WHO EviMaPS: 心理社会的支援のエビデンスマッピング
このプロジェクトは、緊急事態や災害の状況下で行われるメンタルヘルスと心理社会的支援(MHPSS)の政策、プログラム、介入に関する実践と増加しているエビデンスを捉えることを目的としています。心理社会的とは、社会的要因が個人の心や行動に及ぼす影響を指します。MHPSSは「心理社会的な健康を守ったり促進したり、メンタルヘルスの状態を予防したり治療したりすることを目的としたあらゆる種類の地域内または外部からの支援」を指します(IASC,2007)。緊急事態や災害のリスクや影響を減らすための現在進行中または新規のMHPSS実践状況を明らかにすることを目指しています。
本調査では、水文気象(洪水、地滑り、津波、極端な気象現象など)、地質災害(地震、火山噴火など)、環境災害(森林火災など)に起因する災害のリスクや事象に関するMHPSSの政策、プログラム、介入について質問します。ここに添付されている資料は、研究プロジェクトの詳細情報が記載されており、あなたが研究協力するかの意思決定に役立ちます。この情報をよく読んで検討して頂ればと思います。分からないことや詳しく知りたいことがあれば連絡先にいつでもご質問ください。
本研究への協力参加は任意です。参加したくない場合は参加する必要はありません。回答を開始しても、いつでも中止することができます。説明書をダウンロードしてお読みください。
この情報について質問があるか、プロジェクトについてさらに議論したい場合は、Robyn Molyneaux: robyn.molyneaux@unimelb.edu.au までご連絡ください。