会の概要
設立の経緯
「生物統計家育成支援事業」の卒後運営の一環として令和2年8月に発足しました。メンバーは東京大学大学院(生物統計情報学講座)と京都大学大学院(臨床統計家育成コース)が中心となっていますが、拠点校以外の若手生物統計家も勧誘し、活動の場を広げていきたいと考えています。
活動内容
定期集会(Web 開催)や勉強会、学会発表、生物統計家を志望する現役学生との交流会などを行っています。その他にも、チャットツールを利用したセミナー情報や統計解析プログラムの共有、日常業務における悩み相談など、活発な情報交換を行っています。東京大学大学院と京都大学大学院の先生方をはじめとした多くの方々に、本会の活動をサポートしていただいています。
ロゴマーク

データの中から統計解析の力で本質を見抜き、新たな治療法を発見するプロセスをロゴマークにデザインしました。
色はデータへの「誠実さ」象徴した青色を基調とし、「健康」をイメージしたオレンジ色をアクセントとして用いました。
生物統計家である私たちは科学的根拠に基づいたデータ解析を通じ、未来の医療と健康づくりに貢献してまいります。