王権神授説

(おうけんしんじゅせつ the theory of the divine right of kings)


その名の通り、 国王が人民を支配する権力は、神から授かったものであるとする学説。 市民革命期前の絶対王政のころに流行った。

フィルマーの項も参照せよ。

02/Jun/2001


KODAMA Satoshi <kodama@ethics.bun.kyoto-u.ac.jp>
Last modified: Fri Jan 28 03:19:29 JST 2000