カリキュラムに基づいた研修会を開催する

カリキュラム・コードを活用した研修会を開催することは、患者・市民参画の啓発、普及の一助となります。ご協力をお願いいたします。団体等個別情報は除き、研修会開催数や参加者数の総和は年次報告として公表していく予定です。
研修会の開催後、開催報告をお願いします。

手順

カリキュラム・コードの確認はこちら

プログラムを作るとき参考になる資料

カリキュラム・コードのつけ方

1. プログラムに適応するカリキュラム・コードを選択します。
2. プログラムにカリキュラム・コードを記載してください。
 ① カリキュラム・コード
 ② 次の文章とQRコード

例を参考にして、プログラムに以下を記載してください。

厚生労働省科学研究で開発された患者・市民参画カリキュラムに
基づいた研修会です。詳しく知りたい方はQRコードへ

QRコード

※QRコードは(株)デンソーウェーブの登録商標です

プログラム例:

研修会登録

以下のフォームから開催予定の研修会を申請してください。

※申請いただいた研修会は内容を確認の上、疑義が生じた場合確認のためご連絡差し上げることがございます。
研修会の内容によっては掲載できない場合がございます。ご了承ください。

  • ※申請される方の氏名及び連絡先は申請内容の確認以外の目的で使用することはありません
  • (例)第○回 日本○○学会学術集会
  • (例)患者アドボケイトプログラム
  • 800文字以内(改行含む)
  • 他の日にも開催する場合は入力してください
  • 他の日にも開催する場合は入力してください
  • 参加登録を行うページ等のURLを入力してください(ミーティングのURLを直接貼り付ける場合、不特定多数の方がアクセスする可能性があるため、お勧めしません)
  • (例)講義60分、シンポジウム90分の場合、2本のため「2」と入力してください(プログラム数分入力してください)
  • 参画‐2 参画チャレンジと意見交換
    患者・市民の参画にチャレンジし、建設的な意見交換ができる。
  • がん-1 腫瘍学
    がん(腫瘍学)について、自らのペースで知識を深めていくことができる。
  • がん-2 社会医学
    がんに関する社会医学について、自らのペースで知識を深めていくことができる。
  • 研究-1 なぜ研究が必要なのか
    なぜ研究が必要なのか?
    研究という営みについて理解する。
  • 研究-2 アウトラインと計画
    研究を遂行するための研究構造(アウトライン)を理解し、研究計画がどのように立案されるのかを理解する。
  • 研究-3 研究方法とデザイン
    研究方法とデザインについて質問できる。
  • 研究-4 データ管理と公表
    研究データ安全管理と研究成果の公表と活用について理解する。
  • 統計‐1 統計用語
    医療統計の言葉に触れる体験をしよう。
  • EB‐1 科学的根拠(EBM)とガイドライン
    がん研究で得られた科学的根拠がガイドライン等を通してどのように意思決定に用いられるか知ろう。
  • EB-2 情報リテラシー
    確かな情報を見分けよう。
    情報リテラシーの重要性を知ろう。
  • EL‐1 がん医療の倫理
    医療倫理・研究倫理、利益相反、個人情報保護について学ぶ。
  • EL-2 がん医療の関連法規・制度
    その時代の最新のものを学ぶ。
    がん対策基本法、薬機法、がん登録推進法、健康保険法(診療報酬、保険適応内外)、介護保険法、臨床研究法、倫理指針、健康増進法、労働安全衛生法、公的医療保険制度、高額医療費制度、患者申出医療制度等
  • 研修会について案内する媒体を登録してください
  • パンフレット等のファイルをアップロードすることができます。(ファイル名は半角英数字でアップロードしてください)
  • 研修会について案内するページのURLを入力してください。
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