日本では、がん対策について
「がん患者を含めた国民が協力して、取組を進めていくことが必要」で、
「多様な患者・市民が参画できる仕組みの整備」と
「患者・市民参画に係る啓発・育成の推進」が大切だと述べています。
(厚生労働省 がん対策推進基本計画(第4期))
患者・市民の皆様が、がん医療・研究の参画の募集があった時、
手をあげてみよう、参画してみたいと
思ってもらえることを育むことにあります。
そのために、身につけるとよい能力・資質を整理し、
体系的に目標をまとめたものがカリキュラムです。
カリキュラムは、学びのランニングコースです。
受講者は、6つのテーマのどれから始めてみるか、どのような道を走っていくか、計画を立ててみましょう。
研修企画をする方は、どのテーマをどのように提供していくか、計画を立ててみましょう。
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