【事例で学ぶ】災害時の子供を守る!CPMSハンドブック活用ガイド

この動画では、近年増加する自然災害において、子供たちの心身の保護がいかに重要であるか、そしてそのために役立つ国際的なガイドラインであるCPMS(チャイルド・プロテクション・ミニマム・スタンダーズ)ハンドブックの使い方を事例を交えながら紹介します。

主人公である中学2年生のまもる君が豪雨による災害で直面する様々な問題を通して、CPMSハンドブックがどのように災害時の子供たちの支援に役立つのかを具体的に解説します。

動画では、CPMSの10の原則と28の基準の概要、特に精神保健及び心理社会的な苦痛への対応 に焦点を当て、具体的な支援の方法や関係機関との連携の重要性 について解説します。
この動画を見ることで、災害発生時だけでなく、事前の防災・減災の取り組みにCPMSの考え方を取り入れるヒントが得られます。

CPMSハンドブックはCPMS推進ネットワークのウェブサイトから無料でダウンロードできます。ぜひ、あなたの災害支援活動や防災減災への取り組みにお役立てください。

https://sites.google.com/view/cpmsnetwork-japan-com

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