聖書には現代のタバコ騒動を連想させる物語や黙示が含まれています。創造主はタバコを禁じており、ヨハネの黙示録は現在のタバコ騒動を予言しているという仮説に基づき、聖書を解釈した物語がタバコバイブルです。聖書はタバコの害を隠す御用学者を予言していたようです。なお、特定の宗教とは一切関係ありません。
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タバコバイブルパワーポイント資料
@@@@  タバコバイブル   --創造主が禁じたタバコ-- (2002.12.31) @@@@ 神はアダムを創造し、エデンの園に住まわせ、これを耕させ、守らせました。 そして神は「あなたは園のどの木からでも心のままに取って食べてよろしい。しかし善悪を知る木(禁断の木)からは取って食べてはならない。それを取って食べると、きっと死ぬであろう。」と言われました。しかし、主なる神が造られた野の生き物のうちで最も狡猾な蛇(へび)が現れて、イヴに、禁じられている禁断の木を食べるよう誘惑します。 イヴは「これをとって食べるな、これに触れるな、死んではいけないからと、神は言われました。」と言います。すると、蛇は女に言いました、「あなたがたは決して死ぬことはないでしょう。それを食べると、あなたがたの目が開け、神のように善悪を知る者となることを、神は知っておられるのです。」イヴは誘惑に負けてそれを食べ、あまりの美味しさに驚き、アダムにも食べるよう勧め、アダムも食べてしまいました。 アダムとイヴが食べた善悪を知る木(禁断の木)は一体何だったのでしょうか?一般にリンゴだといわれていますが創世記にはリンゴという記述はありません。そもそも、リンゴには神が禁じなければならないような薬理作用はありません。この「善悪を知る木(禁断の木)」は別名「知恵の木」とも呼ばれていることから、この植物には脳に作用する何らかの成分を含んでいたようです。 それでは、神が使用を禁じた脳に作用する成分を含む植物とは一体何でしょうか?それが麻薬を意味していることは容易に想像出来ます。そして狡猾な蛇とは明らかに麻薬の売人を意味しています。 アダムは禁断の木を食べると自分が裸であることに気づき、イチジクの葉をつづりあわせて腰にまといます。これを見た神はアダムとイヴが禁断の木から取って食べたことを知り、激しくお怒りになります。主なる神はイヴに言いました、「あなたは、なんということをしたのです。」イヴは答えます。「蛇が私をだましたのです。」 イチジクの葉 では、「イチジクの葉」は一体何でしょう?「イチジクの葉」には中枢神経系への薬理作用はありませんから肌身離さず「イチジクの葉」を持って歩くのは不自然です。むしろこれは「麻薬」を暗示していると考えられます。 もし、禁断の木が葉タバコであれば、ニコチン依存症になったアダムとイヴは現代人と同様に、葉タバコを肌身離さず持ち歩くようになったことでしょう。そうであれば、神が「それを取って食べると、きっと死ぬであろう。」と言われたのも当然です。神は、葉タバコを持ち歩き、タバコを吸っているアダムとイヴを発見して驚き、彼らがニコチン依存症になっていることを知って、困惑したのかもしれません。喫煙者はニコチンが切れると禁断症状が出ますから「禁断の木」という名前はまさに、的を射たネーミングです。 禁断の木は脳に作用して快楽をもたらし、人間の行動を支配するのみならず、身体への有害な作用もあったと考えられます。アダムは禁断の木を食べて「のどぼとけ」が出来たといわれており、一方、イヴは禁断の木を2つ食べたためそれが胸についたといわれています。この伝承は、喫煙が男性の喉頭癌や気管支癌、肺癌などの危険を増加させ、女性では肺癌や乳癌の危険が増加するという疫学的な事実と符合します。 このように、医学的、薬学的な視点から創世記を読むと、神がアダムとイヴをエデンの園から追放した理由が見えてきます。アダムとイヴは禁断の木、つまりタバコを吸ってしまい、タバコの快楽におぼれ、ニコチン依存症となり、葉タバコを手放せなくなったのかもしれません。 では、なぜアダムは陰部を隠したのでしょう?ニコチンはインポテンツ、生殖機能障害の原因になります。聖書には、イヴも禁断の木を食べて罰(タバコの害)を受けたことが述べられています。 神はイヴに言います。「わたしはあなたの産みの苦しみを大いに増す。あなたは苦しんで子を産む。」(創世記第三章) 禁断の木がタバコであればこれは当然の結果です。これはまさにニコチンの副作用です。女性であるイヴがタバコを吸うと、男性喫煙者と同じく、癌、心臓血管疾患および肺疾患の危険が増加します。しかし、女性喫煙者では、それらに加え、月経異常や女性生殖器の異常を引き起こします。タバコを吸う女性は妊娠しにくくなり、子宮外妊娠および自然流産の危険が増加します。妊娠中の喫煙は、早期破水、早期胎盤剥離、出産時の大量出血の原因となる胎盤の位置異常、早期出産等の危険を増加させます。喫煙する妊婦から生まれた新生児は平均して出生時の体重が低く(低体重児)、タバコを吸わない女性の子供と比べると小さい傾向があります。妊婦の喫煙が奇形児の原因になることも知られています。そして、エデンの園を追放され、禁煙に成功したアダムとイブは2人の子供に恵まれます。 @@@@ ニコチンの依存性について検証 @@@@      (スライドをご覧ください) @@@@  ヨハネの黙示録に暗示された現代のタバコ騒動 @@@@       聖書はタバコの害を隠す陰謀を予言していた    第一の獣 「この獣にはまた、大言と冒涜(ぼうとく)の言葉を吐くことが許され、42ヶ月の間、活動する権威が与えられた。そこで、獣は口を開いて神を冒涜し、神の名と神の幕屋、すなわち、天に住んでいる者たちを冒涜した。獣は聖なるものと戦い、これに勝つことが許され、また、あらゆる種族、民族、言葉の違う民、国民を支配する権威が与えられた。」 (ヨハネの黙示録13:5) この第一の獣は一体何でしょう? 神が絶対の真理、つまり、科学的事実であるとすれば、「神を冒涜する」ということは科学的事実を捻じ曲げることです。「聖なるものと戦い、これに勝つ」ということは科学的事実を否定し、真実を歪め、誤った情報を流すことです。さらに、この獣にはあらゆる種族、民族、言葉の違う民、国民を支配する権威が与えられます。つまり、第一の獣は科学的事実を否定し、世界中に誤った情報を流す御用学者を意味しています。 第二の獣  「第二の獣は、この像(第一の獣の像)に命を与える息を吹き込むことを許され、その獣の像がものを言うことさえできるようにし、この像を拝もうとしない者があれば、皆殺しにさせた。また、小さな者にも大きな者にも、富める者にも貧しい者にも、自由な身分の者にも奴隷にも、すべての者にその右手か額に刻印を押させた。この刻印のある者でなければ、だれも物を買うことも、売ることもできないようになった。」(ヨハネの黙示録13:15) この第二の獣は、第一の獣(御用学者)を後援する存在、つまり、スポンサーであることが分かります。すべての者に刻印が押されると言うのは、獣(御用学者)が受動喫煙の害を隠したため、非喫煙者までもが受動喫煙による健康被害を受けたことを連想させます。 「だれでも、獣とその像を拝み、額や手にこの獣の刻印を受けるものがあれば、その者もみずから、神の怒りの杯に混ぜものなしに注がれた、神の怒りのぶどう酒を飲むことになり、また、聖なる天使たちと子羊との前で、火と硫黄とで苦しめられることになる。その苦しみの煙は、世々限りなく立ち昇り、獣とその像を拝むものたち、また、だれでも獣の名の刻印を受けるものは、昼も夜も安らぐことはない。」(ヨハネの黙示録14:9) 「額の刻印」は脳に作用するニコチン 「右手の刻印」はタバコを持つ手 「神の怒りの杯」はタバコ 「神の怒りのぶどう酒」は発がん性物質 「火、硫黄」はタバコの火 世々限りなく立ち昇る「苦しみの煙」はタバコ煙… これらの刻印を受けた者は「昼も夜も安らぐことなく」タバコを吸い続けます。 そして、「獣の刻印を押されている人間たち、また、その像を礼拝する者たちに悪性の腫れ物が出来た」(ヨハネの黙示録16:2)という記述は、タバコを吸うと癌(悪性の腫れ物)になるという医学的事実に一致します。 では獣の数字666とは何でしょう? 「この刻印とはあの獣の名、あるいはその名を表す数字である。ここに知恵が必要である。賢い人は、獣の数字にどのような意味があるかを考えるがよい。この数字は人間の名を指している。そして、その数字は“666”である」(ヨハネの黙示録13:17) この数字はタバコの成分と添加物ではないでしょうか? 日本たばこ産業は、タバコの添加物について次のように語っています。 「たばこ添加物としては着香料等の目的で内外リスト等に照らして安全性が確認されている600種類以上の物質が微量使用されております。」(大河喜彦 第6回21世紀のたばこ対策検討会 98/06/09 厚生省) ちなみに、タバコに含まれているニコチンは人名(ニコ)に由来しています。
タバコ産業によるタバコの害を隠す情報操作の 詳細についてはこちらをご参照ください。 タバコ産業によるタバコの害を隠す情報操作の 詳細についてはこちらをご参照ください。
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2019.09.01.