日 時 |
2011年12月17日(土) 午後1時30分~ |
会 場 |
日本医科大学武蔵小杉キャンパス南館2階講堂 |
所在地 |
〒211-8533 神奈川県川崎市中原区小杉町1-396
日本医科大学老人病研究所 |
当番幹事 |
三上 俊夫(日本医科大学スポーツ科学教室)
TEL/FAX:044-733-3719
E-mail:mikami@nms.ac.jp |
開 会 |
13時30分
日本医科大スポーツ科学 三上俊夫 |
一般発表
(1演題、10分発表、3分質疑)
|
座長 北川 淳(北里大学大学院医療系研究科)
(1) |
還元型および酸化型コエンザイムQ10の抗うつ効果について
武藤順子(日本体育大学) |
(2) |
疲労困憊運動時の脳グリコゲン減少における低血糖の寄与
松井 崇(筑波大学大学院人間総合科学研究科運動生化学) |
(3) |
頭頚部重量比における男女差
大伴茉奈(早稲田大学スポーツ科学研究科) |
(4) |
社会人男子長距離走選手における骨代謝マーカーと骨量・骨密度の関係
浅野里織(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科)
|
(5) |
女性高齢者における握力と骨代謝マーカーとの関係
北川 淳(北里大学大学院医療系研究科) |
座長 鳥居 俊(早稲田大学スポーツ科学学術院)
(6) |
100球連続投球が筋力・関節可動域に及ぼす影響
井上直樹(早稲田大学スポーツ科学研究科) |
(7) |
水中競技と陸上競技の選手に見られる形態特性の違い
飯塚哲司(早稲田大学大学院スポーツ科学研究科) |
(8) |
長期間水泳を実施している者の血圧は非実施者に比べて高い
林 克(流通経済大学スポーツ健康科学研究科) |
(9) |
大学生スプリンターの下肢重量分布と競技パフォーマンス
鳥居 俊(早稲田大学スポーツ科学学術院) |
|
コーヒーブレイク |
15時32分~15時50分 |
シンポジウム
|
15時50分~16時25分(発表 25分) テーマ: 運動による脳機能の改善に関係する因子
(1) |
イントロ(5分)
三上俊夫(日本医科大学スポーツ科学) |
(2) |
運動による抗うつ作用とVEGFを介した神経新生の関係(発表 25分)
三上俊夫(日本医科大学スポーツ科学) |
(3) |
運動による脳機能の改善:Neuro-trophic couplingによるIGF-Iの脳内移行(発表 25分)
西島 壮(首都大学東京人間健康科学研究科ヘルスプロモーションサイエンス学域
行動生理学研究室) |
(4) |
低強度走運動で誘導される海馬アンドロゲンと神経新生(発表 25分)
征矢英昭(筑波大学体育系・運動生化学研究室)
|
(5) |
総合討論(15分) |
|
特別講演 |
16時30分~17時40分
ミトコンドリアが制御する健康・老化
太田成男(日本医科大学大学院医学研究科加齢科学系細胞生物学分野) |
閉会 |
17時40分 |
※ 終了後、18時00分より武蔵小杉病院職員食堂にて懇親会を開催いたします。
振るってご参加下さい。 |