"Thank God I'm an atheist!"
---Luis Bunuel
昨晩は遅めに就寝。定時起床。シャワー、朝食、朝刊。
朝、娘を保育園に送ったあと、自宅から歩いて大学へ。
午前中から、某オックスフォード大学の先生の集中講義。 基本的に某氏に任せて研究室で仕事。
お昼、少し休憩。その後、夕方まで雑用。主に某原稿の改訂作業など。
夕方、某オックスフォード大学の先生らを囲んだ懇親会。 一時間半ほどで失礼して帰宅。
夜、夕食。そのあと、娘とシャワー。もう寝ないと。
定時起床。泣く娘とシャワー、シリアル。それから地下鉄に乗って京都駅に行 き、しばらく待合室で時間をつぶしてから新幹線に乗る。帰省シーズンに重なっ て予約が取れなかったので、緑車に乗ることに。行きは某講義の準備をしたり、 娘をひざに乗せて仮眠したり。娘は途中で降りて某妻の実家へ。
お昼前に東京駅へ。中央線でお茶の水に行き、駅前の某所で昼食をとりながら 某講義の準備。さて講義に行こうかと思ったら、会場が違うことに気付く。急 いで電車を乗り継いで新宿の某大学へ。夕方まで某講習会の手伝い。
講義が終了したあたりから体調が悪くなってきたので早めに帰宅することに。 予定を変更して早めの新幹線に乗り、夜中に帰洛。シャワー。さっさと寝よう。
早めに起きて某研究会での報告準備。時間がないのでシャワーは浴びられず。 朝食をとって急いでチェックアウト。
某先生らが泊まっているホテルまでちょっと歩き、そこから3人でタクシーで南 山大学へ。午前中からお昼の休憩をはさみ、夕方まで某規範意識研究会。勉強 になった。
夕方、ワインを少し飲んでからタクシーで名古屋駅に戻り、おみやげを買って 新幹線に乗る。寝たり仕事をしたりしていると東京駅へ。OAZOで本屋を素見し たあと、某うどん屋で夕食をとり、帰宅。
夜、校正やメールその他、いろいろ雑用。あっという間に真夜中になってしま う。さっさと寝よう。
朝、少し遅めに起きる。シャワー、シリアル。 某娘は鼻風邪がよくならず、某妻が買ってきた鼻水を吸い取る道具 (画期的らしい)を使って何度か鼻を吸ってやる。
午前中は少しメールなどを打ったらすぐに終わってしまう。
昼食をいただいたあと、少し昼寝し、昼下がりに某妻の実家をお暇する。 バスと電車を乗り継いで新宿に行き、少し買い物をしてから、 巣鴨に移動。一人なのをこれ幸いとマンガ喫茶に行き、しばらく楽しむ。
帰宅してから夜中まで読書。正確には何もしなかったわけではないが、 仕事をするつもりだったので、何もしなかったのも同然。といっても 仕方ないので、明日からがんばろう。
真夜中、パスタを作る。週アスも読む。シャワーを浴びたのでもう寝よう。
朝、少し遅めに起きる。シリアル、レポート採点、シャワー。
お昼すぎに大学へ。本三の某ラーメン屋でサンラータン食べる。 うまい。
それからしばらく雑用をし、夕方、少し某合宿の準備。
夜、プールで30分ほど泳いで帰宅。夕食。
夜中、またemacsにはまってしまう。時間の無駄無駄無駄。新聞。
真夜中、週アス。勉強するはずだったのだが…。もう寝よう。
朝、少し遅めに起きる。シャワー、朝食。
定時出勤(少し遅刻)。午前中は某診療所に立ち寄る。 また、某購買部でコンピュータの注文をする(あとで某妻に戒められる)。
お昼は弁当。
お昼すぎから夕方まで、霞が関関連の某作業。
夕方、少し寝袋。ジムに行こうと思ったら、 会員証を家に置いてきたことに気付き、あきらめる。つかん。
夜、某事務室でビールと酒を飲みながら歓談。 話をしていると真夜中になってしまう。 帰宅して晩飯。連絡をせずに遅くなったので、 夕食の準備をして待っていた某妻に怒られる。すみません。
夕刊。もう寝るべし。
昨晩は冷房を付けたままソファで自堕落に寝る。お昼前に起きる。 新聞を取るために玄関のドアを開けると、小雨で肌寒いぐらいに涼しい。
シリアルと朝刊。朝日で夏の読書特集。
断続的に雨。
一昨年は夏風邪を引いているが、今年は幸い大丈夫だった。 夏は夜が寝にくく、疲れがたまりやすいので注意。
去年と比べると、日経平均は2000円近く下がっている(13,019.41円)。
何枚かCDを探して1時間以上CDラックの整理。いつも探すのが大変なので、 アルファベット順に並べるかな。久しぶりにブルーズもiTunesに入れる。
夕方から強い雨に。夕刊。
夕方に某妻が帰宅。夕食後、一緒に巣鴨のマンガ喫茶へ。買物をしてから戻ってくる。
さて、明日からはまた通常営業だな。
朝、某宅急便に起こされる。朝食のあと、少し寝てしまう。 それからお昼までリンネの勉強。
お昼は素麺とおにぎり。 それから部屋の掃除をして、プールでしばらく遊ぶ。 少し背泳ぎの練習をしてみる。 大学に戻ったら背泳ぎもやってみよう。 屋外プールなので、少し焼けた気がする。
いつのまにか株価と為替が大変なことになっている。 日経平均株価終値15,273.68(-874.81)円、1ドル112.58-60(-3.47)円。
夕方、1時間ほど昼寝。それから夕暮れ時に散歩。
夜、某妻の叔母夫婦が隠れ家にやってきて、四人で夕食。ビール、焼酎、ワイン。 楽しく食事をする。
まだ風邪気味。
メモ。倫理学における重要な区別。事実と価値、記述と規範、説明と正当化。 「正しい」と「善い」の区別。評価(正しさの基準)と意思決定。What else?
お昼は某サブウェイで。今日はひどく蒸し暑かった。
お昼すぎから某テキストの相談。 神戸の方から某先生に来てもらっていろいろ教わる。
夕方、さらに某テキストの相談。 そのあと、いろいろ雑用。
夜、同僚の某氏と韓国料理屋で食事をしながら歓談。 飲まず。
帰宅。風邪が少し悪化したようだ。早く寝よう。
メモ。人生の(目先の)目的について。中学生のときは高校受験、 高校生のときは大学受験、大学生のときは卒論と大学院入試、 修士のときは修論、 博士課程のときは博論と就職。 だとすると、博士号を取って就職したあとは?
しかし、昇進したその先は? 単著を書いたその先は? 結婚をしたその先は? What's the meaning of life?
博士号について考えよう。 一人前の裁判官は裁判を行ない、一人前の大工は家を立てる。 一応、名目上は一人前の倫理学者になったのだとしたら、 一人前の倫理学者がやるべきことは何か。研究を続けつつ、 世界を変えていくことか。 というわけで、博士号を取って就職したあとの目的は、
「しかし、一人前の功利主義者って、どうやったらなれるの? というか、どうやったらそうなったってわかるの?」
「たぶん、最大多数の最大幸福についてすっかり忘れてしまって、 しかも普段の行為が最大多数の最大幸福につながるようになったらでしょうかね」
いやいや、違うのかな。一人前の研究者になったんだから、これからは 「自分が功利主義者になる」というのではなく、 優れた研究を世に出していかないといけないのではないだろうか。 「研究を続けつつ、世界を変えていく」ではなく、 「優れた研究を通して、世界を変えていく」のではないのか。 というわけで、博士号を取って就職したあとの目的は、
だろう。そもそも、昇進とか単著を出すとか結婚するとかは、 優れた研究を行なった結果として生じる副次的なものであり、 それ自体を目的にすべきではない。
「なんでそこに結婚が入ってるの。それに、目標は一つに絞らなくても、 単著も視野に入れつつ優れた研究を行なえばいいんじゃないの。 動機が不純でもなんでも、優れた研究さえ出ればいいんだからさ」
つかれた。寝よう。とりあえず風邪を治して目先の仕事を片付けること。
今日のニュース
お昼前に起きて大学へ。同僚の某氏らとイタめしを食べながら密談。
お昼すぎからは某学生の指導や雑用でつぶれる。夕方、ジムのプール。 今日は1時間で2.35キロ。当面は1時間2.5キロを目指そう。
購買部で弁当を買ってから研究室に戻ってきて夕食。たらふく食べる。
さて、心を落ち着けて勉強しよう。
それにしても、Maroon 5、かっこいいなあ。 メインストリートのならず者も、ひさしぶりに聞くとかっこいい。 Let It LooseとかSweet Virginiaとか。
夜、研究室で真面目に少し勉強してから帰宅。 明日から4日間、某夏期集中入門コースが始まるが、 某勉強も継続しないと間に合わん。自愛の思慮、自愛の思慮。
今日のニュース
ようやくサーバにつながった。しかしどうやらまだ調子が悪いらしい。 いずれにせよ、そろそろ真剣にサーバの引越しを考えないといけなさそうだ。
今日やったこと。
大学に来て、ちょっと勉強。寝不足でかなりしんどい。
宣伝。 10月開講の生命・医療倫理学入門コースのお知らせと、 9月23日の倫理委員会についてのシンポジウムのお知らせ。 どうぞ四六死苦おねがいします。
昨晩はどうも勉強する気になれなかったので、 早目に床に就いたら、はげしく寝すぎた。 脳が少し溶けた気が。
新聞を読む。東北大の黒田チカ賞について知る。 今から90年前の1913年(産経ではなぜか100年前と書いてある)、 初めて「女子三人帝国大学に入学」(東北帝大理科大学に三人入学)したそうだ。 現在では東北大の女子の学生数は二割を超えるとのこと。
半袖だと寒いぐらいだ。どうも目が痛い。風邪の徴候か。
やっと勉強する気になってきた。まだ目は痛いが。 モニタに近すぎるのだろうか。
そうめん。
ひさしぶりにちょっと思想史の勉強。 明日の勉強会の予習もしなければ。
夜は某スタバで新聞を読んだり。
冷やし中華を食べてから帰宅。
昨日は夕方から千石に行って中国映画を観た。 夕食はマクドで。
マギー・チャン、レオン・ライ主演の香港映画。 監督は『君さえいれば』のピーター・チャン (『君さえいれば』はいつかテレビで見たと思うが、日記の記録に残っていない)。
物語: 中国(大陸)から香港にやってきた男女が恋に落ちるが、 男には婚約者がいたため、二人は一度別れ、 それぞれ別々の生活を送る。 しかし、お互いのことを忘れられない二人は、 一度は離れ離れになりながらも、 紆余曲折のすえに再会を果たすことになる…。
品のよい恋愛物。品がよいと思うのは、 明るい映像、軽妙な音楽、しゃれたユーモアのためのようだ。 主人公も脇役もみな演技がうまい (主人公の男性よりも、マフィアの男の方が人間としてできていたと思う)。 ただし、ちょっと長いのがつらい。
見ていて胸が痛くなるような恋愛映画ではないと思うが、 きれいな映像だし、そこそこ幸せになれる内容なので、 見て損はない。C++。
朝、燃えるゴミを出してから二度寝。よく寝た。トースト、バナナ、ヨーグルト、 野菜生活。
シャワー浴びる。
喫茶店で『心の習慣』を読み出す。非常におもしろい。 社会学系の本をもっと読まねばと反省。
メモ: 自由主義的な政治哲学が「善に対する正の優越」を唱えて 「善き生」や「善の構想」について論じるのを放棄した結果、 善き生についての主観的、 相対主義的な見解が蔓延し、 人々は自分の生き方を正当化する語彙を失なってしまった。 倫理学は政治哲学を真似ていないで、「善き生」 のあり方について真剣に議論すべきである。
夜、某母親と一緒に蒲田の某中華料理屋で食事。 そのあとちょっと自由ヶ丘に行き、喫茶店ですこし勉強。 二子玉川のあたりで花火があったらしく、 帰りは電車がずいぶん混んでいた。 夜、すこし雨が降る。
机に向かっている時間…4.25hr
今日の勉強時間…2.75hr
マルクス係数…22.2
記載なし。
[ロンドンアイから見た風景]
今日やったこと。
朝、大学の診療所に行きGP(general practitioner)の登録をした。
夕方、NatWest銀行で口を開いた。じゃなくて、口座を開いた。
夜、ロンドンアイ(観覧車の名前)に乗った。
左の写真は上がチャリングクロス駅(たぶん)で、
下がウェストミンスターホールとビッグベン。
[ロンドンアイから見た風景2]
今日のMETROの一面は、英国の潜水艇がロシアの潜水艦を助けに行くという話。
しかし、いくら急いでも救助活動は今週の土曜日になるんだそうだ。
先週の土曜日に潜水艦が沈んだので、一週間後に救助活動に入ることになる。
絶望的ではないだろうか。
もう一つ、
先日ロスリン研究所でブタからの臓器移植の研究が取り止めになったと書いたが、
英国はES細胞のクローニングの研究を近く認めることになりそうだ。
夜、兄の家で仕事を終了させてから就寝し、 朝5時前に起きて電車に乗り、早朝の新幹線で京都へ。 10時前に下宿着。
急いでシャワーを浴びて古本市に行ったら昨日で終わっていた。不覚。
学振に電話して源泉徴収票について訊く。 今年度の源泉徴収票はまだもらえないとのこと (え、当たり前だって?)。 かわりに「特別研究員採用証明書交付願」というのを送れば、 所得証明してくれるんだそうだ。 ううむ。勉強になるなあ。
北大路の喫茶店で食事をしたあと、 お昼過ぎに下宿に戻る。 少しギターを弾いて歌などを作ってみる。 それから郵便局に行って学振に書類を送る。
暑いのでシャワーを浴びて夕方まで寝たあと、 寝るまえに洗濯した洗濯物を干して大学へ。 関倫の発表要旨を書かねば。
今日やったこと
昨夜はあれから下宿に戻って、 散歩がてら某ビデオ屋に行って入会してきた。 借りたのは、『レザボア・ドッグズ』。 このビデオ屋さんは、ちょっと量が少ない気がしたけど、 学校への通り道なのでここにしておいた。 そのうち別のところにも入るかもしれない。
真夜中から映画を見始めて、 見終わってからしばらくうだうだして、明け方から爆睡。 昼下がりに定期点検に来たガス屋さんに起こされるまで眠る。 家の外側でちょっとガスが漏れていたらしい。修理してもらう。
それからシャワーを浴びて研究室へ。
モバイルギアをルネに修理に持っていく。 ついでにTOEFLのパンフをもらってくる。 まだ当分受けないと思うけど。
スコフィールドの翻訳の推敲。めんどう。
・昼まで寝てから学校に来る。今日こそはまじめに勉強。しかしまず将棋を…。
・今まで将棋にハマる。なまじっかコンピュータと勝ったり負けたり良い勝負 なもんだから、えんえんとやってしまう。ばか。
・夕ご飯を食べに行って来る。お店開いてるかなあ。