「ヘルスコミュニケーションウィーク2025東京・本郷」についての情報は、会場確保の都合により、2025年3月より、提供を開始いたします。恐縮ですが、しばらくお待ちください。
〇日本医療通訳学会の第2巻を掲載いたしました。各論文の抄録は非会員のかたもご覧になれます。
2024年9月28~29日、慶應義塾大学日吉キャンパス独立館にてヘルスコミュニケーションウィーク2024が開催されます。
今大会の統一テーマは、「生活の場と保健・医療・福祉をつなぐヘルスコミュニケーション」です。
医療通訳は、語学と異文化コミュニケーションの能力を必要とする高度なヘルスコミュニケーションです。
従来、学問としての医療通訳学を対象とする学術団体は存在していませんでしたが、日本医療通訳学会が2021年1月に設立されました。
日本通訳学会は、下記の方針のもと、必要な学術集会、学術雑誌の発行等の活動を行っていく予定です。
1.異文化コミュニケーションと語学を含む高度なヘルスコミュニケーションとしての医療通訳学の確立
2.実証研究などによるエビデンスに基づいた科学としての医療通訳学研究を目指す
3.研究と実践の相互連携を重視
日本医療通訳学会では、下記の実施を目指しています。
・学術集会、講演会、シンポジウム等の企画、運営及び開催
・学術雑誌等の刊行
・医療通訳に関連する調査研究
・国内外の関連団体との連携
本学会では、下記のことは実施する予定はありません。
・医療通訳者の能力の向上に関する研修
・医療通訳試験等の資格認定に関連する事業、イベント
・医療通訳者の派遣や雇用の紹介
医療通訳は、語学と異文化コミュニケーションの能力を必要とする高度なヘルスコミュニケーションです。 本団体は、学問としての医療通訳学と実践の両方を対象とした活動を目指していきます。
お問い合わせ先メールアドレス:healthcareinterpreting-admin(at)umin.ac.jp