     中国ブロック  岡山・広島・山口・鳥取・島根
     四国ブロック  愛媛・香川・高知・徳島
     九州ブロック  福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄

    責任者または補佐の別(該当するものに〇印)
     ブロック責任者
     ブロック責任者補佐
     責任者、補佐のどちらでもよい

    推薦理由

==============


Date: Wed, 24 May 2000 14:45:25 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1025] 【準備】議題25.参加要項(個人参加、団体参加)について(西岡修正案)が成立しました。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

 INF:958で <議題26. 2000年の事業計画と予算議題(越智修正案2)>  へのご意見を御願いしておりましたが、岡野谷さんの賛成意見(INF:966)の ほかは、特別な反対意見はなく、成立とさせていただきます。なお、団体参 加の場合の参加要項については個人参加の要項に準じて、以下(☆印)のよ うにさせていただければ幸いと存じます(新たな議題ではありませんが、ご 意見がありましたらお教え下さい)。

――――――――――――――
◎<議題25.参加要項(個人参加、団体参加)について(西岡修正案)>

「心肺蘇生法を学び広める市民の会(仮称)」参加申込書(個人参加用)

 私はこのたび設立予定の「心肺蘇生法を学び広める市民の会(仮称)」へ の参加を希望します。

   年 月 日
                     署名
                    (電子メールの場合は不要です)

氏名:
ふりがな:
連絡先(いずれに該当するか〇印をお付け下さい―自宅、勤務先、その他):
 郵便番号:
 住所:
 電話:
 FAX:
 電子メール:

勤務先:
 郵便番号:
 住所:
 電話:
 FAX:
 職種:

自宅、勤務先のどちらで地方ブロック組織に参加されますか(自宅、勤務先)

所属団体(資格)など
 (例) ・ ○○消防本部(上級救命講習修了)
 ・
 ・

その他、準備委員会への連絡事項

――――――――――――――

==============

☆「心肺蘇生法を学び広める市民の会(仮称)」参加申込書(団体参加用)

 当団体はこのたび設立予定の「心肺蘇生法を学び広める市民の会(仮称)」 への参加を希望します。

   年 月 日
                     団体代表者 署名

                    (電子メールの場合は不要です)

団体代表者・氏名:
     ふりがな:

団体連絡先
 郵便番号:
 住所:
 電話:
 FAX:
 電子メール:

当会との連絡担当者・氏名:
        ふりがな:
(連絡先)
 郵便番号:
 住所:
 電話:
 FAX:
 電子メール:
 職種:

 連絡担当者の他の所属団体(資格)など
 (例) ・ ○○消防本部(上級救命講習修了)
 ・
 ・

当会の地方ブロック組織には以下のいずれで参加されますか
(団体事務所の所在地、連絡担当者自宅、同 勤務先)

その他、準備委員会への連絡事項

==============


Date: Wed, 24 May 2000 14:26:17 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1024] 【準備】議題26. 2000年の事業計画と予算(越智修正案2) が成立しました。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

 INF:960で <議題26. 2000年の事業計画と予算議題(越智修正案2)>  へのご意見を御願いしておりましたが、岡野谷さんの賛成意見(INF:965)の ほかは、特別な反対意見はなく、成立とさせていただきます。


==============
<議題26. 2000年の事業計画と予算(越智修正案)>

A.2000年の事業計画

1)心肺蘇生法講習会:2000年3月末までにおおむね8回程度の講習会を 主催または共催する。

 ・ 6月 3日―防府市
 ・ 6月25日―前橋市(PIFA主催)
 ・ 8月 5日―防府市
 ・ 8月 7日―愛媛県内子町
 ・ 8月 9日―出雲市
 ・10月  ―詳細未定
 ・ 2月  ―同上
 ・ 3月  ―同上

2)会誌発刊
  2000年度中に「心肺蘇生法を学び広める市民の会」機関誌(名称未定)
 の創刊号を刊行する。

3)その他
 a.乳幼児突然死撲滅キャンペーンなどのための配布資料の改訂・印刷
 b.心肺蘇生法啓蒙ビデオのダビング・配送など
 c.心肺蘇生法普及または会員募集のためのポスター作成
 d.その他、本会の趣旨に沿う活動
(a. b.など、これまでの活動を継続する一方、可能であれば c. d.も実施する。)

B.2000年度の予算計画

1)収入
 ・会費収入
   入会金    2,500円 x 120人 = 300,000 円
   年会費    1,000円 x 120人 = 120,000 円
          ――――――――――――――
   合 計            = 420,000 円

2)支出
   講習会補助  10,000円 x 8 = 80,000 円
   機関誌印刷  50,000円 x 1 = 50,000 円
   事務・通信費 60,000 円
   設立時諸費用 130,000 円
   予備費 100,000 円
          ――――――――――――――
                  = 420,000 円
==============


Date: Sat, 3 Jun 2000 14:37:33 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1189] 【準備】議題27.任意団体の組織について(越智修正案) :成立しました。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

 5月24日(水)に<議題27.任意団体の組織について(越智修正案)>を 提案させていただきました。準備委員の投票結果は以下の通りです。投票が まだの方もおられますが、期限を2日過ぎていますので、この段階で成立と させていただきます。

――――――――――――――
<議題27.任意団体の組織について(越智修正案)> → 成立です。

 会則案の第8章として、以下の文を入れる。「付則」は第8章の後に繰り 下げる。

第8章 事務局ならびにブロック事務局、地方事務局

(事務局)
第23条 本会の事務局を置く。その場所は会長が定める。

(ブロック事務局)
第24条 全国を以下の10ブロックに分け、それぞれにブロック事務局を置く。 各ブロック事務局に責任者(ブロック長)およびその補佐(副ブロック長) を置く。前者は1名とし、後者については人数は問わない。

  北海道ブロック 北海道全域
  東北ブロック  青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島
  北関東ブロック 栃木・群馬・茨城
  南関東ブロック 東京・神奈川・埼玉・千葉
  甲信越ブロック 山梨・長野・新潟
  中部ブロック  静岡・愛知・岐阜・富山・石川・福井・三重
  近畿ブロック  京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
  中国ブロック  岡山・広島・山口・鳥取・島根
  四国ブロック  愛媛・香川・高知・徳島
  九州ブロック  福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄

(地方事務局)
第25条 ブロック事務局の活動を補完するために、都道府県ごと、または 区あるいは市町村単位に地方事務局を置くことができる。各地方事務局に 責任者(世話人代表)およびその補佐(世話人)を置く。前者は1名とし、 後者については人数は問わない。

付則
第26条(発 効)
本会則は平成  年  月  日をもって発効する。
――――――――――――――


Date: Fri, 9 Jun 2000 08:18:57 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1272] 【準備】<議題28.ブロック分けの変更について>原案に決定とさせていただきます。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。先週の講習会の余韻の残る山口県へ向かう船中で書き始 めたメールです。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へのご連絡で すが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

☆☆☆☆☆
<議題28.ブロック分けの変更について(再々々投票案)>
〇イ)ブロック分けについては原案              に賛成(成立)
 ロ)           越智−市川案(上記の越智変更案)に賛成
 ハ)           山口修正案           に賛成
 ニ)           越智−生垣案          に賛成
 ホ)           山口−生垣案          に賛成
 ヘ)その他(具体的に)
☆☆☆☆☆

 最終投票結果は以下の通りです。

――――――――――――――
 Aさん :イ)原案に賛成
 Bさん :イ)原案に賛成
 Cさん :ニ)越智―生垣案に賛成

 Dさん :イ)原案に賛成
 Eさん :イ)原案に賛成
 Fさん :イ)原案に賛成
 Gさん :
 Hさん :ハ)山口修正案に賛成
――――――――――――――

  イ)原案: → 本案に決定
==============
  北海道ブロック 北海道全域
  東北ブロック  青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島
  北関東ブロック 栃木・群馬・茨城
  南関東ブロック 東京・神奈川・埼玉・千葉
  甲信越ブロック 山梨・長野・新潟
  中部ブロック  静岡・愛知・岐阜・富山・石川・福井・三重
  近畿ブロック  京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
  中国ブロック  岡山・広島・山口・鳥取・島根
  四国ブロック  愛媛・香川・高知・徳島
  九州ブロック  福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
==============

ロ)越智−市川案(越智変更案、INF:1192)
――――――――――――――
  北海道ブロック  北海道全域
 ・東北ブロック   青森・秋田・岩手・宮城
  北関東ブロック  栃木・群馬・茨城
 ・南関東ブロックA 東京
 ・南関東ブロックB 神奈川・埼玉・千葉・山梨
 ・中部ブロックA  静岡・愛知・岐阜・石川・福井・三重
 ・中部ブロックB  長野・新潟・富山・山形・福島
  近畿ブロック   京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
  中国ブロック   岡山・広島・山口・鳥取・島根
  四国ブロック   愛媛・香川・高知・徳島
  九州ブロック   福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
                (・印は変更のあるブロックを示す)
――――――――――――――

ハ)山口修正案(INF:1195)
==============
  北海道ブロック  北海道全域
 ・東北ブロック   青森・秋田・岩手・宮城
 *北関東ブッロク  栃木・群馬
 *東関東ブロック  千葉・茨城
 *南関東ブロック  東京・埼玉
 *西関東ブロック  神奈川・山梨
 ・中部ブロックA  静岡・愛知・岐阜・石川・福井・三重
 ・中部ブロックB  長野・新潟・富山・山形・福島
  近畿ブロック   京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
  中国ブロック   岡山・広島・山口・鳥取・島根
  四国ブロック   愛媛・香川・高知・徳島
  九州ブロック   福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
                (・*印は変更のあるブロックを示す)
==============

ニ)越智−生垣案
――――――――――――――
  北海道ブロック 北海道全域
  東北ブロック  青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島
  北関東ブロック 栃木・群馬・茨城
  南関東ブロック 東京・神奈川・埼玉・千葉
  甲信越ブロック 山梨・長野・新潟
 #東海ブロック  静岡・愛知・岐阜・三重
 #北陸ブロック  富山・石川・福井
  近畿ブロック  京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
  中国ブロック  岡山・広島・山口・鳥取・島根
  四国ブロック  愛媛・香川・高知・徳島
  九州ブロック  福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
                (#印は変更のあるブロックを示す)
――――――――――――――

下記 ホ)山口−生垣案
==============
  北海道ブロック  北海道全域
 ・東北ブロック   青森・秋田・岩手・宮城
 *北関東ブッロク  栃木・群馬
 *東関東ブロック  千葉・茨城
 *南関東ブロック  東京・埼玉
 *西関東ブロック  神奈川・山梨
 ・中部ブロックA  静岡・愛知・岐阜・三重
 ・中部ブロックB  長野・新潟・山形・福島
 #北陸ブロック   石川・福井・富山
  近畿ブロック   京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
  中国ブロック   岡山・広島・山口・鳥取・島根
  四国ブロック   愛媛・香川・高知・徳島
  九州ブロック   福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
                (・*#印は変更のあるブロックを示す)
==============


Date: Mon, 12 Jun 2000 13:35:00 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1291] 【全体会議】ブロック責任者及び補佐の信任投票を行います。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 inf-emlの皆様、準備委員の皆様、愛媛大学の越智です。本メールは 「心肺蘇生法を学び広める市民の会(仮称)」準備委員長としてのご 連絡をさせていただきます。

 さて「[INF:1027] 【準備】議題24.ブロック別責任者の決定方法に ついて」に沿って、ブロック別責任者および責任者補佐の信任投票をさ せていただきます。

1.ブロック別責任者および責任者補佐への立候補者は本メールの「立候補者リスト」に示す通りです。

2.投票期間は本年6月12日(月)正午から6月17日(土)正午までとします。

3.投票の権利を持つ方は6月17日(土)正午の時点でinf-emlのメンバーであるか、または同日正午の時点で「・・市民の会」入会予定者として「・・市民の会」準備委員長に意志表示をしている人とします。

 *現時点では「・・市民の会」入会予定者で inf-emlのメンバーでない方はお一人だけです。この方には個人メールで本メールをお送りします。

          4.投票は越智委員<及び>西岡委員への同報メール(または電話/FAX)で信任・不信任の意思表示をするものとします。メールはinf-emlへは送らないように御願いします。またできるだけ inf-emlへの登録アドレスからご送信下さい。

 <<<2カ所への投票が必要であることにくれぐれもご留意下さい>>>

   ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

【「・・市民の会(仮称)」ブロック責任者および補佐 立候補者一覧】
――――――――――――――
◎北海道ブロック 北海道全域
  成田慎也(北見消防)   :ブロック責任者
  粥川正彦(滝川地区消防) : 同 補佐

――――――――――――――
◎東北ブロック  青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島
 *阿部憲悦(秋田市消防)  :ブロック責任者
 *伊藤幸喜(秋田市消防)  : 同 補佐

――――――――――――――
◎北関東ブロック 栃木・群馬・茨城
  白井恭二(桐生広域消防) :ブロック責任者
  瀬間宏一郎(瀬間宏一郎) : 同 補佐

――――――――――――――
◎南関東ブロック 東京・神奈川・埼玉・千葉
  高梨利満(相模原市南消防):ブロック責任者
  秋山浩利(川越消防)   : 同 補佐
  大貫 肇(相模原消防本部): 同 補佐
  杉田浩一(千葉市消防本部): 同 補佐
  玉木基之(相模湖町)   : 同 補佐

――――――――――――――
◎甲信越ブロック 山梨・長野・新潟
  岩崎 隆(巻・潟東消防本部):ブロック責任者
    *大沢 実(東山梨消防本部): 同 補佐
 *神林竜一(須坂市消防本部): 同 補佐

――――――――――――――
◎中部ブロック  静岡・愛知・岐阜・富山・石川・福井・三重
  小澤和弘(名古屋市消防局):ブロック責任者
  後藤弘志(飛弾消防)   : 同 補佐  
   *高木英人(各務原消防本部): 同 補佐
  高橋敏行(四日市市中消防): 同 補佐  
     早川好美(中濃消防組合) : 同 補佐

――――――――――――――
◎近畿ブロック  京都・大阪・滋賀・兵庫・奈良・和歌山
 *廣瀬浩二(大津市消防本部):ブロック責任者
 *赤塚敬司(枚方寝屋川消防): 同 補佐
  中溝徳夫(生駒市消防)  : 同 補佐
 *松本政明(堺市高石市消防): 同 補佐
    森 保彦(久御山消防)  : 同 補佐  

     ――――――――――――――
◎中国ブロック  岡山・広島・山口・鳥取・島根
  岩崎百合隆(宇部消防)  :ブロック責任者
  山崎敏行(鳥取県東部消防): 同 補佐

――――――――――――――
◎四国ブロック  愛媛・香川・高知・徳島
  笠井武志(坂出消防本部) :ブロック責任者
  束村公則(東温消防署)  : 同 補佐    
    濱窪健一(高知市役所)  : 同 補佐   
  浜崎典彦(高松市消防局) : 同 補佐    
      森 良光(徳島市消防局) : 同 補佐     

  ――――――――――――――
◎九州ブロック  福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・沖縄
  田尻浩昭(阿蘇消防本部) :ブロック責任者
  薄井良文(阿蘇消防本部) : 同 補佐
  花田利男(宗像消防本部) : 同 補佐
  藤本裕司(阿蘇消防本部) : 同 補佐

――――――――――――――


Date: Sat, 17 Jun 2000 19:01:41 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1334] 【全体会議】ブロック別責任者及び補佐の信任投票・結果(訂正)
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。ブロック別責任者及び補佐の信任投票の結果ですが、 全候補が信任されました(集計結果についてはウェブ上では省略)。


Date: Wed, 21 Jun 2000 14:33:58 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1362] 【準備】議題29.設立総会の手順についてが決定しました(設立総会実施要領)。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会へ のご連絡ですが、inf-emlの皆様との情報共有を兼ねてMLの方へ送ります。

 INF:1327で提案させていただきました <議題29.設立総会の手順につい て(岡野谷修正案)> ですが、準備委員全員の賛成で決定いたしました。 皆様、有難うございました。なお、2日はやく投票が終わりましたので、議 題29で示した日程を1日ずつ繰り上げさせていただきたいと存じます。また、 設立総会での投票の選挙管理委員については、越智および成田さん(北見消 防)の2名の名前が上がっていますが、皆様のご承認をいただけますでしょ うか。成田さんには正式な入会申し込み書の整理と初期データベース作成に ついてもご尽力をいただければと思います。これらにつきまして、準備委員 の皆様にご意見がありましたら、至急ご連絡をお願い致します。

 議題29を再掲させていただきます。なお日程などにつきましては変更がご ざいます(▼)。
――――――――――――――
<議題29.設立総会の手順について(岡野谷修正案)> → 成立しました。

1.「心肺蘇生法を学び広める市民の会(仮称)」(以下、本会)の設立総 会は、同会参加予定者が一堂に会するのではなく、電子メールやFAXなど を用いた広報、意志表示によって、通信上で実施する。

2.6月22日(木)▼、本会参加予定者に、電子メールやFAXなどを用いて、 同会設立総会の会告を出す。

3.会告中には準備委員会から以下の案を提示する(1),7)を除きすべて、 これまでの準備委員会での決定事項です)。

 1)設立総会の司会ならびに議事進行の手順について
  準備委員長である越智が司会を担当させていただく
 2)本会の名称について
 3)本会の会則について
http://ghd.uic.net/shimin/00/kaisoku.html
 4)本会の組織と役員について(ブロック組織も含む)
http://ghd.uic.net/shimin/00/sosiki.html(準備中)
 5)会計事務要領について
http://ghd.uic.net/shimin/00/kaikei.html
 6)2000年の事業計画と予算について
http://ghd.uic.net/shimin/00/jigyo.html(準備中)
 7)会員登録手続きと会費の納入方法について

4.設立総会では上記の議題について、おおむね6月22日(木)〜25日(日) ▼の期間に意見交換を行い、必要により議案を修正する。意見交換は電子 メール、FAXなどを用いて同会参加予定者の全員が、すべての正式発言を 読めるように配慮する。その際、表題の最初に【総会・意見交換】明記し て、他の連絡と区別するものとする。

5.おおむね6月25日(日)〜28日(水)▼の期間に、準備委員会案に対す る投票ならびに正式登録を行う。投票は電子メール、FAXなどを用いて2名 の選挙管理委員(越智および成田さん▼)へ同内容で送付することとする。 この際、準備委員会案について一括して賛否を問い、総会参加者の過半数 の賛成をもって決する。可否同数のときは、議長の決するところによる。 準備委員会案が承認された場合は7月1日をもって本会の活動を正式に開 始するものとする。

6.本会への正式登録は準備委員会案への投票の際に同時に実施するが、 本会結成後も随時、登録を受け付ける。正式登録のための書式は以下の ウェブ資料に示すものを用いるものとする。
http://ghd.uic.net/shimin/00/sanka.html

7.本会結成後の最初の事業として、入会案内(パンフレット)の印刷と 配付を行う。入会案内(パンフレット)の内容については山口委員が、 6月30日(金)までにその文案、内容等を準備委員会へ提案する。また 入会案内の送付先については小林委員が手島委員、中村委員などの意見 をまとめ、同日までに準備委員会へ提案する。
――――――――――――――

 以上、準備委員の皆様のご意見をお聞かせ下さい。inf-emlの皆様のご 意見も歓迎致します。


Date: Thu, 22 Jun 2000 09:25:33 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1364] 【全体会議】設立総会の会告

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会よ り、inf-emlの皆様と〇〇さんに「・・市民の会」設立総会の会告を送らせていただきます。現時点では「・・市民の会」 参加予定者の全員が電子メールを活用しておられ、inf-emlのメンバーでない のは〇〇さんだけですので、FAXなどによる連絡は予定しておりません。

――――――――――――――

<「心肺蘇生法を学び広める市民の会(仮題)」設立総会>を開催します。

A.「心肺蘇生法を学び広める市民の会(仮称)」(以下、本会)の設立総 会は、同会参加予定者が一堂に会するのではなく、電子メールやFAXなど を用いた広報、意志表示によって、通信上で実施します。

B.6月22日(木)、本会参加予定者に、電子メールやFAXなどを用いて、同 会設立総会の会告を出します(本メールがそうです)。

C.設立総会の議題として、準備委員会から以下の7つの案を提示します。

(以下、省略)


Date: Sun, 25 Jun 2000 08:00:56 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1373] 【設立総会】準備委員会案に対する投票を開始します。

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」準備委員会よ り、inf-emlの皆様と〇〇さんに「・・市民 の会」設立総会の会告を送らせていただきます。現時点では「・・市民の会」 参加予定者の全員が電子メールを活用しておられ、inf-emlのメンバーでない のは〇〇さんだけですので、FAXなどによる連絡は予定しておりません。

    ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

<「心肺蘇生法を学び広める市民の会(仮題)」準備委員会案に対する投票を開 始します。>

◎準備委員会案に対する投票の手順

1.ただ今から6月28日(水)正午の期間に、準備委員会案に対する投票な らびに正式登録を行います。投票は電子メールで2名の選挙管理委員(越智および成田)へ同内容で送付することとします。

(以下、省略)


Date: Sat, 1 Jul 2000 10:26:45 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1409] 【総会】「心肺蘇生法を学び広める市民の会」が正式発足です。
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 愛媛大学の越智です。「心肺蘇生法を学び広める市民の会」設立総会におい て、規約、役員案などがすべて承認され、2000年7月1日をもって「・・市民 の会」が正式発足致しました。今後とも会員の皆様のご協力をいただき、心肺 蘇生法普及のための有意義な活動を続けてゆきたいと思います。どうぞ宜しく お願いいたします。

 役員の皆様、会員の皆様、「・・市民の会」発足にあたっての抱負や感想な どお聞かせいただければ幸いです。


 総会の投票結果は以下の通りです。その後、投票に参加されなかった方から、 正式な登録申し込みが続々届いています。メンバーリストについてはもう少し お待ちいただきたいと存じます。

 ☆     ☆     ☆     ☆     ☆

1.28日正午までに越智および成田さんに投票と正式な入会申し込みを お送りいただいた方は以下の61人でした。全員の方が、全議題に賛成しておられます。

(中略)

以上より、
 投票数    73
 全議題に賛成 73
となります。

    ☆     ☆     ☆     ☆     ☆


Date: Fri, 7 Jul 2000 12:40:50 JST
From: Genro Ochi
Subject: [INF:1442] 【総会】閉会宣言/「心肺蘇生法を学び広める市民の会・メーリングリスト(CRNJ)」を開始
To: inf@umin.ac.jp (INF-EML)

 「心肺蘇生法を学び広める市民の会」会員の皆様、愛媛大学の越智です。


 「心肺蘇生法を学び広める市民の会」の設立総会を閉会します

 「・・市民の会」設立総会においては数々の重要議案が満場一致で承認 され、90人を超える会員に入会していただきました。また、役員、会員の 皆様から、「・・市民の会」発足に向けての抱負、望む言葉など、暖かい お言葉をいただき、有難うございました。皆様のご協力に深謝致します。

 ただ今をもちまして「・・市民の会」設立総会を閉会致します。


 「・・市民の会」発足に際してのご挨拶をHPに収載させて下さい。

 「・・市民の会」発足に際しては以下の皆様からご挨拶をいただいてい ます。これらのご投稿を「心肺蘇生法を学び広める市民の会・ホームペー ジ」の「設立総会のコーナー」に収載させていただきたいと考えています が、ご了承いただける方は越智宛にご連絡をよろしくお願い申し上げます (匿名にすることも、加筆・訂正していただくことも可能です)。

(中略)


 2000年度定例総会の会告

 次回の総会は 2001年 3月 1日から1週間の予定で、今回同様 通信上で 実施したいと思います。この総会で取り上げたい議題につきましては【P1: 2001年3月の総会議案について(*)】に沿って、担当の私宛の個人メール または新しいメーリングリスト CRNJ 上でご提案をいただきたいと思います。

 * [INF:1431] 【役員】Ps(プロジェクツ)構想について を参照下さい。

  〇
 「心肺蘇生法を学び広める市民の会・メーリングリスト(CRNJ)」を開始 します。

 CRNJは「・・市民の会」役員会と会員の皆様との意見交換、情報共有を目 的としたMLです。本メール送信に先立ち、CRNJの最初のメールをお配りし ました。

  〇
 「・・市民の会」の意志決定に関するシステムについてご説明致します。

 会員の皆様のご意志により「・・市民の会」を動かす方法には2つあり ます。

1.会員の意見 → 役員へ個人的に意見を言う
   → 役員がその意見を取り上げ役員会にかける → 役員会による決定

2.会員の意見 → CRNJへ投稿
   → 役員がその意見を取り上げ役員会にかける → 役員会による決定

 CRNJは「・・市民の会」にとっての inf-emlと同様、「・・市民の会」 内の世論を形成し、役員会を経て会の具体的な動きに反映できる、貴重な 場と言えます。会員の皆様が上記のような手段で、役員会に積極的に働き かけ、有意義な「・・市民の会」の活動を生み出していただきたいと思い ます。

 最後に「心肺蘇生法を学び広める市民の会」の発足を暖かく見守って下 さいました「乳幼児突然死撲滅キャンペーン・メーリングリスト(inf-eml)」 の皆様に深謝申し上げます。inf-emlは継続いたしますが、「・・市民の 会」役員会との情報共有の場に限ってはその機能が CRNJ に移ったことを ご承知おき下さい。それでは皆様、また。

■心肺蘇生法を学び広める市民の会・ホームページ