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目標
がん研究が、医療や社会の中の意思決定にどのように活用されているか学びます。
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がん研究で得られた科学的根拠がガイドライン等を通してどのように意思決定に用いられるか知ろう。
「知識」
・科学的根拠(EBM)の用語の説明。
・ガイドラインの目的、臨床疑問、推奨などの構造を知る。
・臨床現場でのガイドライン活用例を知る。
「実践」
研修例
例を用いて、
・推奨のレベルが決まっていくプロセスを体験する。
・EBMが意思決定に用いられるプロセスを体験する。
・意思決定や社会的決断にEBMが用いられた事例を通して議論する。
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確かな情報を見分けよう。
情報リテラシーの重要性を知ろう。
「知識」
・情報の確からしさを高める方法を知る。
「実践」
・インターネット(PC, スマホ等)や図書を用いた医療情報の検索を体験する。
(PubMedなど)