こだま美術館: 10/07/98の展示 (京大文学部東館のオブジェ)

[ハトが入ります その1]

一部でうわさの注意書き。東館一帯に広く分布。

[ハトが入ります その2]

亜種です。

[ペインティングされた扉]

どこの扉かは言えませんが、キャンバスを兼ねています。

[競合する貼り紙]

京大によく見られる貼紙と
トイレの方向を示す貼紙が
お互いに自己主張しあっています。
われわれ進むべき道はどっちなのでしょうか。

[主よ、あなたはどこに?]

先生方のお部屋の扉に付いてるやつです。
交叉分類になっているところがにくいです。
とくにわたしなどは、
「先生方は会議中や講義中は『多忙』ではないのだろうか」
などと気に病んでしまいます。

[使い古された男子トイレ]

公衆便所と唯一違うのは、あまり臭くないところです。

[ノックしてください]

これもどこの扉かは言えませんが、ある扉の貼紙です。
やはり8分音符を使ってコココココッとリズムよくノックすべきなのでしょうか。

[ベッド]

通常はダンボールと呼ばれるようです。
ここで誰が寝ているのかは、推して知って下さい。
(わたしではないです)