第34回東京大学医学教育セミナー |
|
皆様
東京大学医学教育国際協力研究センター主催,第34回東京大学医学教育セミナーのご案内をさせて頂きます. また、第33回に引き続き,今回も東京大学医学教育国際協力研究センターのHP内で,UStreamによる実況動画配信を行う予定となっております. 万障お繰り合わせの上,会場でのご参加,もしくはUStream上でのご試聴をhttp://www.ircme.u-tokyo.ac.jp/activity/ikyoseminar.htmlにていただければ幸いです. |
|
日 時: | 2011年5月27日(金) 18:00〜19:30 |
場 所: | 東京大学医学部図書館3階 333会議室 →アクセスマップを開く |
講 師: | 北村 聖 (東京大学医学教育国際協力研究センター教授) |
演 題: | 「新臨床研修制度の評価:私見とその後の発展に」 |
概 要: | 平成16年度から医師卒後臨床研修制度が大きく変わった。努力義務であったものが必修となり、多くはストレート研修であったものがスーパーローテーションに変わった。その際、医師不足や地域の偏在など多くの社会問題の引き金になったという論調もある。昨年度厚生科学研究(班長桐野高明先生)の一環として、この制度のアウトカムである若手研究者を対象とした研修制度の評価を行った。 これらの結果を踏まえ、私的に臨床研修制度を評価したい。さらに今後の研修制度、専門医制度などを俯瞰してみる。 |
※事前の参加申し込み・会費不要 ご来場を心よりお待ち申し上げます。 問い合わせ: |