ゼミ生による卒業論文・修士論文(要旨)

2023年度

小畑 優衣
現代のヘイトスピーチをとらえた法規制の考察
金信 光紀
コールバーグ理論の進化と日本の道徳教育

2022年度

浅井 佑奈
ケアし、ケアされる人々を尊重した社会の構想
五十嵐 美央
死刑制度を維持する意義はあるのか
比嘉 春海
なぜ人は自己犠牲をしてしまうのか

2021年度

大川 龍
パンデミック下における医療資源の選択的配分
Song Rui
日本の家族にまつわる保守的立場の正当性 -メタ倫理学における実在論と反実在論の論争を踏まえて-
高橋 楢之介
生命の価値について -ドゥオーキンの創造的価値及びベネターの誕生害悪論を比較して-
西 海飛
アメリカ的世界秩序の分析
森田 実咲
兵士の責任と人権―兵士の殺害は正当化できるのか―
脇本 真衣
ユング心理学からみる動物と関わる意味