東京大学EMP(エグゼクティブ・マネジメント・プログラム)は、東京大学が持つさまざまな分野の最先端の知識と思考を身につけ、教養や洞察力、柔軟性などの高い総合力を備えた人材を育成するためのプログラムです。取手市では、このプログラムの支援を受け、特別講座を実施しています。今回は甲斐知惠子氏を講師にお招きし、「ウイルスは役に立つー命を救うワクチン開発・人にやさしい癌治療法の開発ー」という演題で特別講座を実施します。
取手市の「生涯学習・スポーツ」の講座・イベントにおける特別講座で甲斐知惠子が講師として「ウイルスは役に立つー命を救うワクチン開発・人にやさしい癌治療法の開発ー」という演題で講演いたします。
ウイルスは人類史上常に人と共存し共に進化してきました。実は病気を起こすだけではなく、人にとっても有益となり得る多くの機能を持っています。その性質や機能を知り医療等に応用することによって、私たちはウイルスを強い味方にもできます。本講演では、ウイルスの有用性を生かして、致死性感染症から命を救うワクチンや、難治性癌に効く人にやさしい癌治療法を開発した研究について紹介します。
申し込み方法は取手市の講演のリンクをご覧ください。
日時:令和7年10月14日(火曜日)午後2時から午後4時(開場は午後1時より)
会場:取手ウェルネスプラザ 多目的ホール
受講料:無料
定員:400名(先着順)
申込方法:以下のリンクから確認してください。
https://www.city.toride.ibaraki.jp/life-long/bunkakatsudo/shogaigakushu/boshujoho/r7/emp/uirusuhayakunitatsu.html
応募締め切り:令和7年10月7日(火曜日)まで
